昨日8月24日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・横須賀で夏のにぎわいフェス』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。
横須賀市上町の中里通り商店街で、横須賀市上町地区に
夏のにぎわいをつくる『ふる里横須賀うわまち元気フェスタ』
が開かれたそうです。
『ふる里横須賀うわまち元気フェスタ』は、地域活性化などを目的に、
上町連合町内会と上町連合商店会が2年前から開催しているものだそうで、
バルーンアート、かき氷などの屋台が立ち並んだほか、地元で活動する
グループがフラダンスや、よさこいソーランなどのステージを披露するなど、
本当に子どもから大人まで地域が一体となって商店街を
盛り上げるフェスタになっていますね。これは地域の活性化は
もちろんですが、地域の人たちとの風通しを良くするという面でも
良い取り組みだと思います。こういった取り組みは、大型ショッピングセンターや
ショッピングモールなどの大型商業施設、スーパーマーケットの進出など
によって、活性化が失われている商店街野地域の活性を
取り戻そうと、いろいろ工夫されて行われていますが、
商店街には大型ショッピングセンターには無い良さ、
魅力があるので、こういった取り組みを通じて、あらためて商店街や
地域のことを知ってもらう大切な機会ですね。
商店街では地元産のオーガニック食材《有機農産物》を
販売していたりもするので、地産地消や食育に取り組みやすい環境である
ということはいうまでもないですからね。これからも商店街と地域を
盛り上げるために続けていって欲しい取り組みですが、7月29日(水)には

友好都市の物産品販売に挑戦!!』
として取り上げたように、厚木市中町2丁目の『あつぎにぎわい処』で、
厚木市王子の神奈川県立厚木商業高校の生徒たちが
厚木市の友好都市《秋田県横手市、北海道網走市》の
物産品を販売する『チャレンジショップ』が開かれましたが、
こういった友好都市の 物産品・名産品の販売をするというのもまた、
地域の活性化やそれぞれの地域をよく知る良いキッカケ
になるので、それぞれの地域や商店街の特色・特徴・地域性を
生かして、地域や商店街を活気付ける取り組みを地域が一体となって、
これからも各地域で取り組んでいって欲しいと思います。