遠征に持って行く旅行バック

インド・アンダマン遠征に向けて、バックを再考してみました。

遠征始めた当初、ＧＴフィッシングが目的であっても、ディープジギングの用意は必ずしていたし
リールもギンバルも巨大で重く、ルアーも絞り切れず何十個も持って行き、スーツケース＋バズーカで何とか３０ｋｇに収めるのに苦労していた記憶があります。

ここ数年はロッドも３ピースになり、ケースも軽量化されており、
荷物も全てが壊れやすい訳では無いので、ハードスーツケースを使う必要も無く、壊れやすいリールだけを

プラノなんかのケースに入れて、普通のバック、バッカンなんかに入れて預けてしまっています。


パラオなどのショートトリップ


モルディブなどの５～６日間トリップ

ダイワのイソバッカンの中には
プラノのケースに入れた、ソルティガ５０００×２台、替スプール１個。
１００～１４０ｇのルアー１２本程度、プライヤー、リーダー、スイベルなどの小物
ギンバル、ライジャケ、ボートシューズ、グローブ、虫よけ、日よけ、洗面セット

ロッドケースには
３ピースのロッド３本（予備１本）、Ｔシャツ５枚、長袖１枚、短パン２枚、下着、レインウェア
キャップもしくは、サンバイザー

この２個で行きは１８ｋｇ～２０ｋｇ、帰りはルアーも少し減りますが
乾き切れていない衣類、お土産なんかで、ほぼ同じくらいになります。

機内持ち込みは３０Ｌのデイパックで
財布類、パスポート、チケット、スマホ、充電器、デジカメ
空港で買ったお土産なんかを入れています。

このセッティングですと、空港まで電車で行けますし、ほぼ全ての航空会社の重量、サイズ制限はクリア
（個数制限の航空会社はＯＵＴですが）なのですが・・・

来月中旬に行くインド・アンダマン諸島へ向けて、インド国内の乗継なんかでのセキュリティが心配になり
それにコロコロがあった方が楽だなと、久々にスーツケース購入を検討してみました。

条件として

・スーツケースに鍵がかかる（普通ですよね、今までバッカンだったので・・・）

・軽い

・真っ二つに分かれないこと

市場のハードスーツケースは、ほとんどが５対５で分かれます。
空港などで荷物をちょっと取り出すだけでも、小さなフリマ開店みたいになっちゃうし
リールなど、少し大き目の物が真ん中を超えてしまう事がありそうで、出来れば１対９、最低でも２対８分割が無いかなと探していたら


ありました、リモア。サルサシリーズのスポーツ。
これなら、トランクのように荷物を収納出来るし軽いし、ただ８７Ｌもあり、１０万円近くするので、釣具運搬にはもったいないのでパス。


さらに探すと、サムソナイトのスピントランク
サイズも３種類あり、値段も５万円～　これだな、と思いましたが

ん、キャリーケース（ソフト・スーツケース）は、全て蓋式だし、鍵も付けれるか、何と言っても軽い・・・と探し出してしまい


イーグルクリーク


ノースフェイス


パタゴニア


グレゴリー


チャムス

これ以外にも候補がザクザク出て来ます。

イソバッカンは４０～４５Ｌなので、５０Ｌ前後がいいな！！
カバンが大きくなると、自然と荷物が多くなってしまうので、要注意です。

ソフトケースだと布を切られて中身が・・・まで心配してしまうと切りが無いので
アンダマン遠征までには決めたいと思います。

最近人気の台北視察

弊社では、フィッシングツアー、ダイビングツアー以外にも、国内、海外のパッケージツアー、格安航空券などを手配させて頂いております。

ここ最近、個人旅行、団体旅行での問い合わせナンバー１は断トツでバンコク！！
次いで、グアム、ハワイ、台湾、バリ島・・・なんですが、まだ乗継で空港にしか行って無かった台湾を今回は視察して来ました。

実際に街の空気、街のサイズ感、を体験出来るとお伝え易いので。

食レポに近くなってしまいますが、ご勘弁。
そんな街でした。

台北へは、成田、羽田からフライトがあり、到着空港も市内に近い松山空港、桃園空港と２つあります。
航空会社や、便で変わりますが、遠い桃園空港でも市内へは３０～４０分程度。
パッケージなどで送迎付きであれば、車内で台北の案内も聞けるのであっと言う間にホテルには到着しちゃいます。

夜便だったので、そのまま就寝。

両替ですが、市内では銀行やホテル（手数料割高）で出来ますが、到着空港で全て両替してしまった方が良さそうです。

１万円両替して

空港＄２８５０　ホテル＄２７００でした。銀行は混んでいたので、ノーチェックですが、空港とそんなに大差無いとのことです。

ホテルでの朝食は軽めにして、さあ散策です。


ホテル近くの行天宮。大好きな三国志の関羽が祭られています。

ＭＲＴに乗って３駅、東門駅へ、永康街って街へ移動です。

やっぱり最初は小籠包ですよね。


日本にも支店のある、【鼎泰豊】(本店)
開店時間直後だったので、数分で入れましたが、食べ終わって出たら大行列でした。




肉汁・・・アチチを期待しましたが、それほど熱くありませんでした。

が、間違いなく美味。


パーコーメンも旨かった。


すぐ近くの店では呼び込みのお姉さんが一生懸命だったので、食後のデザートにかき氷


人気のチェーン店も土曜日なんで、大人気。

ＭＲＴには乗ったので、タクシーで１０１へ


運転手さんも言っていましたが、ＰＭ２．５の影響なのか天気なので、ここ最近は展望台に登っても
街が見えないとのこと。下から見上げてもこんな感じです。
特に空気が汚れている感じもしなかったので、天気ですかね？


１０１の地下の食品外で早々とお土産を買い、フードコートでやっぱり人気のスイーツ。
豆花？？？　薄いお汁粉に豆腐！！みたいな感じでしたが、胡麻あん入りの白玉はＧＯＯＤ

この時点で午後１５時、夕方から九分オプションツアー参加予定でしたので、一旦ホテルに戻ります。

ガイドさんの注意事項、説明を聞きながら、バスで４０分程度。

九分到着です。




やっぱり定番中の定番だけあって大混雑。

雨の多い場所らしく、この日も霧雨が終始降りっぱなし。
個人旅行でしたら、少し時間を遅くして１９時過ぎがいいですかね～

まだまだ終わりません。


市内にあるエビ釣り掘りの老舗【全佳楽】
アクセスも良く、営業時間は１７：００～０３：００までと、全ての行程を終えてからでも十分間に合います。

１時間　＄３００（約１２００円）　１．５時間＄４５０　２時間＄６００
竿、エサ込

我々は１時間で、１人２～３匹釣りましたが、地元の常連さん達は４～５匹釣っていました。
マイロッド、マイ仕掛けはもちろん、エサは乾燥オキアミでしたが、なんか集魚剤みたいので塗っていました。


釣ったエビは塩焼き。
マスターが焼いてくれました。


ぷりっとしていて美味しい。

バンコクの釣堀は釣った分の買取料金でしたが、ここは時間制。
その分、バンコクの方が簡単だったように思えますが、釣り師はこちらが燃えますね。

この時点で、深夜１時。　ホテルに帰って寝ます。

３日目、初日は寝るだけだったので、実質２日目ですが
寝坊してしまい、起きたら１０時・・・朝食のレストランは既に閉店してましたので、昼食からスタートです。


蟹おこわで有名な【欣葉 (シンイエ)】本店へ


切り干し大根のオムレツ、カオマンガイみたいのも最高。

ちょっと高そうでドキドキしましたが、さらにワンタンメン頼んで全部で８千円弱。


こんな店が町中にありましたが、顔付なんですね～


龍山寺を参拝し鋭気を頂き→中正紀念公園で衛兵交代見て身を引き締め

土林夜市へ

ここも定番ですね。


１７時頃に行きましたが、まだ人も疎らで・・・あれ？と思いましたが
１９時くらいからは店も人の活気も溢れて来ました。




市場地下は座って食べれるお店が並んでいますが、味はイマイチだったかな。
入った店が失敗だったかな。


一番美味しかったのは、焼いた小籠包みたいなの。安いし、熱々だし。

市場では、昨日釣った手長エビも時価って売っていましたが
なんと１匹＄２００（８００円）～だって。

これはタイのエビ（確かに泰海老って書いてありますが）で高価なんだ・・・・と言ってましたが
ここ夜市の地下はやっぱり観光客向けなんですね。

で、やっぱり帰りは昨日のエビ釣り掘り行って、２時間頑張って、沢山エビを食べて帰りました。

旅行のスタイルによりますが、タクシーが市内どこへ行っても１０００円以内なので
一人旅でない限り、時間の節約、コスパ的にはお勧めです。
黄色いタクシー（全部みたいですが）は、メーター料金で、みなさん親切でした。

ホテルも近くにコンビニがあって、Ｗｉｆｉ使えて、両替が出来れば（以外に必要かも）
特に駅近じゃなくてもいいかな？って印象です。

各航空会社、ホテルランク別に益々充実して行きますので
台湾ご旅行の際は、お声掛けて下さい。

不在のお知らせ

誠に勝手ながら、海外遠征、出張の為、下記日程不在となります。

２月１３日（土）～１６日（火）タイ
２月１９日（金）～２１日（日）台北

メールは１日１回確認致しますが、お急ぎの場合は

メールアドレス a-plan@nifty.com

会社　０３－５８２５－８１８６

携帯　０９０－８８５１－４９５０

までご連絡下さい。

ＦＢメッセージも確認致します。

宜しくお願い致します。

１１月モルディブ日程決まりました

１１月２６日～１２月１日　６日間

スピードボートでのＧＴフィッシング４日間を予定。

定員４名様　残り２名様となります。

宜しくお願い致します。


５月パラオツアー、６月～７月の伊是名島は引き続き受付中です。

２０１６年 募集ツアーの現在の状況です

フィッシングショーも終わり、一旦現在の募集状況をご報告させて頂きます。
９月以降はまだ未確定のツアーが多く、リクエストなどもお受けしております。

３月０２日～０７日　インドネシア・コモド島のＧＴ　定員４名様　満員

３月１９日～２６日　アンダマン諸島のＧＴ＆ジギング　定員８名　残り１名
（インドビザ取得に２週間程度必要ですので、２月末に締め切ります）

５月１９日～２３日　パラオ・エプソンカップ参戦ツアー　募集中

６月３０日～７月３日　沖縄・伊是名島のＧＴ　残り２名様

７月２３日～２８日　モルディブ　スピードボートＧＴ　満員

９月　ボルネオ島もしくは、他の淡水を予定

１０月１５日～１９日　マレーシア・ロンピン　セイルフィッシュ　募集中
（トーマンは満員になりましたので、セイルフィッシュのみ募集中です）

１１月　モルディブ　スピードボートＧＴを予定

問い合わせ　

株式会社トラベルプランニングサービス（ＦＩＥＬＤ・ＧＡＴＥ）
市ノ川　

a-plan@nifty.com 090-8851-4950