2016年 2.19
ポカポカ陽気の午前中、
ボッティチェリ展でいただいたチラシを見て
魔女の秘密展 に
行ってきました。
19日は初日ということもあって、
行くのをためらったのですが、この日しか行けそうもなかったので
勇気を持って
初日に行くっていうことは、楽しみにして待っている感じ100%
そう思いませんか?
だから、なんとなくマンマ、恥ずかしくって
場所も原宿だから、絶対浮くし
でもさ~。
マンマって、そんなに照れる年でもないくせにね。
ラフォーレって、何年ぶり?
あっ
2年ぶりでした。
そんなにご無沙汰じゃなかったわね。
11時の開店前に並ぶの恥ずかしいから、
10分後に到着するように計算したのに、
計算ミス
20人ぐらい並んでいた。
かわいいラブリーなウエディングドレス
マンマはもう着ることはない。。。
とドレスを横目で見ながら、行列の人を観察。
もしかして、この人たち、マンマと同じとこ目指しているのかしら?
魔女が好きなのか。
魔女の秘密が知りたくなったのか。
はたまた、魔女って本当にいたの?
いろいろ神秘的なことが多い魔女の実態がわかる !!
このイベントに参加するから、楽しまきゃね
最近よく美術展に行きますが、作品を見るのに音声ガイドは必須です。
(お値段はだいたい¥520のところが多いです。)
作品のそばに説明が書いてありますが、
混んでいるとじっくり読めないし、限られた時間の中で読むのは大変。
わかりやすく、BGMもついちゃって、雰囲気出るんですよ~
今回は特に試したい音声ガイドがありました。
というのは、
魔女の帽子付き音声ガイド
おまけに帽子はお持ち帰りができます。
普通の音声ガイドもありましたが、
魔女になりきるマンマ
せっかくなので、この企画に参加です。
こちらが、魔女ハット
音声ガイドも、解説の刺激の強いのと弱いものの2種類
もっちろん、マンマは強いやつです
楽しい白猫バージョン と
ちょっと怖い黒猫バージョン
受付で手続きが済んで、ひょいと後ろを見たら、
山田五郎さん&オフィシャルアンバサダーの上坂すみれちゃんが
プレスの方たちの前で、インタビューでした。
これから、いよいよ
魔女に会いに行きますよ~。
拷問椅子
展示を見終わって出てみると
フォトスポットがありました。
魔女の秘密が暴かれて、
マンマ、ぞおおお~~~~
こわ~い。
ってなわけないでしょ。
お外に出たら、待ち受けていたのは
魔女の小道具
箒
あっ!!
すっかり忘れていました。
魔女に会った感想です。
それはですね~。
中世のヨーロッパで、まだ科学の進歩が見られていない時、
いろんな理由をこじつけて、魔女を仕立てたってこと。
そのことによって、無実の人たちが恐ろしい目にあったり、
死に追いやられたりで、不幸な歴史をたどってきたということです。
現代はなんて恵まれているのでしょう。
そう考えると私たちは、なんて幸せなんでしょう
マンマが感じたことです。
魔女になりきって、衣装も着込んで撮影です。
といっても、だ~れも着てないし、ちょっとしらけ気味。
そんな雰囲気の中、
マンマ、マント着て「写真撮っていただけますか?」な~んて言えな~い。
意外とマンマ小心者。
そうなの。
いつもは図々しいくせに、
ちょっと[年] が災いして勇気が出ませんでした
その代わりと言っちゃなんだけど、
音声ガイドの帽子はかぶって聞いていましたよ。
こういうイベントにつきものの、お楽しみグッズは、
出口を出たところでいただけます。
特に今回は、マンマのチケットは入場券+モグラの手のお守り付き
マンマは
特別に、この展覧会のために作られた、
美術館グッズのおまけ付きチケットを買ったのです。
このキーホルダーは偽物のモグラの手ですが、
昔は魔除けのために、
本物のモグラの手を身につけることもあったそうです。
売店は、結構くせもので、限定に弱いマンマは、ついつい買いすぎてしまい
家に帰ってきては反省する日々です。
今日は特に
いろいろ買っちゃいました
マスキングテープ、ファイル
ラスク
魔女カップ
うちの魔女はこちらです。
ドイツに住んでいた時に買った魔女さん。
ドイツには魔女ゆかりの土地が多くあり、皆さんも機会があったら
いらしてみてはいかがですか?
かわいい魔女だから、こわくな~い。
また遊びにいらしてね
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