こちらも昨日1月5日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・たこ揚げ存分に楽しんで、日産スタジアムが会場無料開放/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市港北区の日産スタジアム《横浜国際総合競技場》に隣接する
新横浜公園内の園路を、新春のたこ揚げを広い場所で
楽しんでもらおうと本日1月6日(日)に無料開放されるそうです。
鶴見川に面し風もほどよく吹き抜ける絶好の場所を有効活用してもらおうと
いう初めての試みで、貸し出し用のたこも約10枚用意するということです。
以前から書いてきているように、たこ揚げをする光景というのは、
僕の子どものころには、ごく当たり前に正月の時期になると
見られた光景でしたし、自分自身も近くにあった広場や
祖父母の家の裏の畑であげるなどしていましたが、
現在では、たこ揚げが出来るような広い場所がある地域というのは
ごく限られているので、本当はたこ揚げをしたくても出来ない子どもたち
も多くいるのではないでしょうか?
こうやってのたこ揚げを広い場所で 楽しんでもらおうと子どもたちに
新横浜公園の園路を無料開放するなんて粋なことだと思いますし、
地域貢献の一環としても良い取り組みですよね。
昨年2007年12月19日(水)に
『湯河原町議会議場で、小学生が町に質問や提案をぶつける
「湯河原町こども議会」が開かれる!!』
などで取り上げてきている各地で開かれている『子ども議会』や、
子育て支援策の一環として、公園整備を望んでいる子どもたちや
ママさん、パパさんも多いですし、各地域で、もっとこういった
取り組みが当たり前に行われるようになって欲しいですし、
誰でも安心して気軽に遊べる公園の整備というのは進めて欲しいです。
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