最終的に写真のような、なにやらやたらとピンヘッダが沢山ある基板になりました。
Select Vdd 5V,3.3V: Vddの選択
Write for taget: AVR/PICへの書き込みようコネクタ
Select for target Vdd: ターゲットにVddを供給用ジャンパ
PICKit2: PICKit2使用ブートプログラムを書き込み用コネクタ
Write for Boot: HIDaspx使用ブートプログラム書き込み用コネクタ
USART: シリアル用コネクタ
LED1: 青
LED2: 赤
このライタの特長はUSARTに変身出来ることですかね。
ターゲットにプログラムを書き込んでUSARTにデータを出しながらデバッグする
なんてこともこれでOK、便利なグッツです。
PICへの書き込みと、USARTは未だ未確認ですので、ここをやって1件落着です。
この辺でライタは終わりにして何か別のことを始めないと、何時まで経っても
プログラミング スキルが上がりません、、、、、多分上がらないでしょうけどね。
それは分かっているのですが。
こんな事も可能なのですか。
プレゼンには、必要なテクニックと思いました
結果は
I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite loader-18f14k50.hex
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765
Erase ...
Writing ... 0800
Verify Ok.... 0800
Writing Fuse ...
WARNING: config LVP=OFF -> ON .
CONFIG: 00 32 2a 12 00 88 85 00 03 c0 03 e0 03 40
I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -r
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765
I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -rp
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765
I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -rf
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765
CONFIG: 00 32 2a 12 00 88 85 00 03 c0 03 e0 03 40
I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -d
* PICwrite Ver 0.2 (Sep 21 2010)
Usage is
PICwrite.exe [Options] hexfile.hex
Options
-p[:XXXX] ... Select serial number (default=*).
-r ... Read Info.
-v ... Verify.
-e ... Erase.
-rp ... Read program area.
-rf ... Read fuse(config).
-wf ... Write fuse(config).
-d ... Dump ROM.
-nv ... No-Verify.
I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -e
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765
Erase ...
optionの -rp, -d の使い方は今一疑問。
注意は、PIC18F14K50に書き込むときはPIC18SPXは3.3Vにして置く必要があります。
5VにしておくとターゲットのPGD,PGCに5Vの信号が出てしまいます。
壊れはしませんでしたが要注意です。
原因追及。
ぜひ読み出しを行い、確認してください。
picwrite.exeでの読み出しは、-rp XX.hex の
ようにファイル名を明示する必要があります。
画面に表示させたいときには、以下のように
picwrite -rp con
と入力します。
色々いじくっていて分かりました。
file名を指定してそこにdumpされてました。コンソールを指定すれば表示される事になりますね。
オーソドックスなDos operation style と云うことでしょうか。
config bit の表示がリトルエンディアンでちょっと見づらい感じ(私は)ですね。
PICKit2で書き込み後、pic18spxではdeviceの認識が出来ない様?ですのでconfig bit を調べて見ようと、どうもPICのPDFは見慣れていませんので、時間が掛かっています。
piwrite.exe によるPIC18F14K50への書き込みは確認出来ました。
後は、USARTの確認です。
混乱してきました。
何れにしろPICのコンフィグビットは取っつき難いには変わりません。
暫く悩んで見ます。
初期の頃HIDaspxで書き込んでLVP=0になってしまって、006Pのリセッタを組み立てました。今のソフトは問題がありません。
余談ですが、作ったときは覚えていますがしばらくすると「アレ、このピンは?」という状態になって、小さなメモを基板の隙間にべたべたと貼っているこのごろです。
ところで、サイトのカレンダーを上の方に移していただけないでしょうか。
ブックマークでは最新に入れませんからカレンダーが頼りなのです。
今日も暑いですね。
何時も使っていれば良いのですが、ちょっと間が空くと忘れてしまい、すぐには使えない状態がよくあります。
カレンダの件は了解です。上の方に移すには?ちょっとやって見ます。
私は
http://blog.goo.ne.jp/flute9332
をブックマークに入れて、いつも最新が見れてます。