こちらも昨日10月14日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・子ども夢遊びフェスタ、家族連れで賑わう/横須賀』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横須賀市長井4丁目の長井海の手公園ソレイユの丘で、
さまざまな遊びを通じて子供たちに夢をはぐんくむ
『子ども夢遊びフェスタ』が13日(土)、14日(日)の
2日間行われ、多くの家族連れらが秋の1日を楽しんだそうです。
ステージでは、タレントの『さかなクン』がトークショーに登場し、
『昔の遊びの広場』では、子どもたちが風車や竹とんぼ
作りに挑戦をするなどしたそうです。
子どもが外で遊べる環境がないことなどから、子どもの運動能力が
低下しているといわれていますし、そういった面でも外遊びを
する場を作ってあげるというのはいいことだと思いますし、
また、なんでももう既にあるおもちゃで遊ぶのではなくて、
自分で作ったおもちゃで遊ぶというのは、子どもたちの創造力や
感性を磨くことに繋がるので、本当に良い取り組みですよね。


こういった取り組みは、9月3日(月)に

屋外で遊ぶイベント「汗かき祭」が行われる!!』
として取り上げた、南足柄市塚原の駒千代グラウンドで、子どもや
保護者ら約200人が参加して、手作り体験やゲームなどで思い切り
体を動かし、心地よい汗を流した屋外で遊ぶイベント『汗かき祭』
などがありますが、こういった取り組みはどの地域でも
子どもたちの身体と心を育む地域の大切な取り組みとして、
これからも続けて言ってほしいと思います。9月1日(土)の

提案をぶつける「真鶴町子ども議会」が行われる!!』
などで取り上げてきた毎年、夏休みの時期に各地域で小学生~大学生等が
参加して行われる『子ども議会《子ども会議》』でも、子どもたちの中から
公園の整備や子どもが気軽に遊べる環境の整備
というのを望んでいる声が多いですし、本当は、場所さえあれば、
外で思いっきり遊びたいと考えている子どもたちも実際は
多いのではないでしょうか?