USBフラッシュ メモリを分解

USBフラッシュ メモリの内部。

おおきなチップがNANDフラッシュ メモリ。データを格納する部分です。こんなに ちいさなチップが大量のデータをのみこんでしまいます。hynixのロゴが みえます。韓国の半導体メーカーSK Hynixが製造したチップのようです。



うらがえすと、USBインタフェースの制御部らしきものが あらわれました。USBest UT163-L6と かかれています。USBest Technology Inc.という (中国の?) 会社が製造したUSB 2.0対応のフラッシュ ドライブ コントローラだそうです。

せまい基盤に整然と回路が実装されています。

あわれ洗濯機で まるあらいされて この よをさったUSBメモリを解剖しました。解剖の結果、死因は判明しませんでした。

※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。