今日の夕日は沈んだ後
ルーブル美術館 (絵画編)
最初を飾るのはこの方、
モナリザ~イタリアの美術家~レオナルド・ダ・ビンチが描いた油彩画
モナリザのところは格別で囲いがしてあって、絵にもガラスの枠だったかな?
人だかりがなかなか消えなくて、でも意外と小さい絵だったことには
驚きました。
望遠でやっと写せました。それもこの1枚だけ。
他にダビンチの3作品
岩窟の母
ミラノの貴婦人
洗礼者ヨハネ
モナリザの向かいにあるカナの婚礼~ヴェロネーゼ作
ルーブルの中で1番大きい作品
カナと言う村の婚礼で起きた、水が葡萄酒に変わる聖書の奇跡の話
チマブーエ作~聖母と天使たち
グランド・オダリスク(ハーレムの女)~アングル
ナポレオンの肖像画
ナポレオンの戴冠式ルーブル編
妹とされる女性の服が違う。中央後ろが母親とされるがベールを
かぶっていない。分かりにくい^^:
ナポレオン戴冠式見比べ
ドラクロワ~民衆を導く自由の女神
本の中でしか会えなかった美術品にこんな機会で見ることが出来て
ほんと感無量でした。
知らないことがわかったり、広いルーブルは時間がいくらあっても足りないと
思いました。
《ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠》
ナポレオン一世は、パリのノートル=ダム大聖堂で1804年12月2日に挙行された自身の戴冠式を不滅のものとするため、ダヴィッドにその絵を描くよう依頼しましたが、ダヴィッドはこの巨大な作品を仕上げるのに3年を要しました。
戴冠式を機に、大聖堂の内陣も、トロンプ=ルイユ(だまし絵)で描かれた木のつくりによって新古典主義様式に改装され、威風堂々たる場面において各々の人物がその役回りを演じる舞台となったのです。
あらゆる政治的プロパガンダの作品と同様に、この作品でも実際の様子をいくつか脚色しているのは明らかです。
例えば、中央の王座には皇帝の母が描かれていますが、息子に怒っていた母は実際にその日には出席していませんでした。
皇帝の首席画家として駆け引きに長けていた画家の筆によって、
実際より大きく細身に描かれたナポレオンや、若返ったジョゼフィーヌの理想的な美もそうした脚色です。
結局、皇帝が自分で戴冠するという身振りほど挑発的ではない、
皇妃ジョゼフィーヌを戴冠する場面が好まれたわけですが、
ナポレオンの背後に座している教皇ピウス七世は、さして納得した様子もなくジョゼフィーヌを祝福しています。
巧みな照明効果によって、こうした主要人物たちが、総勢150人の肖像の中から浮き彫りにされ、宝石の輝き、布の滑らかさ、ビロードのクッションの柔らかさといったものが映えています。
ダヴィッドは、高位高官の豪奢の誇示を不滅のものにする現代の写真の先駆者であり、こうしたニュースにおいては、豪奢は大衆に夢を見させる役割を果たしています。
しかしながら、こうした主要人物の中で最も生き生きしているのはおそらく、
画面右側で赤い衣裳を身にまとったタレイランで、これ見よがしの誇示に対して、皮肉な視線を投げかけているように見えます。
*ルーブル公式より抜粋しました。*
今日は特定健康診査に行って来ました。
レントゲンも心電図も異常なしでしたが、血液検査は1週間後に結果が出るそうです。
血圧のお薬を貰って、夫と待ち合わせて、ららぽーとへ。
フライングタイガーで先日、鉄アレイ1キロが300円だったので
買いに行ったけど売れきれてました^^;
筋力をつけるつもりで買いに行ったのに、残念^^:
お昼は神座のラーメンを久々にフードコートで食べました。
やっぱり、スープが美味しい。朝抜きでしたので、余計美味しく
感じました。
コストコにちょこっと寄って、コーンパンとマフィン2種類、赤カブ
キィウイを買っただけで珍しく、帰りました。
本日はドラマの最終回が二つも
一つは韓ドラ「華麗なる誘惑」50話を毎日録画して楽しみました。
もう一つは、日本のドラマ「母になる」本日が最終回
いつも録画ですが、本日は10時00分からのリアルタイムで。
始まってました^^;
沢尻えりかさんが、良かった。いつの間にか若いお母さん役が
ぴったりはまってました。
この次はフランス2011の旅の最終備忘録を、後はまとめ上げようと
思います。