天候不順で延び延びになっていた新島釣行にやっと行ってきた。
11月15日(日)竹芝発の客船『橘丸』に乗船。
お世話になるのはいつもの『植長丸』さんです。
16日 AM10:00釣り人5人で出船、早島ポイントに向かう。
30分ほどでポイントに到着、水温が上がっているようなのでサメのご注意。
1投目、イサキがかかる。
2投目、シマアジのアタリ、電動リールフルロックでゲット。
3投目、またもシマアジ、運よくゲットできた。
今日は大変なことになるかも、期待が膨らむ。
4投目、シマアジかかるもバラしとなる。
この後はサメが出没、かけてもかけてもサメの餌食となる。
「あたった」「喰われた」仕掛けもとサヨーナラ、こんな状態です。
場所を変えるもおなじです。
それでもイサキは大漁、ほかにショゴ(カンパチの若魚)イナダ、ナンヨウカイワリ、ツムブリ、
真鯛などで退屈はしなかった。
17日 水温が下がっているの帆期待して再び早島へ、今日は魚がいないのかアタリが出ない。
チビムロやイサキが当たるだけだったがまたしてもサメの出現、こまったもんだ。
シマアジのいるところにサメがいるのか、サメのいるところにシマアジが同居しているのか?
もう少し水温が下がるまでは辛抱しかないでしょう。