TOYOTA2000GTが3台

今年のチェント、トヨタ2000GTが３台エントリー。
　
　
私の横で観ていた高校生(1～2年生)らしき少年とおかあさんが印象的でした。
　
　
少年は、トヨタ2000GTの前期、後期仕様がわかっているらしく、全て言い当ててました。
　
　










　
　
ムムッ！！
　
　
できる！
　
　
私は、まったくわかりませんでした(^^;
　
　
エントリーリストから、ははぁ・・・・コレが前期で、コレが後期か・・・みたいな（笑）
　
　
今、見てもどちらがどうなのか、わかりません。
　
　
ヘッドライトフォグランプの形状とリアのサイドマーカーの形状が違うようです。
　
　
しかし、残念な事にこの少年・・・・
　
　
エントリー以外の車には少し疎いようで、ポルシェ928Sが通るときに、エンブレムでポルシェだとは気づいたようでしたが、
　
　
「ポルシェ・・・・何かわからん。・・・・ってこれ一般の車やん！！」
　
　
私は心の中で・・・・「少年、コレは928だ！FRだぞ・・・わかるか少年！わからないだろ(^^;」
　
　
優越感に浸っていました。（笑）
　
　
しかし、好きなんでしょうね。車。
　
　
小さい頃の自分たちを見てるようでした。

チェントミリア2014へ

4月20日(日)ENJOY HONDA KUMAMOTO2014、ホンダの軽・N ONEのワンメイクレースやら、CBR250Rのエキシビジョンレースなど観戦し、前日の19日からスタートしたチェントミリア2014のゴール地点を目指し、山鹿市へ移動しました。
　
　
今年のゴール地点は、前年までの菊池市ではなく、山鹿市の八千代座です。
　
　
ここは、例年2月に山鹿灯篭浪漫百華百彩が開催される場所。
　
　
駐車場の情報も頭の中にあり、完璧です。（笑）
　
　
午後3時半位だったと思いますが、すでに何台かゴールしていました。
　
　
ここに・・・
　
　




こんな感じで・・・・
　
　




そして、ここに・・・・
　
　




こんな感じで、駐車されてました。
　
　




オールドカーのマニアがたくさん見学に来られてました。

ぎんびーオイル交換

今日、ビートのオイル交換をやってもらいました。
　
　
やってもらった・・・・ということです（笑）
　
　
ミニカ号でお世話になっている、三菱系ディラーで、やってもらいました。
　
　
えっ？どうしてかって？？
　
　
面倒くさいし、オイルのリザーブをやっているので、お金かからないのですね。
　
　
今回お店の方には何も聞きませんでしたが、昔聞いた記憶によると・・・・
　
　
現在の(三菱車)車のオイル規格が、基本SLで、その規格のものしか使用していないとの事でした。
　
　
じゃあ、問題ないんじゃない？！
　　

ってことで、お願いしました。
　
　
最初、ゲージよりオイルチェンジャーで・・・・・
　
　
「ちょっとまったぁぁぁぁ・・・」
　
　
「下から抜いて・・・・」
　
　
って事で、リフトアップしてもらい、ドレンから抜いてもらいました(^^;

　






　
　
で、「すこしづつ入れないと・・・・(こぼれるよ・・・）」
　
　
言ってるはなから、ドボドボ・・・・オーバーフロー(^^;
　
　
私は、ネット上の情報でなかなか入らない事を知っていましたが、それを伝える前にこぼれてしまいました。
　
　
・・・・若いんだから・・・・・（笑）
　
　
しかし、3,000kmほどしか走っていないんですが、今回ほどフィーリングが違ったのは初めてでした。
　
　
エンジン音が小さくなって、回転もスムーズ、エンジンブレーキが利かないような感じでした。
　
　
中国興産のシーホース、100％化学合成のオイルで、コストパフォーマンスはあるようですが、レビューにもありますが、
劣化なのですかね・・・・・
　
　
シーホースは、最初のフィーリングはいいんですが、ある程度走ってからの劣化が酷いとありました。
　
　
そんなに酷いかな？と思ってたんですが、交換してから思いました・・・・違う！
　
　
やっぱオイル管理は必須！！
　
　
もったいないですけど、ビートのように、高回転型のエンジンは、やはり3,000km位にオイル交換していかないと、エンジンにはよくないようです。
　
　
（ごめんなさい、当たり前なのかも知れません。）
　
　
ナナエフは、距離は走ってないけど、交換してすでに半年・・・・・
　
　
そろそろ交換かな。

カーボンブレーキ

私は、はじめて聞いた言葉だったんですが、少し前からあったみたいですね。
　
　
NSX　CONCEPTの走行が終わり、メインスタンド前に駐車したんですが、そのときの解説に「カーボンブレーキ」
って言うのが出てきました。
　
　
今年から採用されるみたいで、ホンダのHPに載ってますので、みてください。
　
　
停車したところで、ピットクルーが出てきて、車のサイドからブロアーで、ブレーキを冷却し始めました。

　



（わかりずらいですが、ゼッケンの下方に見えるオレンジ色の物体がブロアーです。）　
　
「へぇ～・・」って感じ。
　
　
これから、レースでは当たり前になるんでしょうね。
　




　
ただ、やはりコストが相当にかかるみたいです。
　
　
2000年代中位から、フェラーリにもカーボンブレーキが採用されたみたいで、当時F430のブレーキ、ローターとパッド交換で、400万。
　
　
現在では、約180万位。
　
　
前輪のパッド交換だけだったら4枚で50万位だそうです。
　
　
46の前後ローター、パッドまで交換しても10万かかりませんから、パッド4枚、50万・・・安いもんです。（笑）
　
　
まぁ、とにかく、レースや、スーパーカー以外の採用は・・・ないでしょう。

ちょっとひっぱりますが・・・

トライアルバイク笑(^^;
　
　
が終わり、時刻は午後12時45分・・・・
　
　
お腹も空いて、さぁ腹ごしらえ・・・・と思ったんですが・・・・・
　
　
北海道ザンギ、宮城気仙沼ホルモン、栃木焼きそば、静岡富士宮焼きそば、三重トンテキ、広島お好み焼き、香川さぬきうどん・・・
　
　
などなど、グルメコーナーには人だかり
　
　
テーブルも空いてなかったので、他のブースを見て廻ることに。
　
　
で、私の一番の目的・・・・
　
　
各地のモーターショーで展示されていた、S660 CONCEPTとSPORTS360の展示ブースへ。
　
　




　
　
来年から販売される予定のS660、八千代工業四日市工場で製作されるようです。
　
　
展示されているのは勿論コンセプトモデルなので、市販モデルがどのように変化するかはわかりませんが・・・・
　
　
まず、このタイヤとホイールは間違いなくダウンスペックすると思います。(笑)

　






　
　
前205/40-16、後215/40-17（だったと思います。間違ってたらごめんなさい）
　
　
これって、軽自動車のサイズじゃないですよね。
　
　
ただ、ホイールとキャリパーは、こんな感じで仕上げて欲しいです。（ローターはちゃちぃですけど・・・）
　
　
ホイールの間からキャリパーが見える。キャリパーは、赤や黄色、ゴールド辺りで(^^;
　
　
問題は、屋根・・・・ですね。
　
　




　
ソフトかハードか・・・・
　
　
何処にどう収納するか・・・・
　
　
電動か手動か・・・・
　
　
コストとの折り合いが付けば、電動のハードトップがいいと思いますが・・・・
　
　




　
　
このままの販売だったら凄いですね。
　
　




　
　
で、もう一台の展示はスポーツ360。
　
　




　
　
個人的には、こちらの方をスープアップして販売して欲しいです。
　
　




　
　
ナルディ、クラッシックが素敵てす。
　
　
いいですねぇ・・・・
　
　




　
　
欲しい！
　
　
近未来の車とノスタルジーな車の対比・・・・

　



　
　
いいです。