昨日9月20日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・エコバッグ作り教室開催/川崎・鷺沼会館』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
川崎市宮前区鷺沼1丁目の鷺沼会館で、エコバッグの手作り教室が
初めて開かれ、宮前区内の主婦と小学生計10人が夢中に
なって手ぬぐいやスカーフを手縫いしたそうです。
今回のエコバッグ手作り教室は、鷺沼商店会の主催で、商店街と連携した
宮前区の地域コミュニティー促進事業の一環として開かれたものだ
そうですが、商店街と日ごろから買い物をする地域の主婦や子どもたちが
エコバッグ作りを行えば、エコバッグの使用というのは自然と広がると思います。
何しろ手作りなので、世界でたった1つしかない自分だけのエコバッグですしね。
でももったいなくて使えないという方も出てくるかもしれませんね。(笑)
エコバッグ作りは、8月25日(月)に

として取り上げたように、横浜市磯子区の磯子区役所で、横浜市がごみ削減に
向けて取り組んでいる『G30』の一環 として、子どもたちの環境に
対する意識を高めようと、自分でデザインしたオリジナルの
エコバッグを作るイベントが開かれましたが、だいぶエコバッグが
世間に浸透し、エコバッグを使用する方たちを当たり前に
見かけるようになったとはいえ、男性や子どもたちの使用率はまだまだ
低いと思います。実際、男性や子どもたちでエコバッグを利用しているのを
見かけるのはまだまだ少ないですしね。日ごろ買い物をする主婦を中心に
こういったエコバッグの手作り教室を開くのも良いことですが、これからは
男性や子どもたち向けのエコバッグの手作り教室をもっと積極的に
各地域や商店街、学校などと協力しながら行うのも良いと思いますし、
こういった女性・主婦向けのエコバッグの手作り教室の中で、男性や子どもたち
向けのエコバッグ作りを行うというのも良いと思います。
家庭でのエコバッグの使用への意識向上・環境への意識向上にも
つながってくると思いますから・・・。