昨日10月4日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・地元食材ふんだんに/藤沢炒麺売り出し中』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。
藤沢市を拠点に活動する特定非営利活動法人
《NPO法人》『地域魅力』が、『ご当地グルメ』を
地域に根付かせようと奮闘中だそうです。開発したのは
『藤沢炒麺《ちゃーめん》』で、藤沢産の小麦をもとに
しためんと、地場の野菜などをふんだんに使った
地産地消の焼きそばだということです。
『ご当地グルメ』となると、神奈川県内ではすっかりおなじみとなり、
このブログでも9月28日(月)に
『海老名サービスエリアでシティーセールス!!
「厚木シロコロ・ホルモン」などをアピール!!』
として取り上げたように、厚木市が、東名高速道路
海老名サービスエリア《海老名SA》で物産の紹介・販売や
観光PRなどのシティーセールスを行い、『アユの塩焼き』と
秋田県横手市で9月19日(土)、20日(日)の両日に
開催されたご当地B級グルメの祭典『第4回B-1グランプリ』で
5位だった厚木市の“名物”『厚木シロコロ・ホルモン』があり、
昨年の大会ではグランプリに輝き、大きな経済効果を厚木市内に
もたらしましたからね。 藤沢市の地産地消のやきそば
『藤沢炒麺《ちゃーめん》』もより地域の活性化と新たな
藤沢市の『ご当地グルメ』として根付かせたいですよね。
今のところ、各種イベントの出店などで好評を得ていると
いうことなので、上々の出足だと思います。これからは、NPO法人『地域魅力』の
方がおっしゃっているように、『藤沢市内の飲食店などでもっと
広がること。』が何よりだと思います。飲食店で広がると、自然と
口コミでも広がっていくと思いますからね。
『B-1グランプリ』が注目を集めるようになってから、各地の
『ご当地グルメ』にも目が注がれるようになって来ていますし、
藤沢市の地産地消やきそば『藤沢炒麺《ちゃーめん》』が、
これから少しずつ地域に根付き、藤沢市内の新たな『ご当地グルメ』
として定着していってほしいですね。
《尚、文中の『地産地消』のリンク先は、フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
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