というわけで、前回からの続きです。
ヘルシンキのかもめ食堂に行ってきました。
前回(かもめ食堂のDVD発売について)のブログはこちら。
かもめ食堂という映画を見に行った時のブログはこちら。
かもめ食堂はKahvila Suomi(カフェ フィンランドという意味)という名前の食堂で、
ヘルシンキに実在しているんですよ!
今もお店の窓には映画のときに貼ったのであろう「かもめ食堂」の文字が残っています。
←ポスターも置いてある
本当、映画の中から抜け出したようでした。
まぁ本当は映画にこのカフェが入り込んだのだから、映画から抜け出したって表現はおかしいのかもしれないけれどさ。
あ、でも映画のために内装を改装したってDVDで言ってたから、映画から抜け出したのかも。
違うのは映画では店の奥に、外から見える形でキッチンとレジがあったのに対して、
実際はレジは横にあって、レジの奥の見えないところにキッチンがあるところでしょうか。
←レジの横にもポスターが
さてさて、お料理です。
私たちは3人で、3人それぞれ違うものを注文しました。
ポーク、ミートボール、お魚。
フィンランドの伝統料理をサーブしてくれるらしいです。
北欧に留学してた私は、北欧料理を大体理解したつもりでいるので、あまり細かいことはつっこまないことにしますが、例に漏れず典型的な北欧料理が出てきました。良く言うと素材の味を生かしたというか、素朴な味というか。まぁ、要はあまり味付けとかをしていないそのまま焼いたり揚げたりした料理なわけですよ。そして、北欧の4カ国、どこもあまり変わらないわけですよ。ちょっと移動しただけで食文化が大分異なる日本からやってきたらびっくりの代わり映えのなさですよ、北欧料理。
そして大量にイモ。ジャガイモ。マッシュポテト、フライドポテト(棒状)、フライドフライ(くし形)、ゆでたイモ、ソテーしたイモの5種類からイモの調理法を選べるという、イモへのこだわり。というか、北欧料理といわれればイモ。とりあえずイモ。
(↑なんかいろいろ言われそうだなぁ…(笑)。あくまでも私の認識というか思い込みですので、あまり激しく突っ込まないでください。)
←ポークの下までイモがある
←マッシュポテトもりもり
ちなみに北欧では(ヨーロッパでは、かしら?)レストランやカフェで昼ごはんを食べると、学食で食べたとしても、料理とは別にパンとサラダが大体ついてきます。大体どこもセルフサービスです。
←セルフサービス
Kahvila Suomiでは、パンとサラダの他に飲み物とスープもついてきました。
ちなみにこの飲み物、自家製のビールだそうです。
ビールのにおいがほのかにする、あまい、どちらかというと果実ジュースのような感じでした。
これ、私のお気に入りになったので、行った際にはぜひ!
この映画のおかげで、どの位の日本人がここを訪れいるのでしょう。
私が行った時ももう一組ここで食事をしていて、あと一組がここを訪れました。
市内にあるし、行きやすいところにあるし、何より雰囲気の良いところだったので、みんなが行きたいって思うのは分かるわぁ!
きっと次、ヘルシンキを訪れる際もここに立ち寄るんだろうなぁ、私(笑)。
では最後に、かもめ食堂ことKahvila Suomiへの行き方。
住所はPursimiehenkatu 12ですよん。
トラムの3Bか3T(3番は循環してるトラムで時計回りか反時計回りかでBかTとなってる)に乗り、ストップの名前は忘れちゃったけれど、Pursimiehenkatuよりも1本北側の道のところのストップで下車。
そこからPursimiehenkatuまで南に1ブロック行き、右に曲がって2ブロック目(たぶん)。
道の左側にKahvila Suomiがありますよん♪
とっても雰囲気の良いところで、感じの良いおじさんとおばさん、(たぶんアルバイトの)お姉ちゃんとお兄ちゃんたちが迎えてくれますよ♪♪♪
ヘルシンキのかもめ食堂に行ってきました。
前回(かもめ食堂のDVD発売について)のブログはこちら。
かもめ食堂という映画を見に行った時のブログはこちら。
かもめ食堂はKahvila Suomi(カフェ フィンランドという意味)という名前の食堂で、
ヘルシンキに実在しているんですよ!
今もお店の窓には映画のときに貼ったのであろう「かもめ食堂」の文字が残っています。
←ポスターも置いてある
本当、映画の中から抜け出したようでした。
まぁ本当は映画にこのカフェが入り込んだのだから、映画から抜け出したって表現はおかしいのかもしれないけれどさ。
あ、でも映画のために内装を改装したってDVDで言ってたから、映画から抜け出したのかも。
違うのは映画では店の奥に、外から見える形でキッチンとレジがあったのに対して、
実際はレジは横にあって、レジの奥の見えないところにキッチンがあるところでしょうか。
←レジの横にもポスターが
さてさて、お料理です。
私たちは3人で、3人それぞれ違うものを注文しました。
ポーク、ミートボール、お魚。
フィンランドの伝統料理をサーブしてくれるらしいです。
北欧に留学してた私は、北欧料理を大体理解したつもりでいるので、あまり細かいことはつっこまないことにしますが、例に漏れず典型的な北欧料理が出てきました。良く言うと素材の味を生かしたというか、素朴な味というか。まぁ、要はあまり味付けとかをしていないそのまま焼いたり揚げたりした料理なわけですよ。そして、北欧の4カ国、どこもあまり変わらないわけですよ。ちょっと移動しただけで食文化が大分異なる日本からやってきたらびっくりの代わり映えのなさですよ、北欧料理。
そして大量にイモ。ジャガイモ。マッシュポテト、フライドポテト(棒状)、フライドフライ(くし形)、ゆでたイモ、ソテーしたイモの5種類からイモの調理法を選べるという、イモへのこだわり。というか、北欧料理といわれればイモ。とりあえずイモ。
(↑なんかいろいろ言われそうだなぁ…(笑)。あくまでも私の認識というか思い込みですので、あまり激しく突っ込まないでください。)
←ポークの下までイモがある
←マッシュポテトもりもり
ちなみに北欧では(ヨーロッパでは、かしら?)レストランやカフェで昼ごはんを食べると、学食で食べたとしても、料理とは別にパンとサラダが大体ついてきます。大体どこもセルフサービスです。
←セルフサービス
Kahvila Suomiでは、パンとサラダの他に飲み物とスープもついてきました。
ちなみにこの飲み物、自家製のビールだそうです。
ビールのにおいがほのかにする、あまい、どちらかというと果実ジュースのような感じでした。
これ、私のお気に入りになったので、行った際にはぜひ!
一番右にあるパンはKnäcke brödと言う(スウェーデン語で)硬いパンです。 日本の乾パンとも、クラッカーとも違う何とも北欧らしいパンです。 (でも、北欧だけでなく、ドイツとかでも食べられていると思う。)
この映画のおかげで、どの位の日本人がここを訪れいるのでしょう。
私が行った時ももう一組ここで食事をしていて、あと一組がここを訪れました。
市内にあるし、行きやすいところにあるし、何より雰囲気の良いところだったので、みんなが行きたいって思うのは分かるわぁ!
きっと次、ヘルシンキを訪れる際もここに立ち寄るんだろうなぁ、私(笑)。
では最後に、かもめ食堂ことKahvila Suomiへの行き方。
住所はPursimiehenkatu 12ですよん。
トラムの3Bか3T(3番は循環してるトラムで時計回りか反時計回りかでBかTとなってる)に乗り、ストップの名前は忘れちゃったけれど、Pursimiehenkatuよりも1本北側の道のところのストップで下車。
そこからPursimiehenkatuまで南に1ブロック行き、右に曲がって2ブロック目(たぶん)。
道の左側にKahvila Suomiがありますよん♪
とっても雰囲気の良いところで、感じの良いおじさんとおばさん、(たぶんアルバイトの)お姉ちゃんとお兄ちゃんたちが迎えてくれますよ♪♪♪
本当に存在しているのですね!キッチンが見えているのと見えていないのでは、ちょっと雰囲気が変わりますが温かい感じですね。
そして美味しそうーー。
私は映画で見たっきりだったので
かもめ食堂にこんなヒミツがあったなんてオドロキました
また今度DVD借りてモイチド見てみよっと
それにしても豪快な感じの料理たちですね
丁寧な道案内までしていただいて
これはいつか行ってみたいなと
思った次第です
外国料理はあまり口にしない、コテコテの日本人なので、
見てるだけでお腹いっぱいの気分にしてもらいました。
映画に出てきた幻のコーヒーはネットで探して入手・・・
怖いもの知らずで飲んでみましたけど・・・
味???
小動物のお腹を通って・・・なんて考えなければ、
普通のコーヒーでした。
できたばかりの僕のブログに、一番最初のコメントを残してくれて、
どうもありがとうございました!うれしかったです!!
同じ北欧好きな者どうし、また情報交換などしましょう!!
僕もこの夏フィンランドに行ったとき、ヘルシンキでKahvila suomiに
行こうかどうか迷ったのですが、なんか日本人がた~くさん訪れて
いそうで、逆に敬遠しちゃったんです・・・。でも来年また行くことが
できたら、人気は多少落ち着いているかと思うので、行ってみようか
と思います! このKahvila suomiですが、マーケット広場とか、
ヘルシンキ大聖堂とか、テンッペリアウキオ教会とかと同じレベルで、
日本人観光客の定番スポットになりそうですね!!
あれだけ素敵な映画であれば、誰でも現場を見に行ってみたくなります
もんね!!
へえ、そうなんですか。
もともとあったこのお店を、撮影期間は借り受けて、撮影用に改装して、終了後、また戻したという感じなのかしら。
映画を見た旅行者なら、絶対いきたくなりますよね。
ものすごく高い値段でおにぎり出しても、需要はあると思うけどな(笑)
私たちの席はあったので、テーブルやレジの配置は変わっていますが、
映画と同じようにのんびりとしたゆったりゆっくりな時間が流れていましたよ。
料理はおいしいのですが、量が…。
イモの量が…。
女の子にはキツイです…。
フィンランドは遠いようで、一番近いヨーロッパですし…。
フィンランドはコーヒーの消費量が世界一だそうなので、おいしいのでしょうか??
フィンランドでコーヒー豆は取れないだろうに、消費量世界一…。
おまじないはしましたか?
映画を見たときから、ヘルシンキに行ったらかもめ食堂を見に行く!と決めていたので、
どの位の日本人が訪れるのかとか考えもせずに行ってきました。
ヘルシンキには意外とたくさん日本人が行くんですね!
ヘルシンキの前に行った、ヨーテボリ、ストックホルム、船と、
あまり日本人をみかけなかったので、ヘルシンキの大聖堂の前で
日本人の団体を見たときは本当に驚きました!
みんなヘルシンキから西へ向かっていくのかなぁ。
北欧関係ですと、フィンランドではありませんが、
11月にスウェーデン大使館が中心となってスウェディッシュスタイルがありますよ。
ヘルシンキでものすごい高いおにぎりは…。
トナカイとかが入ってるんですよね(笑)?
あ、でもあの店で食べるってなったら需要があるのかしら…??
私は食べないような気がします。