常備菜作りを楽しんでしまいました。

１０月３日　月曜日　雨時々曇り

予報ではもっと強い雨が降るような報道でしたが、シトシト雨でした。
今日は朝からとても気ぜわしい日になることを覚悟していましたが、予想以上でした。

それというのも、医師から明日の１１時に医院に来るようにと言われたことで、編集会が今朝に変更。
編集会の後、編集長は注病院に行かなくてはならないので、編集会は９時～１１時と限定。
冊子ほのぼのは、１７年続いているのですから、編集員も良い年になって当然。身体も壊れて当然です。

冊子を作る過程で、編集員同士の絆は当然強くなります。
今回は時間制限があるのですから、集まりは何時もより早く８時半頃にはやって来られていました。
わたしも藤の蔓の入ったビニール袋を６ヶ収集所に持って行ったり、忙しかったです。

前ページを全員でチェックし、６７号完成。後は印刷して製本作業です。
表紙はカラーですから、わたしのパソコンで印刷して、その後リソグラフをお借りして印刷します。
最近は少し部数を減らして６５０部、１１日の午前中に製本作業、購読者に配送して完了になります。
その後、次号の編集会になるのですが、メンバーの都合も有って編集会の予定日だけ決めて散会。


独りランチをしようと準備を始めたのですが、玉葱が一つ傷んでいるのを見つけて仕舞いました。
独特の匂いが気になりました。痛み汁で他の物に伝染させてしまっては困りますので、整理を開始。
玉葱は少ししか残っていませんでしたが、ジャガイモがいくつも残っていました。

ジャガイモを整理した方が良いと思い、直ぐ洗い始め蒸し器で蒸してから、皮を剥きマッシュにしました。
マッシュにした熱々のジャガイモにバター少々とマヨネーズと今日はシーザーサラダドレッシングを加え、
ゴムべらで良く混ぜ合わせました。

粗熱を取ってかガラスの容器に入れ、冷蔵庫へ入れますが、今日はこれから食べように少し残し、
そこに赤玉葱のスライスを入れて美味しかったです。

結局、熱々のジャガイモにちょっとだけバターを付けて頂きました。久し振りでした。
でも、ほのぼの　の表紙をわたしのパソコンで印刷するつもりでいましたが、３時間以上常備菜作りに。
一つ作ると、次々作りたくなります。

初めての実験料理は、新生姜を細い千切りにして、きんぴらのようにサッと炒めてみました。
味付けは薄味にして、温かいご飯に合います。美味しいです。
また、冷蔵庫の中が常備菜で一杯になりました。ちょっと嬉しいです。