Strikeforce:Revenge
○アリスター・オーフレイムvsビクトー・べウフォート●(3R判定)
○カン・リーvsブライアン・ワレン●(1RTKO)
○ギルバート・メレンデスvsクレイトン・グイダ●(5R判定)
ボビー・ソースワースvsジェームス・アーヴィン(ノーコンテスト)
○タイソン・グリフィンvsドゥエイン・ラドウィッグ●(1RTKO)
○ジョシュ・トムソンvsハリス・サルミエント●(3R肩固め)
○ユージン・ジャクソンvsマイク・シール●(2RTKO)
○ダニエル・ピューダーvsトム・トゥグル●(1R腕十字)
○ジャレッド・ハムマンvsスコット・グラハム●(1RTKO)
○ルーク・スチュワートvsルーク・デュバル●(1R腕十字)
○クリント・コロネルvsジュアン・ミランダ●(2Rスピニングチョーク)
○クリス・アマランテvsシーン・バセット●(1R腕十字)
前大会でシーザーvsフランクを実現させ、カリフォルニア州のMMA大会で最高の観客動員数を記録したStrikeforceの第2大会。
WWEから総合に転向したピューダーは1R腕十字で秒殺勝利。対戦相手のレベルが今のところ微妙ですが着実に結果は残しています。
前回のStrikeforceでグイダに手痛い判定負けを喫したトムソンはハワイの悪童サルミエントと対戦。結果はトムソンが3Rに肩固めを極めて一本勝ち。
個人的に今大会で一番の注目試合の未知強タイソンvs超ストライカーラドウィッグ。フェイバーには勝利してますがその後は無名選手との対戦ばかりだし、予想ではさすがにラドウィッグの打撃の前ではタイソンと言えども分が悪いと思ってたんですが結果はなんとパウンドの連打でタイソンのTKO勝ち。今後はUFC参戦に期待したいです。
ソースワースvsアーヴィンの試合はなんとケージの扉を閉めるのを忘れていて二人とも場外に転落(そういえば初期UFCでヤーブローがハックニーを扉ごと場外に押し出したことがあったな)。これによりアーヴィンが足を負傷し僅か17秒でノーコンテストに。次戦で再戦組まれそう。
前大会で体にオイルを塗りたくって、サミングまで仕掛けてトムソンを判定で下してStrikeforceライト級王者となったグイダがメレンデスを相手に防衛戦。試合は両者がテイクダウンの奪いに。試合全体をコントロールしたメレンデスが判定でタイトル奪取に成功(何故かスプリット判定になったけど)。
前大会で鳴り物入りで総合デビュー、見事にKO勝ちしたリーが早くも2戦目に挑戦。今回の相手はデビュー戦のような金魚ではなく、総合である程度結果を残しているワレン。テイクダウンされてからの対応に興味があったのですが、リーは今回もテイクダウンを奪われることなく一方的に打撃を叩き込んでTKO勝ち。次はガチガチのレスリングベースの選手と試合してほしいな。
メインは05年PRIDEミドル級GP一回戦の再戦。前回はアリスターは膝蹴りでビクトーをピヨらせたアリスターがギロチンで一本勝ち。今回の試合はアリスターの体重を考慮してか95㎏契約という形に。試合内容は1Rにビクトーがマウント、バックを奪うもそこから攻めきれず、2Rからビクトーが急激にスタミナを切らして段々と失速。3Rはビクトーが寝技に持ち込もうとするも、アリスターがスタンドでの展開を要求。猪木アリ状態からブレイクを繰り返すようになり観客はブーイングを浴びせ始める。判定は2、3Rに試合を優位に進めたアリスターがビクトーを返り討ちにするという結果に。う~ん、今回はビクトーが勝つと思ってたんだが・・・。
<両者とももっさい頭してんな~>
○アリスター・オーフレイムvsビクトー・べウフォート●(3R判定)
○カン・リーvsブライアン・ワレン●(1RTKO)
○ギルバート・メレンデスvsクレイトン・グイダ●(5R判定)
ボビー・ソースワースvsジェームス・アーヴィン(ノーコンテスト)
○タイソン・グリフィンvsドゥエイン・ラドウィッグ●(1RTKO)
○ジョシュ・トムソンvsハリス・サルミエント●(3R肩固め)
○ユージン・ジャクソンvsマイク・シール●(2RTKO)
○ダニエル・ピューダーvsトム・トゥグル●(1R腕十字)
○ジャレッド・ハムマンvsスコット・グラハム●(1RTKO)
○ルーク・スチュワートvsルーク・デュバル●(1R腕十字)
○クリント・コロネルvsジュアン・ミランダ●(2Rスピニングチョーク)
○クリス・アマランテvsシーン・バセット●(1R腕十字)
前大会でシーザーvsフランクを実現させ、カリフォルニア州のMMA大会で最高の観客動員数を記録したStrikeforceの第2大会。
WWEから総合に転向したピューダーは1R腕十字で秒殺勝利。対戦相手のレベルが今のところ微妙ですが着実に結果は残しています。
前回のStrikeforceでグイダに手痛い判定負けを喫したトムソンはハワイの悪童サルミエントと対戦。結果はトムソンが3Rに肩固めを極めて一本勝ち。
個人的に今大会で一番の注目試合の未知強タイソンvs超ストライカーラドウィッグ。フェイバーには勝利してますがその後は無名選手との対戦ばかりだし、予想ではさすがにラドウィッグの打撃の前ではタイソンと言えども分が悪いと思ってたんですが結果はなんとパウンドの連打でタイソンのTKO勝ち。今後はUFC参戦に期待したいです。
ソースワースvsアーヴィンの試合はなんとケージの扉を閉めるのを忘れていて二人とも場外に転落(そういえば初期UFCでヤーブローがハックニーを扉ごと場外に押し出したことがあったな)。これによりアーヴィンが足を負傷し僅か17秒でノーコンテストに。次戦で再戦組まれそう。
前大会で体にオイルを塗りたくって、サミングまで仕掛けてトムソンを判定で下してStrikeforceライト級王者となったグイダがメレンデスを相手に防衛戦。試合は両者がテイクダウンの奪いに。試合全体をコントロールしたメレンデスが判定でタイトル奪取に成功(何故かスプリット判定になったけど)。
前大会で鳴り物入りで総合デビュー、見事にKO勝ちしたリーが早くも2戦目に挑戦。今回の相手はデビュー戦のような金魚ではなく、総合である程度結果を残しているワレン。テイクダウンされてからの対応に興味があったのですが、リーは今回もテイクダウンを奪われることなく一方的に打撃を叩き込んでTKO勝ち。次はガチガチのレスリングベースの選手と試合してほしいな。
メインは05年PRIDEミドル級GP一回戦の再戦。前回はアリスターは膝蹴りでビクトーをピヨらせたアリスターがギロチンで一本勝ち。今回の試合はアリスターの体重を考慮してか95㎏契約という形に。試合内容は1Rにビクトーがマウント、バックを奪うもそこから攻めきれず、2Rからビクトーが急激にスタミナを切らして段々と失速。3Rはビクトーが寝技に持ち込もうとするも、アリスターがスタンドでの展開を要求。猪木アリ状態からブレイクを繰り返すようになり観客はブーイングを浴びせ始める。判定は2、3Rに試合を優位に進めたアリスターがビクトーを返り討ちにするという結果に。う~ん、今回はビクトーが勝つと思ってたんだが・・・。
<両者とももっさい頭してんな~>
95kg契約ってことはこれからもヘビーで参戦するんでしょうか?
希望としてはヘビー級で試合してほしいですね。
いつもは判定前に体力なくなるのに…
まぁビクトーもあまり体力ある方ではないので良かったのかな?
どんな試合だったのかな…
有名選手との試合は全部負けてるし・・・
ベウフォートって本当に強いのかな?って
思ってしまう・・・
まさかビクトーのほうが先にスタミナを切らしてしまうとは…。本当に何が駄目なんですかね~。
BTTにいるほうがいい練習できると思うけどなー
一時はBTTに復帰しましたが、やはりお互いに過去のことでわだかまりがあって、お互いに気まずいんじゃないかと僕は思います。
最初はフィリオ等と離脱するもビクトー以外は結局出戻り、ティト戦前に戻るもチーム内のルールが合わずにまた離脱してますからね。そりゃあ簡単に戻るに戻れんでしょう。
ノゲイラやアローナなんかとは今も仲が良いみたいだけどスペーヒーやブス先生との関係はどうなんだろ?