ロシアのヴァイオリン・コンクール 服部克久の13歳孫娘が優勝
天才肌を発揮して優勝した服部百音さん=ロシア・ノボシビルスク(写真:夕刊フジ)
ロシアのノボシビルスク国際ヴァイオリン・コンクールで、東京の区立中学2年生、服部百音(ももね)さん(13)が優勝したことが23日、分かった。百音さんは作曲家、服部隆之氏の長女。曾祖父の服部良一氏、祖父の服部克久氏から4代続く音楽一家のDNAが花開いた。
関係者によると、17歳以上が対象のシニア部門に飛び級で挑戦しての快挙。最終ラウンドで難曲のパガニーニ「ヴァイオリン協奏曲第1番」を演奏して喝采を浴び、第1位を上回る飛び抜けた才能に与えられる特別賞のグランプリの受賞が21日(日本時間22日)、現地で発表された。
審査委員長の世界的ヴァイオリニスト、ザハール・ブロン氏は「百音はすばらしく、大きな才能を持っている」と絶賛した。
(夕刊フジ5月23日(木)16時56分配信)
現時点のネット情報は以上です。しかし、服部[もね]さんの影に隠れてますが、かなり重要な事実が抜けております。
田中杏菜さん(16)が第2位に入りました!
素晴らしいですね。
[あんな]さんは[もね]さんに比べて全くといっていいほど注目されてないし、
もちろんお父さんは作曲家じゃありません。先祖をたどってもおそらく…。
(ある情報によればお父さんはミュージシャンを「自称」しているそうですが。)