今日は、以前にも記事にしていた計画を実行に移しました。
それは、
巡りです!
『耳をすませば』のモデルとなった場所のひとつに、聖蹟桜ヶ丘周辺があり、今回はそこへ行ってきました。
今回のこの自己満足的な色合いの強い計画に参加してくれた二人の友人に少しでも楽しんでもらえるように、とりあえずは我が家で作品を観てもらってからです。
二人のうちの一人は初めて観たということでしたが、なかなか好評だったので一安心。
モデルとなっているのは京王線の聖蹟桜ヶ丘です。
駅を出ると、すぐに耳すまの世界が広がっていました。
雫が猫を追っかけていったときに出てきた信号があったり。
劇中でもよく見かけた京王デパートもあります。
そういえば、ファミマも出てきましたよね。
これは、図書館の帰り道に出てきたような川沿いの風景です。
ちょっと分かりずらいですが、図書館があった坂。
坂の途中から見える風景。
地球屋があったロータリー。
こんな階段も、なんだか出てきたような気がします。
途中でこんなポスターを発見しました。
雫の声をやっていた本名陽子が来るんですね。
こっちの方が見やすいですよ。
12月4日にやるんですね。惜しい、一日早かったな。
残念ながら、ラストに登場する、秘密の丘は
…となっており、入ることはできませんでした。
でも、耳すまの雰囲気は存分に味わえたと思います。
なんとも味わいのある街でした。