京都府知事選挙の投票日まであと1ヶ月と迫った3月6日。宇治市文化センターで「3・6府政転換宇治・城陽・久御山集会」が開催されました。
集会では各分野、団体、労働組合などからの生の声が相次ぎました。
退職教職員のみなさんは子どもの貧困の実態を寸劇で。中学校給食の必要性を訴えました。
満月兄弟による音楽と「コール」で会場のボルテージは最高潮。(上の写真)
そして登壇した尾崎望さんは若者の質問にも丁寧に答えながら、知事が代われば府民の暮らしが確実に変わる、と力説。
秘密保護法、TPP交渉参加、米軍基地建設に反対できず、消費税増税を決めた安倍首相に対して「敬意を表する」とまで言う現知事でなく、憲法を暮らしにいかす府民第一の府政をご一緒につくりましょうと訴えると、満員の会場が割れんばかりの拍手に包まれました。