APEX Championship Fighting:Evolution
○ルイージ・フィオラヴァンティvsステファン・ポトヴィン●(3R判定)
○ワーグネイ・ファビアーノvsバオ・クァーチ●(1RKO)
○ナビル・ハティブvsライアン・ガボウリ●(1R腕十字)
○ブレント・ビーウパルラントvsジェイソン・セシル●(1RTKO)
○シャウン・クリサvsシーン・ラングニス●(1Rチョーク)
○ジョン・マフロウvsタイラー・ジャクソン●(1R腕十字)
○エリック・ビューリウvsダニエル・グランドマイソン●(2Rチョーク)
○マイク・ホンvsステファン・デニス●(2R腕十字)
○ジェイソン・マタードvsアイテカ・ウコンガ●(1Rアームロック)
○ジョーダン・ジェウェルvsエリック・ラセル●(1RTKO)
今回のメインにはチーム・クエストの一本勝ち男ホーウィッチが出場予定でしたが直前になって欠場。ホーウィッチの代わりにポトヴィンと対戦するのはUltimate Fight Night 4でTUF上がりの人気者レーベンと対戦するも殆どなにもできずに判定負けを喫したフィオラヴァンティ。両者とも豪快なパンチとキックで壮絶な乱打戦を繰り広げるも試合は判定にもつれ込む。結果はオーバーハンドフックを的確にヒットさせダメージを与えたフィオラヴァンティが30-27、29-28、29-28のフルマークでの判定勝利。
<オーバーハンドフックをヒットさせるフィオラヴァンティ(左)>
セミには2月に日本で日沖を相手にドローまで持ち込んだクァーチと、04年ADCCブラジル予選でヤヒーラに勝利(05年ADCC世界選手権では延長戦の末敗れる)、Grapplers Questでメレンデスにも勝利しているブラジリアン柔術家のワーグネイが激突。ワーグネイはデビュー戦から4年振りとなる試合でトミー・リーに一本勝ちしていて、グラップリングでも相当な実力も持っているみたいなので(聞いた話では塩らしいが)今回の試合も一本勝ちすると思ってたのですが結果は意外な展開に。1R終盤に柔術家ワーグネイが放ったハイキックがクァーチの顔面に炸裂して一発で失神、そのまま顔からリングに倒れ伏せました。また65㎏以下級に楽しみな選手が現れました。
<ハイキックを食らって失神したクァーチを見下ろすワーグネイ(中)>
○ルイージ・フィオラヴァンティvsステファン・ポトヴィン●(3R判定)
○ワーグネイ・ファビアーノvsバオ・クァーチ●(1RKO)
○ナビル・ハティブvsライアン・ガボウリ●(1R腕十字)
○ブレント・ビーウパルラントvsジェイソン・セシル●(1RTKO)
○シャウン・クリサvsシーン・ラングニス●(1Rチョーク)
○ジョン・マフロウvsタイラー・ジャクソン●(1R腕十字)
○エリック・ビューリウvsダニエル・グランドマイソン●(2Rチョーク)
○マイク・ホンvsステファン・デニス●(2R腕十字)
○ジェイソン・マタードvsアイテカ・ウコンガ●(1Rアームロック)
○ジョーダン・ジェウェルvsエリック・ラセル●(1RTKO)
今回のメインにはチーム・クエストの一本勝ち男ホーウィッチが出場予定でしたが直前になって欠場。ホーウィッチの代わりにポトヴィンと対戦するのはUltimate Fight Night 4でTUF上がりの人気者レーベンと対戦するも殆どなにもできずに判定負けを喫したフィオラヴァンティ。両者とも豪快なパンチとキックで壮絶な乱打戦を繰り広げるも試合は判定にもつれ込む。結果はオーバーハンドフックを的確にヒットさせダメージを与えたフィオラヴァンティが30-27、29-28、29-28のフルマークでの判定勝利。
<オーバーハンドフックをヒットさせるフィオラヴァンティ(左)>
セミには2月に日本で日沖を相手にドローまで持ち込んだクァーチと、04年ADCCブラジル予選でヤヒーラに勝利(05年ADCC世界選手権では延長戦の末敗れる)、Grapplers Questでメレンデスにも勝利しているブラジリアン柔術家のワーグネイが激突。ワーグネイはデビュー戦から4年振りとなる試合でトミー・リーに一本勝ちしていて、グラップリングでも相当な実力も持っているみたいなので(聞いた話では塩らしいが)今回の試合も一本勝ちすると思ってたのですが結果は意外な展開に。1R終盤に柔術家ワーグネイが放ったハイキックがクァーチの顔面に炸裂して一発で失神、そのまま顔からリングに倒れ伏せました。また65㎏以下級に楽しみな選手が現れました。
<ハイキックを食らって失神したクァーチを見下ろすワーグネイ(中)>
シャー犬のプロフィールの写真は変な顔してるけど今回の試合の写真は良い感じの面してます。いかにも性格の悪そうなブラジリアンみたいな(笑)。