ゴールデンウィークは毎日毎日家でデスパレートな妻たちのDVDをひたすら見てたotobeです。
テレビでやってるのは分かってるんだけど、DVD借りちゃいました。
そして貸し出されてる分は全部見ちゃいました(笑)。
一体何時間見たんだろ…。
そんなインドアな私ですが、昨日はお出かけしてきました。
いつもJRに乗るたびに気になっていた、鶴見線に乗りに。
電車に貼ってある路線図を見ると、何本も支線が出てて気になるんだもん。
鶴見線に、眺めが良い駅があるって聞いたこともあったしさ。
鶴見自体は遠くないし、鶴見線もすぐ行けると思って、時刻表も何も気にせず行ってきました。
気になる鶴見線はこんな路線です。
ではでは、武蔵小杉からしゅっぱーつ!
●○●家→(チャリ)→武蔵小杉→(南武線)→尻手●○●
尻手駅の南武支線の時刻表
南武線にはたまに乗るけど、初めて乗った南武支線。
私が乗ったのは15時35分の電車だったけど、よくよく時刻表を見たら、
この1本前は36分前で、1本後は42分後。
時刻表なんてチェックせずに出かけたけど、あまり待たずに電車が来たのはラッキーだった。
南武支線はワンマン運転
鉄道マニアの人とか、関東以外出身の人とかからしたら、ワンマン運転なんて
珍しくも何ともないのかもしれないけれど、私にとってはびっくりなワンマン運転。
だって川崎市。うちから電車で10分くらいのところなのに、ワンマン運転。
地下鉄にあるような柵とかもないけど、ワンマン運転。
ワンマン運転だけど、柵はない
●○●尻手→(南武支線)→浜川崎●○●
切符回収箱
無人駅
ワンマン運転の南武支線に驚いたのもつかの間、南武支線終点の浜川崎駅は無人駅。
武蔵小杉から電車で15分くらい。そんなところが無人駅だとは…。
今まで24年間生きてきて、初めて無人駅で降りた私。
●○●南武支線の浜川崎駅から鶴見線の浜川崎駅へ●○●
南武支線と鶴見線はもともと別々の私鉄だったものを旧国鉄が買収したらしく、
その名残なのか何なのか、今となっては同じJRのくせに、2つの浜川崎駅が
道を隔てて存在する。だから、2つとも無人だけど、改札は2つ存在する。
しかし、券売機は南武支線側に1つだった。
浜川崎駅前の商店。閉店中。
●○●浜川崎→(鶴見線)→扇町●○●
いよいよ、期待の鶴見線へ!
鶴見線は鶴見を除いて全駅無人駅だった。
そんな線が横浜市に存在するとは…。なんとも意外だ。
南武支線はワンマン運転だったが、鶴見線には車掌がいた。
鶴見線浜川崎駅の時刻表
この時刻表にチラッと見える路線図にもあるとおり、鶴見線は途中にひげが2本出ています。
鶴見(この路線図の1番上の駅)から出発して、1本目のひげに曲がる電車、
2本目のひげに曲がる電車、そしてまっすぐ行く電車の3通りあるわけです。
ちなみに、2本のひげは、鶴見(この路線図の1番上の駅)⇔ひげの運転で、
ひげよりも下側方面に行く場合は、ひげの分岐点での乗り換えが必要です。
この写真を撮った浜川崎駅は、路線図で赤くなっている駅で、ひげに曲がらずに
まっすぐ行く路線の上にあります。なので、まずはこのまっすぐ行く路線の終点、
扇町駅(この路線図の1番下の駅)まで行って見ようと思います。
それにしても休日の9時から15時台までは1時間に1本しか電車が来ないなんて…。
本当に横浜と川崎を走る電車なのか(笑)!?
扇町駅
無人駅の改札の横には簡易トイレ。その手前には植木。
本当に川崎市にある駅なのか!?なんなんだろう、こののどかさは…。
うちから20分くらいなのに…。
電車はあまり来ないが、貨物の引込み線はいっぱいあった。
●○●扇町→(鶴見線)→鶴見●○●
終点から終点まで乗って見た。
確かに工業地帯で、工場がたくさんあって、あまり家はなかったけど、
それでも家があった。ここら辺に住んでいる人たちはこの電車の少なさを
どう思ってるんだろうって思った。バスがあるんだろうけど…。
時刻表がいっぱい
鶴見駅には鶴見線全駅の時刻表が置いてあった。
まるでお土産屋のごとく、売り切れ(?)の時刻表のお詫びまで出ていた。
●○●鶴見→(鶴見線)→海芝浦●○●
海芝浦駅からの眺め
海芝浦は、1本目のひげの終点です。
駅のホームから海が見えます。駅のホームのはじっこに海を見るための公園があります。
駅の改札を出るとすぐのところに東芝の工場があって、守衛さんがいます。
なので、東芝の人以外はこの駅から外に出ることはできないみたいです。
だけど、券売機と改札はありました。
(調べてみたところ、もともと東芝(旧・芝浦製作所)の専用線として海芝浦、新芝浦
あたりの線路と駅は作られたらしく、それをJRが借りて運営をしているらしい。
だから駅の名前も芝浦じゃないのに、芝浦って付くらしい。
ネットで調べただけだから、間違ってるかもしれないけど…。)
電車、ホーム、そして海
なぞのカエル
●○●海芝浦→(鶴見線)→新芝浦●○●
新芝浦もホームから海が見えるので、降りてみた。
新芝浦駅の看板
何長だか、もはや分からないが、たぶん駅長。
だけど、無人駅だし、駅長はいない。
切符回収箱の横にはSUICAの機械。
壁にくっついてるベンチ
●○●新芝浦→(鶴見線)→鶴見→(鶴見線)→大川●○●
大川駅は鶴見線の2本目のひげの終点にして、2本目のひげの唯一の駅。
時刻表を見てみたところ、休日は大川へは1日3本しか電車が行かないらしい。
朝の7時、8時台と、夕方17時台。
なので、電車の待ち時間を鶴見駅内のコーヒー屋でつぶすべく、一度鶴見に戻った。
このコーヒー屋は、鶴見駅の鶴見線側のホームではなく、京浜東北線側にあって、
無人駅の鶴見線から京浜東北線に行くためには駅内の改札を通らなくてはならない。
この鶴見駅内改札を鶴見線から見て、SUICAでいったん出て、戻ってきたわけだが、
駅内の改札というものは、「お金を払って入場してますよ」というのはチェックしていても
出入場の記録というものはつけていないらしい。
(ということを、この旅の終わりに学んだ(笑)。)
それにしても、大川駅&2本目のひげ、1日3本って意味があるのか?
と思ったら、このレアさがイケテルのか何なのか、いっぱい人が乗ってた。
大川駅に着いた途端、みんな駅やら電車やらの写真を撮っていた。
歴史を感じさせる大川駅の駅舎
私も撮ってるような大川駅の写真なんかは当然改札よりも外で撮っているのだが、
運転手も車掌もいるものの、誰もSUICAをチェックしている様子はなかった。
それを注意する様子もなかった。大丈夫なのか、JR…。
●○●大川→(鶴見線)→安善→(鶴見線)→浜川崎→(南武支線)→尻手→
(南武線)→向河原→(徒歩)→チャリンコ置き場→家●○●
SUICAの記録上は武蔵小杉入場、向河原退場で1駅乗車。しめて130円。
1日130円で大いに楽しんできました。
鶴見線は近いです。(私が川崎に住んでるからだけど)
皆さんもお天気の良い日に鶴見線はいかがですか(笑)?
テレビでやってるのは分かってるんだけど、DVD借りちゃいました。
そして貸し出されてる分は全部見ちゃいました(笑)。
一体何時間見たんだろ…。
そんなインドアな私ですが、昨日はお出かけしてきました。
いつもJRに乗るたびに気になっていた、鶴見線に乗りに。
電車に貼ってある路線図を見ると、何本も支線が出てて気になるんだもん。
鶴見線に、眺めが良い駅があるって聞いたこともあったしさ。
鶴見自体は遠くないし、鶴見線もすぐ行けると思って、時刻表も何も気にせず行ってきました。
気になる鶴見線はこんな路線です。
ではでは、武蔵小杉からしゅっぱーつ!
●○●家→(チャリ)→武蔵小杉→(南武線)→尻手●○●
尻手駅の南武支線の時刻表
南武線にはたまに乗るけど、初めて乗った南武支線。
私が乗ったのは15時35分の電車だったけど、よくよく時刻表を見たら、
この1本前は36分前で、1本後は42分後。
時刻表なんてチェックせずに出かけたけど、あまり待たずに電車が来たのはラッキーだった。
南武支線はワンマン運転
鉄道マニアの人とか、関東以外出身の人とかからしたら、ワンマン運転なんて
珍しくも何ともないのかもしれないけれど、私にとってはびっくりなワンマン運転。
だって川崎市。うちから電車で10分くらいのところなのに、ワンマン運転。
地下鉄にあるような柵とかもないけど、ワンマン運転。
ワンマン運転だけど、柵はない
●○●尻手→(南武支線)→浜川崎●○●
切符回収箱
無人駅
ワンマン運転の南武支線に驚いたのもつかの間、南武支線終点の浜川崎駅は無人駅。
武蔵小杉から電車で15分くらい。そんなところが無人駅だとは…。
今まで24年間生きてきて、初めて無人駅で降りた私。
●○●南武支線の浜川崎駅から鶴見線の浜川崎駅へ●○●
南武支線と鶴見線はもともと別々の私鉄だったものを旧国鉄が買収したらしく、
その名残なのか何なのか、今となっては同じJRのくせに、2つの浜川崎駅が
道を隔てて存在する。だから、2つとも無人だけど、改札は2つ存在する。
しかし、券売機は南武支線側に1つだった。
浜川崎駅前の商店。閉店中。
●○●浜川崎→(鶴見線)→扇町●○●
いよいよ、期待の鶴見線へ!
鶴見線は鶴見を除いて全駅無人駅だった。
そんな線が横浜市に存在するとは…。なんとも意外だ。
南武支線はワンマン運転だったが、鶴見線には車掌がいた。
鶴見線浜川崎駅の時刻表
この時刻表にチラッと見える路線図にもあるとおり、鶴見線は途中にひげが2本出ています。
鶴見(この路線図の1番上の駅)から出発して、1本目のひげに曲がる電車、
2本目のひげに曲がる電車、そしてまっすぐ行く電車の3通りあるわけです。
ちなみに、2本のひげは、鶴見(この路線図の1番上の駅)⇔ひげの運転で、
ひげよりも下側方面に行く場合は、ひげの分岐点での乗り換えが必要です。
この写真を撮った浜川崎駅は、路線図で赤くなっている駅で、ひげに曲がらずに
まっすぐ行く路線の上にあります。なので、まずはこのまっすぐ行く路線の終点、
扇町駅(この路線図の1番下の駅)まで行って見ようと思います。
それにしても休日の9時から15時台までは1時間に1本しか電車が来ないなんて…。
本当に横浜と川崎を走る電車なのか(笑)!?
扇町駅
無人駅の改札の横には簡易トイレ。その手前には植木。
本当に川崎市にある駅なのか!?なんなんだろう、こののどかさは…。
うちから20分くらいなのに…。
電車はあまり来ないが、貨物の引込み線はいっぱいあった。
●○●扇町→(鶴見線)→鶴見●○●
終点から終点まで乗って見た。
確かに工業地帯で、工場がたくさんあって、あまり家はなかったけど、
それでも家があった。ここら辺に住んでいる人たちはこの電車の少なさを
どう思ってるんだろうって思った。バスがあるんだろうけど…。
時刻表がいっぱい
鶴見駅には鶴見線全駅の時刻表が置いてあった。
まるでお土産屋のごとく、売り切れ(?)の時刻表のお詫びまで出ていた。
●○●鶴見→(鶴見線)→海芝浦●○●
海芝浦駅からの眺め
海芝浦は、1本目のひげの終点です。
駅のホームから海が見えます。駅のホームのはじっこに海を見るための公園があります。
駅の改札を出るとすぐのところに東芝の工場があって、守衛さんがいます。
なので、東芝の人以外はこの駅から外に出ることはできないみたいです。
だけど、券売機と改札はありました。
(調べてみたところ、もともと東芝(旧・芝浦製作所)の専用線として海芝浦、新芝浦
あたりの線路と駅は作られたらしく、それをJRが借りて運営をしているらしい。
だから駅の名前も芝浦じゃないのに、芝浦って付くらしい。
ネットで調べただけだから、間違ってるかもしれないけど…。)
電車、ホーム、そして海
なぞのカエル
●○●海芝浦→(鶴見線)→新芝浦●○●
新芝浦もホームから海が見えるので、降りてみた。
新芝浦駅の看板
何長だか、もはや分からないが、たぶん駅長。
だけど、無人駅だし、駅長はいない。
切符回収箱の横にはSUICAの機械。
壁にくっついてるベンチ
●○●新芝浦→(鶴見線)→鶴見→(鶴見線)→大川●○●
大川駅は鶴見線の2本目のひげの終点にして、2本目のひげの唯一の駅。
時刻表を見てみたところ、休日は大川へは1日3本しか電車が行かないらしい。
朝の7時、8時台と、夕方17時台。
なので、電車の待ち時間を鶴見駅内のコーヒー屋でつぶすべく、一度鶴見に戻った。
このコーヒー屋は、鶴見駅の鶴見線側のホームではなく、京浜東北線側にあって、
無人駅の鶴見線から京浜東北線に行くためには駅内の改札を通らなくてはならない。
この鶴見駅内改札を鶴見線から見て、SUICAでいったん出て、戻ってきたわけだが、
駅内の改札というものは、「お金を払って入場してますよ」というのはチェックしていても
出入場の記録というものはつけていないらしい。
(ということを、この旅の終わりに学んだ(笑)。)
それにしても、大川駅&2本目のひげ、1日3本って意味があるのか?
と思ったら、このレアさがイケテルのか何なのか、いっぱい人が乗ってた。
大川駅に着いた途端、みんな駅やら電車やらの写真を撮っていた。
歴史を感じさせる大川駅の駅舎
私も撮ってるような大川駅の写真なんかは当然改札よりも外で撮っているのだが、
運転手も車掌もいるものの、誰もSUICAをチェックしている様子はなかった。
それを注意する様子もなかった。大丈夫なのか、JR…。
●○●大川→(鶴見線)→安善→(鶴見線)→浜川崎→(南武支線)→尻手→
(南武線)→向河原→(徒歩)→チャリンコ置き場→家●○●
SUICAの記録上は武蔵小杉入場、向河原退場で1駅乗車。しめて130円。
1日130円で大いに楽しんできました。
鶴見線は近いです。(私が川崎に住んでるからだけど)
皆さんもお天気の良い日に鶴見線はいかがですか(笑)?
旅よりこの記事書く方が手が込んでるんじゃないかって辺りとか・・・
鶴見線って発想はなかったわ。昔はあの謎の路線いつも気にしてたというのに。
神奈川でこのありさまはすげーなー。
どうもありがとう(笑)
あ、無賃乗車はよくないと、一応言っておく。
あたり(笑)。
意外と地図作るのに時間かかっちゃってさ。
パパっと作るはずだったんだけど…。
auoも今度鶴見線乗ってきなよ。
感動できるよ。
昔、都内を散歩した軌跡をマピオンの地図かなんかになぞったが、やたらに時間かかったことがある。。
てか、何で描いたこの路線図?パワポ?
ゴールデンウィークは暇人だったのさ。
ま、竹の子には負けるけど、アホだね、私。
>auo
海芝浦と新芝浦の景色は良かったけど、他はずっと工業地帯だよ。
ご察しの通り、路線図はパワポで作りました。