デジタルフォトフレーム・・・ずっと前に頂いて
使ってなかったけど フォーンの写真を入れてみました
初めてウチに来た頃は 心細い顔していたけれど
だんだん "ウチの子"の顔になってきました
写真を見返していたら ウチに来て幸せな生涯を
送ってくれてたんじゃないかな
と思えるようになりました
お互いに15年と少し
楽しい幸せな時間を共有したんだな～…😊✨💕
フォーンの絵を
あえて写真を見ないで 下書きをしないで
描いてみました
耳はこんなだったかな？
前足はこんなだったかな？
と思い出しながら へたっぴでもいいから
描いてみようと思い・・・
まだ私たちの周りにいるような気がする
ひとりでひっくり返ってガウガウしていたり
足元で何となく座っていたり
そんなフォーンを描いてみるのは
ちょっと 心にいいかもしれません(#^.^#)
初めてフォーンが家にやって来た時の写真です
ちょっとコーギーぽくないのがわかります
そして昔の記憶がよみがえりました
私たちは、ペットショップにジャックラッセルを探しに訪れたのでした
しかし、ジャックラッセルは売済みばかりで、求めることができません
ほかの子たちのなかで、目にとまったのが、
痩せてて、小さめでラックジャッセル似のコーギーです
しかも、売れ残りで特価の札が張られています
ケージの中を覗くとおとなしく伏せをしたまま、
上目づかいにこちらをじっと見ています
(小さい頃から人の顔をじっと見つめる習性があったようです)
ほかの子は両手を前にバタつかせたり、ケージ内で遊んでいますが
この子だけは、なぜかおとなしいです
この子ちょっと心配ね、売れ残ったらどうなるのかな？
ケージから出してもらって、抱きかかえると
元気に顔をペロペロ舐めてくれました
可愛いな、寂しかったのね
大丈夫、うちの子になってね
そして連れて帰ることにしました
こうして2006年5月よりフォーンとの生活が始まりした
コーギーの平均体重より軽いのが気がかりでしたが
元気いっぱいに動きまわるフォーンでした
by トーチャン
フォーン 15歳と約9か月
10月2日に永眠いたしました
少し前から 咳が出ていて
お医者さんで気管支を広げる薬などもらっていましたが
あまり効かず… それから呼吸が早い日が2日ほどあって
呆気なくその時が来てしまいました
最後まで お気に入りの押し入れと居間とを
自分の足でヨチヨチと歩いて 往復していました
苦しい時間は比較的短かったのではないでしょうか…
今は夫婦して ついついため息が出てしまいます
家の中で犬と暮らしたのは フォーンが初めてで
こんなにも 存在感が大きかったのだと
今 とても感じさせられています
一緒に長い間過ごせて とても幸せでした
月イチぐらいの おさぼりブログでしたが
今まで見て下さって ありがとうございました
もしかしたら 若い時の写真で
思い出の記事を書くかもしれません
皆さまのお家のワンちゃん、猫ちゃんのご健康をお祈りいたします💕
