Felice*mamma

ベルリンのもうひとつの顔


Sバーンでポツダムに行く間のグルーネバルト駅・知る人ぞ知るところ

ベルリンは戦争の爪痕が至る所にあります。ここもそのひとつ。
時は第二次世界大戦、ヒトラー政権。
ナチスドイツはユダヤ人迫害で、アウシュビッツ収容所(ポーランド)、ザクセンハウゼン強制収容所(ベルリン北部)etc.に
グルーネバルト駅から送りました。

ヨーロッパにいると歴史の重みを感じるとともに、平和の世の中で暮らしている有り難さが身にしみます。


1943,1,29 1000人がベルリンからアウシュビッツに送られました。
貨物専用車か家畜車にギュウギュウに押し込まれて、何日もかかって収容されたそうです。

もちろん私も戦争は知りませんが、私達大人が戦争の悲惨さ、残酷さを後世に伝えていかないといけません。
平和であり続けるために...


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