World Cage Fighting Organization:Kerr vs. Ambriz
○ジミー・アンブリッツvsルーベン・ビジャレアル●(1RТKО)
○マーク・ケアーvsステファン・ギャヴィン●(1Rアームロック)
○マーカス・ガイネスvsマーべリック・ハーヴェイ●(1Rギロチン)
○カルメロ・マレロvsラファエル・リール●(?)
大会のサブタイトルはスルーでw。
「霊長類ヒト科最強と呼ばれた男」マーク・ケアーが9カ月ぶりに登場。3年ぶりに帰ってきたらヤマヨシの魔性のDDТで自滅、1年と少し間を空けてIFLに参戦したと思ったら打撃でボコられ、さらに1年ぶりにCage Rageで試合したと思ったら自分のハイキックで転倒したとこをボコられるなど並以下に堕ちていったケアー。それ以外にもAFCという大会でウェズ・シムスと対戦が決定し、計量にまで参加したにも関わらず当日になって「ケガで試合できない」とドタキャン。さらに大会前のメディカルチェックで高血圧という珍しい理由で欠場(しかも欠場者続出で大会自体がパーに)と試合を行うのもいっぱいいっぱいの状態で、最後の勝利に至っては2000年に灼熱の西武ドームで行われたPRIDE10でのイゴリ戦となってます。
前日計量で126㎏という以前と比べるとかなりのウェイトオーバーで、シャー犬やUnderGround Forumにも体重に関するスレが立つ始末。対戦相手のステファン・ギャヴィンの戦績等は一切不明だったんですが、ケアーは組みつくとテイクダウンに成功。サイドを奪うと高田を仕留めたアームロックで一本勝ち。ケアーが7年ぶりの勝利を掴み取りました。
WCOスーパーヘビー級タイトルマッチは本来ならバタービーンvsアンブリッツで行われる予定でしたがビーンが欠場し、代役はビジャレアルに。ここ数年戦績がボロボロだったアンブリッツでしたがテイクダウンし金網際に押し込むとパウンドの猛攻を仕掛けてレフェリーストップでスーパーヘビー級王者に。
K-1で金魚として有名になったマーベリックさんですが総合では意外と戦績が良く、何気にシャノン・リッチ様にも2連勝w。しかし今回はマーカス・ガイネスという無名選手にギロチンで一本負けし3連敗。
○ジミー・アンブリッツvsルーベン・ビジャレアル●(1RТKО)
○マーク・ケアーvsステファン・ギャヴィン●(1Rアームロック)
○マーカス・ガイネスvsマーべリック・ハーヴェイ●(1Rギロチン)
○カルメロ・マレロvsラファエル・リール●(?)
大会のサブタイトルはスルーでw。
「霊長類ヒト科最強と呼ばれた男」マーク・ケアーが9カ月ぶりに登場。3年ぶりに帰ってきたらヤマヨシの魔性のDDТで自滅、1年と少し間を空けてIFLに参戦したと思ったら打撃でボコられ、さらに1年ぶりにCage Rageで試合したと思ったら自分のハイキックで転倒したとこをボコられるなど並以下に堕ちていったケアー。それ以外にもAFCという大会でウェズ・シムスと対戦が決定し、計量にまで参加したにも関わらず当日になって「ケガで試合できない」とドタキャン。さらに大会前のメディカルチェックで高血圧という珍しい理由で欠場(しかも欠場者続出で大会自体がパーに)と試合を行うのもいっぱいいっぱいの状態で、最後の勝利に至っては2000年に灼熱の西武ドームで行われたPRIDE10でのイゴリ戦となってます。
前日計量で126㎏という以前と比べるとかなりのウェイトオーバーで、シャー犬やUnderGround Forumにも体重に関するスレが立つ始末。対戦相手のステファン・ギャヴィンの戦績等は一切不明だったんですが、ケアーは組みつくとテイクダウンに成功。サイドを奪うと高田を仕留めたアームロックで一本勝ち。ケアーが7年ぶりの勝利を掴み取りました。
WCOスーパーヘビー級タイトルマッチは本来ならバタービーンvsアンブリッツで行われる予定でしたがビーンが欠場し、代役はビジャレアルに。ここ数年戦績がボロボロだったアンブリッツでしたがテイクダウンし金網際に押し込むとパウンドの猛攻を仕掛けてレフェリーストップでスーパーヘビー級王者に。
K-1で金魚として有名になったマーベリックさんですが総合では意外と戦績が良く、何気にシャノン・リッチ様にも2連勝w。しかし今回はマーカス・ガイネスという無名選手にギロチンで一本負けし3連敗。
思えばPRIDEでネックロックが極め技となった最後の試合はケァーvsイゴリでしたね。