ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

PIC18SPX WRITER(完成)

2011年08月15日 | 日記

最終的に写真のような、なにやらやたらとピンヘッダが沢山ある基板になりました。

Select Vdd 5V,3.3V: Vddの選択

Write for taget: AVR/PICへの書き込みようコネクタ

Select for target Vdd: ターゲットにVddを供給用ジャンパ

PICKit2: PICKit2使用ブートプログラムを書き込み用コネクタ

Write for Boot: HIDaspx使用ブートプログラム書き込み用コネクタ

USART: シリアル用コネクタ

LED1: 青

LED2: 赤

このライタの特長はUSARTに変身出来ることですかね。

ターゲットにプログラムを書き込んでUSARTにデータを出しながらデバッグする

なんてこともこれでOK、便利なグッツです。

PICへの書き込みと、USARTは未だ未確認ですので、ここをやって1件落着です。

この辺でライタは終わりにして何か別のことを始めないと、何時まで経っても

プログラミング スキルが上がりません、、、、、多分上がらないでしょうけどね。

それは分かっているのですが。

 

 

 

 

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21 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
connectorの名前が際立って (kawana)
2011-08-15 19:48:44
connectorの名前が際立っていますね。
こんな事も可能なのですか。
プレゼンには、必要なテクニックと思いました
Unknown (ラジオ少年)
2011-08-15 22:01:39
picwrite.exeでPIC18F14K50にloader-18f14k50.hexを書き込んで見ました。
結果は

I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite loader-18f14k50.hex
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765
Erase ...
Writing ... 0800
Verify Ok.... 0800
Writing Fuse ...
WARNING: config LVP=OFF -> ON .
CONFIG: 00 32 2a 12 00 88 85 00 03 c0 03 e0 03 40

I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -r
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765

I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -rp
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765

I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -rf
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765
CONFIG: 00 32 2a 12 00 88 85 00 03 c0 03 e0 03 40

I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -d
* PICwrite Ver 0.2 (Sep 21 2010)
Usage is
PICwrite.exe [Options] hexfile.hex
Options
-p[:XXXX] ... Select serial number (default=*).
-r ... Read Info.
-v ... Verify.
-e ... Erase.
-rp ... Read program area.
-rf ... Read fuse(config).
-wf ... Write fuse(config).
-d ... Dump ROM.
-nv ... No-Verify.


I:\pic18spx-0812\op_cmds>picwrite -e
TARGET DEV_ID=14 VER=1.1
*Device:PIC18F14K50 DEV_ID:0x4765
Erase ...

optionの -rp, -d の使い方は今一疑問。
注意は、PIC18F14K50に書き込むときはPIC18SPXは3.3Vにして置く必要があります。
5VにしておくとターゲットのPGD,PGCに5Vの信号が出てしまいます。
壊れはしませんでしたが要注意です。
Unknown (ラジオ少年)
2011-08-15 22:45:12
どうも書き込みがうまく行っていない様です。
原因追及。
Unknown (senshu)
2011-08-16 07:10:59
書込みのログでは、Verifyも行われています。

ぜひ読み出しを行い、確認してください。

picwrite.exeでの読み出しは、-rp XX.hex の
ようにファイル名を明示する必要があります。

画面に表示させたいときには、以下のように
picwrite -rp con
と入力します。
Unknown (ラジオ少年)
2011-08-16 09:44:25
お早う御座います。senshuさん。
色々いじくっていて分かりました。
file名を指定してそこにdumpされてました。コンソールを指定すれば表示される事になりますね。
オーソドックスなDos operation style と云うことでしょうか。
config bit の表示がリトルエンディアンでちょっと見づらい感じ(私は)ですね。
PICKit2で書き込み後、pic18spxではdeviceの認識が出来ない様?ですのでconfig bit を調べて見ようと、どうもPICのPDFは見慣れていませんので、時間が掛かっています。

piwrite.exe によるPIC18F14K50への書き込みは確認出来ました。
後は、USARTの確認です。

Unknown (ラジオ少年)
2011-08-16 10:07:46
PicKit2がリトルエンディアン表示?
混乱してきました。
何れにしろPICのコンフィグビットは取っつき難いには変わりません。
暫く悩んで見ます。
Unknown (ラジオ少年)
2011-08-16 11:01:08
PICKit2で書き込むとconfigのLVP=0になってしまいます。そこで、LVP=1にしてsaveするとLVPが有効になり、PIC18spxでも読み書きが出来ます。

Unknown (kuman)
2011-08-16 11:23:53
こんにちは。いつも楽しく拝見しています。
初期の頃HIDaspxで書き込んでLVP=0になってしまって、006Pのリセッタを組み立てました。今のソフトは問題がありません。

余談ですが、作ったときは覚えていますがしばらくすると「アレ、このピンは?」という状態になって、小さなメモを基板の隙間にべたべたと貼っているこのごろです。

ところで、サイトのカレンダーを上の方に移していただけないでしょうか。
ブックマークでは最新に入れませんからカレンダーが頼りなのです。
Unknown (ラジオ少年)
2011-08-16 11:44:29
kumanさん、今日は。
今日も暑いですね。
何時も使っていれば良いのですが、ちょっと間が空くと忘れてしまい、すぐには使えない状態がよくあります。
カレンダの件は了解です。上の方に移すには?ちょっとやって見ます。
Unknown (kuga)
2011-08-16 11:48:15
kumanさん、こんにちは
私は
http://blog.goo.ne.jp/flute9332
をブックマークに入れて、いつも最新が見れてます。

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