1972年、カントリー・ジェントルメンから抜け楽器修理をしていたジョン・ダッフィー、数学者のベン・エルドリッジ、グラフィック・デザイナーのマイク・オールドリッジ、開業医のジョン・スターリング、そしてトム・グレイの5人が「ACT 1」でレベル・レコードからデビュー、レベルで7枚、1979年シュガー・ヒルに移籍11枚をリリースしている「セルダム・シーン」通算16枚目のアルバム
トラッド・ブルーグラスを新しい解釈で、ロック、カントリー、ジャズ、の曲も取り入れ、ポップ感覚で、ブルーグラスというジャンルにとらわれず「セルダム・シーン・ミュージック」として幅広いファンに支持された稀なグループ、惜しくもバンドの精神的支柱、稀有な天才、ジョン・ダッフィーが1996年亡くなってしまった、まだ62歳だった、誠に惜しい・・残念無念。
このアルバムは、いっとき開業医としてグループを離れていたジョン・スターリングが復帰したアルバム、やはりこのバンドには彼のヴォーカルがなきゃ・・・とつくずく感じます、がしかしこれ1作のみで、また去ってしまう
ベースはトム・グレイからT・マイケル・コールマンに変わってますが、全体として落ち着いた大人のセルダム・シーンが聴けます、特にティム・オブライエンの「Like I Used To Do」、ウッディー・ガスリーの「Philadelphia Lawyer」の2曲は最高!全13曲、私個人としては数ある彼らのアルバムの中でベストじゃないかと思います
ジョン・スターリングみたいなブルーグラス心が解るお医者さんに最後は看取って欲しいもんだ
1994年SUGAR HILL RECORDSより発売
トラッド・ブルーグラスを新しい解釈で、ロック、カントリー、ジャズ、の曲も取り入れ、ポップ感覚で、ブルーグラスというジャンルにとらわれず「セルダム・シーン・ミュージック」として幅広いファンに支持された稀なグループ、惜しくもバンドの精神的支柱、稀有な天才、ジョン・ダッフィーが1996年亡くなってしまった、まだ62歳だった、誠に惜しい・・残念無念。
このアルバムは、いっとき開業医としてグループを離れていたジョン・スターリングが復帰したアルバム、やはりこのバンドには彼のヴォーカルがなきゃ・・・とつくずく感じます、がしかしこれ1作のみで、また去ってしまう
ベースはトム・グレイからT・マイケル・コールマンに変わってますが、全体として落ち着いた大人のセルダム・シーンが聴けます、特にティム・オブライエンの「Like I Used To Do」、ウッディー・ガスリーの「Philadelphia Lawyer」の2曲は最高!全13曲、私個人としては数ある彼らのアルバムの中でベストじゃないかと思います
ジョン・スターリングみたいなブルーグラス心が解るお医者さんに最後は看取って欲しいもんだ
1994年SUGAR HILL RECORDSより発売
なんに、しやしょう~
って、僕、真剣に考えたりしています。
御経はいやだ!
たださ、ちょくちょく変るんだよな!
フォギーマウンテン・ブレイクダウンじゃ死ねないしな・・
葬式は「ビリー イン ザ ローグラウンド」か?
オ寒さん、らしいね! (笑)
私は決めてますっ!
ジョン・ダッフィーのリード・ヴォーカルの曲、文句あるかっ!って。
因みに、兄の葬式には終始ハンク・ウィリアムスを私の一存で流してました。。。