昨日8月24日(日)の神奈川新聞地域面《相模原・県央・県西面に掲載!!》から
『カナロコ・世界で一つのエコバッグ/磯子区で児童50人が作る』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市磯子区の磯子区役所で、子どもたちの環境に対する意識を
高めようと、自分でデザインしたオリジナルのエコバッグを
作るイベントが開かれたそうです。
横浜市がごみ削減に向けて取り組んでいる『G30』の一環で行われたもの
だそうですが、エコバッグ《マイバッグ》は今やしっかりと世間にも浸透していて、
オシャレなものも製品として発売されていることもあって、街中のあちこちで
見かけるようになりましたし、子どもたちにとっても身近なものなので、
子どもたちの環境への意識というのは自然と高まってくると思います。
この取り組みは、本当に良い取り組みですね。しかも、子どもたちが自分デザインして
世界でたった1つしかないエコバッグですからね。これは子どもたちにとって
大切な『宝物』になるでしょうね。6月25日(水)には
『慶應義塾大学日吉キャンパスの学生が呼びかける「環境週間」が、
日吉キャンパス内で始まる!!』
として取り上げたように、横浜市港北区の慶應義塾大学日吉キャンパス内で、
身近なところから環境を考えようと、慶應義塾大学日吉キャンパスに通う
学生が呼び掛ける環境週間が行われ、初日の6月23日(月)には、
学生たちは構内のごみを拾ったほか、デザインを募集し製作した
マイバッグとマイはしも発売したということがありましたが、
慶應義塾大学日よりキャンパスの学生が呼びかけた環境週間がそうであったように、
環境《エコ》への取り組みは身近なところから!というのは、今や
当たり前のことで、自然なことだと思います。
今回の子どもたちのエコバッグ作りもそうですが、児童、生徒・学生などが積極的に
環境《エコ》への取り組みを行うことで、周りの大人の環境《エコ》への
意識・取り組みにつながって欲しいと思いますし、大人も子どもたちに負けないように、
しっかりと環境《エコ》への取り組みをしていかないといけませんね。
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