どんどんダンナがマメになる。renewal

ズボラな嫁としっかり者ダンナのなんということはない日常。プラス猫。(更新頻度・低。)

結婚式いろいろ。

2007-07-30 18:45:51 | 思い出話
結婚は人生の墓場と独身時代によく聞いていたけども
けっこう良いものだと個人的には思う。

今年は知り合いがよく結婚します。寿貧乏で泣くに泣けず。
しかしお目出度い事って楽しいな~。と思う性質なので、
結婚式に呼んで頂けるとなんだか嬉しいです。
なので、むかし聖歌隊をしていた時もかなり楽しかったです。

結婚式の前にするリハーサル、それが花婿さんには相当なプレッシャーなようで、
必死に練習しても本番で怪しい動きになる事はしょっちゅう。
まあ普段絶対にしない動きだしな~。
その緊張した姿はとても微笑ましいのですが、
きちんとこなす花嫁さんに「しっかり!」とか言われているのを見ると
尻に敷かれている将来図が脳裏をよぎったり。

それにしても結婚式とは十人十色、
入場の際のステップがうまくいかず花嫁さんに引きずられるようにして歩くお父様や
指輪交換の際反対の薬指に嵌めようとする花婿さん。
途中から「おうっ、おうっ」と聞こえてくるので何かと思って見てみたら
男泣きする花嫁さんのお父様。
そうかと思えば花婿さんが大泣きしている時もありました。
そんな時でも、花嫁さんは大体がしっかりしてました。やけに落ち着いてるし。

今はもう聖歌隊は辞めてしまいましたが、
機会があればまたやりたいです。

ちなみに私たちの結婚式、
父親には絶対無理、ということでステップ無しにしたけど、それでも失敗。
前もってダンナ様にはリハーサルをレクチャー、
ソツなくこなしたけど誓いの言葉で声が裏返る。
指輪交換の時などはお互い手が震えて指輪を落としかける。

自分のことは上手くいかないんだな。


ダンナの危機。

2007-07-29 23:40:03 | 日々の生活
今日はお仕事がお休みだったのでゆっくり過ごしていたのですが、
そこにダンナ様からメールが来ました。
健康診断の結果が2ヶ月経って出たようです。
「高コレステロール血症だって~」
なんと。
2人して天ぷらとか食べて胃もたれしている場合か。

検査の前の日に接待で食べた焼肉がクリーンヒットしたらしい。
でも、もともと甘いものと炭水化物と牛乳で出来てるからな~。
ご飯が待ちきれずお菓子を食べ、
ご飯のときでもおかわりしまくり牛乳飲みまくり。
ダンナ様をオーブンで焼いたらケーキになるかもな。
私がどれだけ「炭水化物摂りすぎだよ!」と言っても聞く耳もたないし。
自分でご飯を作る時はそうめんを2,3人分茹でて食べたりするし。

その結果が高コレステロール血症。当然だな。
当分は私がきっちり管理せねば。
と言う事で今日から早速体に良いご飯。
キャベツと豆腐のオーブン焼き、油少な目でにらの炒め物、ご飯は少し。

私もひと事ではないのでまた太極拳するかな。

天ぷらうめえ。

2007-07-29 15:45:51 | 食べ物
いやー食べた食べた。

昨日はダンナ様のものを新調。
バーゲンという名の戦場で激しく買い漁ったため
カロリーを消費したのかどうかは知らんけども、
天ぷらを食べたくなり2人で、いえダンナ様メインで楽しく調理。
今回は専用の天ぷら粉で作ったのですが、
本当に上手に出来るものですね。

「カリカリだよ~♪」と大喜びのダンナ様とおいしく頂いたのですが、
食べ終わった直後から膨満感で寝込むハメに。
基本的に寝れば治るのですが、今回ばかりは朝になっても膨満感。
それどころか一日中膨満感。
おならも止まらずブーブーぶっこきながら苦しさで死ぬかと思ったわい。
お陰でレッスンを受けに行っても全く身にならず。
自業自得。

しかもダンナ様と共に一晩で2キロ増。
自業じt(以下略)。

夏休み。

2007-07-28 23:45:51 | 思い出話
世の中夏休みです。関係なくなってから何年たつのやら。

今日も仕事のため電車に乗ったところ、
子供連れやカップルが異常に多く、えらく楽しそうでした。
いいな~。

夏休みと言えば思い出される小学校時代の宿題。
多分今よりも宿題の数は多かったと思うのですが、
コツコツ続けるのが苦手な私は
早いうちにこなしていても必ず忘れるものがありました。
8月28日ころに思い出して真っ青になっていた、それは日記。
とりあえず必死に思い出してある事ない事書きまくる。
でもその際「天気欄」に悩まされるのです。

インターネットの無い時代、新聞紙を引っ張り出してきて
両親に怒られつつも一生懸命書きました。
毎年性懲りもなく同じ事を繰り返すのです。
加えて絵画の宿題を思い出して更に泣きながら書き続ける私。
小学4年の8月31日で、人生で始めての徹夜を味わう。

夏休み中、プールで泳いでいたら監視員の父兄の方に
「お尻やぶれてるわよ~」と言われ激しく恥をかいたことや
お祭りの帰りに自転車でとんでもなくすっ転び、
遠くから「誰かがこけたぞー!」と目ざとい悪ガキに騒がれ
逃げるように帰った思い出などもあるのですが、
日記の苦い思い出に勝るものはありません。

ちなみにダンナさまにはそんな思い出はないそうで。
ちゃんとやってたんですね…。

結婚6周年。

2007-07-27 13:39:24 | 独り言
数日前ダンナ様に
「はっ!あとちょっとで結婚記念日だよ~!!」と言われ、
「そうだったっけか?」とか言っていたレベルですが、
先日は結婚記念日でした。
今年で6年。
ダンナ様の寛大な心のお陰でここまで来れました。
本当に有難う。

付き合っていた当初からそれまでの男性と違い、
「結婚するんだもんね~♪」といって憚らなかったダンナ様。
その割には「会社生活に慣れてから」となかなかしませんでした。
いつになったら慣れるんじゃ、石橋を叩いて渡るにも
程があるわい。
とか思っていました。


そんな折、今は亡き恩師から
「フラウカーさん、青森に教師の口があります。」とお話を頂きました。
大学を出ても一向に頑張らない私を見かねてお話を持ってきて下さったのですが、
そうなるともちろん青森での生活になります。
しかし私には縁もゆかりも無い所。
断るにも「結婚しようと思っている人がいます。」だけでは理由にならないし。
そのことをダンナ様に話したところ、「じゃあ結婚しよ~」となりました。
何事もタイミングです。先生、ありがとうございます。

ちなみに結婚式のパーティーでの「どちらがプロポーズしたでしょう?」というクイズに、
9割の方が「私」と答えていました。
どういうこと?

結婚式後、4年ぶりに会った友人と飲みたいがために
これまた友人にしこたま飲まされたダンナ様をその他の荷物と一緒にタクシーに乗せ、
「え、奥様は宜しいんですか?」とか言われつつ新居に送り出した私を知ってか知らずか、
翌日同僚に「気の強いお嫁さんだね」「まあダンナにはあのくらいが丁度良いよ」
と言われたらしいダンナ様。
すいません。
実際はそれほどでもないと思いたい。
でも帰宅したところ、うちに泊まっていた姉夫婦に
「今日って初夜だよね?」「ダンナだけ先に帰すって…」と非難されたのでした。
やっぱりそれほどだったか。


兎にも角にも
仲良く6年。
ダンナ様に見捨てられないように
これからも頑張る気だけは充分です。
どうぞ7年目もよろしくお願いします。