ジーン・クラークのこととか

　すごく久しぶり・・・・・・・。

　なんと、昨年の９月以来である・・・。

　でも、いつもどおり、特に何をしていたのでもない・・・。

　普通に仕事して、生活していたし、引きこもっていたわけ
ではない・・・。

　しいて言えば。今の仕事が刺激が多くて、土日も完全には
休めないことが少しは影響しているかぐらいかな。（完全に
言い訳モードだが）

　でも、年も改まって、早１月も終わりであることから、い
くらなんでも、まだ生きていることを示さないということで、
やっとの投稿である。（毎度の長い言い訳である）

　で、緩和休題・・・。

　その前に、昨夜の日本代表の頑張りはすごかったな・・・。
　経済も政治も混迷する中、本当に明るい話題である。日本も
まだまだ頑張れるんだと。選手からエールをもらったような・
・・。

　それにしても、指導者の運の良さの組織やチームへの影響は
絶対にあると思うのは自分だけか・・・。

　今回の日本チームの勝利は、選手個人個人の頑張りやザッケ
ローニ監督の指導・采配の結果であることは、もちろんである
が、監督自身の運の強さもあるものと思う。

　これに対して、我が国の総理はどうか・・・。言葉がいのち
の政治家でありながら、一般人にも劣るような貧困なボキャブ
ラリーと羞恥心のなさは、はっきり言ってとても残念である・
・・・。

　ってなことを、試合を観ながら思ってしまった・・・。

　でも、他人は変えれないから、自分が将来に希望をもって毎
日努力する。こんなことを続ければ、きっと目標が達成できる
ということを、改めて教えられたような気がしたのである・・。

　
　なんか、ヘンな話になってしまったが、さらに緩和休題であ
る・・・。


　昨年末に、ジーン・クラークのセカンドアルバムＣＤを買っ
た・・・。

　このアルバムは、７１年発表とのことであるが、自分が初め
て聴いたのは、Ａ＆Ｍロック名盤１９００シリーズのメインと
して７７年に再発された時である・・・。

　当時、いたく感激して、よく通っていた栄のアトム（ロック
喫茶）で、ニール・ヤングの曲とともにリクエストを繰り返し
ていたものである。

　あれから、なんと３３年あまり・・・。今回、どうして急に
ＣＤなんか買ったのかというと。たまたま、ネットで音楽関連
の記事を読んでいた時に、ジーン・クラークのことがくわしく
書かれているブログを見て、久しぶりに聴きたくなったからで
ある。

　今は、哀愁を帯びた声と素朴な味わいに、当時を思いだして
どっぷりと浸っているところである・・・。（これこそ、ジジ
イの特権か・・・）

　ブログの投稿者に感謝である。


　ってなことで。なんか長くなったが、とりとめもない今回の
投稿はここまで・・・・。

　で、今日の一曲は、当然ジーン・クラークから、今聴いても
やはりジンとくる「ワン・イン・ア・ハンドレッド」を・・・。

　
　ジジイ達の青春時代の唄を聴いてみて欲しい・・・。