++雑想ノート++

日々ふと思いついた事や考えた事などを書き綴ってみる。

途中経過。

2006-07-20 23:56:56 | Weblog
5月の頭からはじめたジム通い。
途中経過はまずまず良好。
2ヶ月で体重が10kg減。
とりあえず、持ってるズボンがベルトを締めないとずり落ちる。
ベルト自体も、ゆるくなったので切ってつめないと、という感じ。
でも、特にすごい努力をしたわけでもない。
やった事といえば。

1.ジム通い(1週間に3~5回)
2.エスカレーター・エレベーターを極力回避。
3.ジュース類はノンカロリー系か、お茶。
4.お昼はコンビニ弁当じゃなく、おにぎりとサラダ。

ともかく、摂取カロリー量を減らし、こまめに体を動かす事。
それも、食事で落とすのははっきりいって無理なので
(0.5kg脂肪を落とすのに消費しなければならないカロリー量は
 7000Kcal。食事量に簡単に換算すると、牛丼が10杯。)
摂取しなくていいカロリーを減らして(コーラの代わりにお茶とか)
こまめに体を動かし(エスカレーターの代わりに階段)たらいいらしい。

世にある「1週間で○○kg」とかがいかに怪しいかわかりそうなもんである。
ともあれ、もうしばらく続けてみるつもりだ。

ここ最近の雑記あれこれ。

2006-07-20 23:37:12 | Weblog
帰り道で、自転車の駐輪禁止区域の看板がふと目に入った。
「健康のために歩きましょう。」
正論だ。
正論だが。

余計なお世話である(笑)。



2.スチャラカ冒険隊、再び!
私にとって、TRPGの始まりと言えばSWである。
まだ、高校生だった当時、富士見書房のドラゴンマガジンには毎月ソードワールドの
リプレイが連載されていたし、今は体裁を変えてしまったコンプティークでは
ロードス島戦記や、クリスタニアのリプレイが掲載されていた。
その頃、文庫として始めて買ったリプレイが、後に「スチャラカ冒険隊」と呼ばれる
ソードワールドリプレイの最初のパーティ達の物語である。
ゲームマスターをつとめた山本弘さんの力量もさることながら、一緒にプレイをしている
プレイヤーさん達の楽しさが、読んでいる人間にもダイレクトに伝わってくる感じで
もう、いったい何回読み返した事だろう。おかげで、うちにあるリプレイはセロテープで
とめているほどぼろぼろである。

TRPG氷河期というような呼ばれ方をした数年を経て、今、TRPGは盛況である。
TRPG雑誌が何冊もでており(高いけど(笑))、リプレイも月に数冊単位で出ている。
そのおかげもあって、スチャラカ冒険隊の物語が、復刻されたわけだ。
いまや、<へっぽこ>や<ぺらぺらーず>、復刻した<バブリーズ>が有名だが
ソードワールドリプレイの原点といえば、やはり、<スチャラカ冒険隊>だと私は言いたい。
読んだ事がない人には、ぜひとも手にとってもらいたいものだ。



3.社員旅行
……ということで、三重県は南伊勢のほうに遊びに行ってきました。
バスの旅なんて、いったい何年ぶりなんだろう。下手すると高校あたりまで遡るかもしんない。
行き先は、合歓の郷というリゾート施設で、さまざまなレクリエーション施設に温泉、ホテルがある
という感じのところで、マリンレジャーからゴーカートまでなんでもござれ、というところである。
1日目は、途中立ち寄りもあったものの、ほとんど移動のみで、メインは2日目。
四輪バギーで駆けずり回り、ゴーカートにも乗り、午後にはアーチェリー。
この合歓の郷、ひたすら広いので、徒歩では移動しきれなかったりする。なもんで、マウンテンバイクを
借り出し、それで移動することに。
事前の予報では、降水確率70%と言っていたのがウソみたいなピーカンで、汗が後から後から吹き出てくる始末。
服に塩が吹くほど汗を掻いたのなんて、いったい何年ぶりだろう。
3日目は帰路で、伊勢神宮のおはらい町に寄る。
豚を捨てると書いて、牛の料理を出す、豚捨でメンチカツを食べたり、豆腐アイスクリームを食べたり。
極めつけは、伊勢うどん。
以前、父が買ってきたおみやげの伊勢うどんを食べて以来、ぜったいに現地で食べてやろうと思ってた品である。
岡田屋という店に入り、基本ともいえる、普通の伊勢うどんを頼む。
とろとろになっている太めのうどんにネギがのって、それにどろりとした感じの黒い汁がかかっている。
これを徹底的にまぜて、すする。
以前、四国に讃岐うどんを食いに行ったが、これはまた完全に別物である。
濃く見えた汁も、混ぜるといい塩梅になり、さらに一味を振り掛けると、これがまた美味い。
もともとくたくたに煮てあるから、おそらくは消化にもいい(笑)。
他にもカレー伊勢うどんとか、鍋焼き伊勢うどんなどの変り種もあったようだが、ともかくも、もう一度食べてみたい味である。
ともあれ、長いようで短い3日間だった。

ちなみに。
旅行中にとった写真は234枚。
現像代に1万円かかったのは、、、、、、内緒である(爆)。