続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

息抜きに季節のバラ~

2016年12月27日 | 日記

旅行記もあと少し。息抜きに今年写した薔薇の花を数点、選びました。

場所は良く訪れる、トンボ池公園のバラ園

           真珠貝というネーミングのばら

      

      

      

      

春と秋に楽しませてくれるバラ園、お手入れが行き届いていて、毎年開花時期に

訪れてます。


2016 プレイバック 乗鞍岳ご来光

2016年12月27日 | 旅行

おわら風の盆の余韻を残しながら、スポーツアリーナの駐車場から明日9月2日に

予定してる乗鞍岳ご来光を見るために一路、ほおのき平らバスターミナルへ。

駐車場には結構沢山の方が車中泊してました。そのため、真っ暗な中、仮眠を

取りましたが私は2時間ぐらい寝たのか寝てないのか分からないぐらいでした。

バスチケットを購入して

乗鞍畳平へのバスは3時45分だと思っていたら、まだ夏時間で4時ちょっと

過ぎに出発しました。

 

さて、乗鞍岳の事ですが、

 

乗鞍岳(のりくらだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)の南部にあって剣ヶ峰(標高3,025.6m)を主峰とする山々の総称。剣ヶ峰の他に、朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山がある。日本百名山の一つ。岐阜県と長野県にまたがっており、長野県側のふもとには乗鞍高原が広がっています。

 

 

 

バスは標高2702Mの乗鞍岳畳平に到着。

まだ薄暗い中、富士見岳を目指して200メートルほど登ります。

遠くに山々が。言葉が出て来ません。素晴らしい景色!!

石ころが多くて少し苦労しましたが、頂上に到着

雲海が出てとてもきれい手前の山は剣ヶ峰

 

富士見岳は富士山が見えるので富士見岳と呼ばれますが、

残念ながらこの日は見えませんでした。

 

とっておきの1枚

だんだんとご来光の時が

ご来光の瞬間

思わず手を合わせます。頂上には5人ほどが、その真下には

10人ほどがその瞬間をみてました

ご来光の瞬間です。レンズの影が反射しています。AM5:27分ごろ 

 

感動的な雲海の中からのご来光を眺めた乗鞍,富士見岳、

ご来光の次は数少ない高山植物です。

剣ヶ峰まで夫は行きたかったようですが、私には体力的に無理なので

富士見岳から見下ろす所にお花畑と言う場所があるので、降りて1周しましたが

ほんのわずかしか花は見当たらないでした。

7,8月には沢山、咲いてたであろうけど、それでも少しだけ見つかっても

結構、嬉しいものでした。

コマクサとやまりんどうの花?があちこちでみつかりました。

白い囲みの所がお花畑と呼ばれてます

 

 

 

お花畑から上を見上げたところに岩がごろごろと。

崩れてきたら大変といらぬ心配をして、急ぎ足で通りぬけました^^

バスターミナルのところで、唯一開いていたお店で軽く暖かな麺類を食べて

予定にしてなかった上高地に行く事になり、バスを待っていた時、今日の

雲海の話をしてる大きなカメラをお持ちの方がラッキーだっと仰っていました。

この時期の雲海は珍しいそうです。

気温とお天気が左右するのだとか。

昨日はダメだったと仰っていました。良いphotoがきっと撮れたのでしょうね。

次は上高地へ続きます。