I LOVE HARLEY! の独り言




本日、「ザ・ムーン」を鑑賞してきました。
人類が初めて月面に第一歩を記してから、今年でちょうど40年になるんですね。

月への有人飛行を目指し、アメリカで1960~70年代に行われた「アポロ計画」。
作品では合計12人の宇宙飛行士を月面へと運んだこの計画を、実際に月へ行った宇宙飛行士の言葉や当時の映像と共に振り返っていく。(goo映画より引用)

私が小学生の頃、アメリカとソビエトの間で熾烈な宇宙開発競争が行われていました。
そのころ、テレビで「すばらしい世界旅行」という番組が毎週日曜日に放送され、宇宙開発の特集がよく放送されていました。
男の子はみんな夢中で、その番組を見ていたものです。

そしてついに、1969年7月20日20時17分UTC(日本時間21日5時17分)、アポロ11号の月着陸船が人類初の有人月面着陸に成功しました。
さらにその6時間半後の21日2時56分UTC(日本時間21日11時56分)、アームストロング船長が月面に歴史的な第一歩を記しました。
そして、1972年12月のアポロ17号まで合計12人宇宙飛行士を月面に送り、アポロ計画は終了しました。

映画では懐かしい映像の他、初めて見る映像も多く、当時を思い出し少年の心に戻って、とてもわくわくしました。
最近、月着陸はNASAのやらせだったなどと、再び言われ出したようですが(昔からそういう話があり、映画の中で使われることもありました)、私は月着陸は真実だったと思うし、そうあって欲しいと願います。
私には、たまらなく魅力的な映画でした。

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