こいこいコーギー

ウェルシュ・コーギー フォーン
(2006.1.12~2021.10.2)
の思い出ブログです

ちょっとだけお手伝い

2011年03月10日 | Weblog


今日は 近所の男の子のコーギー でんちゃん(1才) と公園で待ち合わせ。

でんちゃんは 今日はしつけ教室の日。

「よその犬に会った時に 興奮したりしないで飼い主さんの横に付いている。」

という練習に、フォーンが協力する事になったのです。

でんちゃんは散歩中、私に会うと すごーく喜んで、喜びすぎちゃって

飼い主さんが引っ張られて大変でした。




でも今日は、先生がいるだけで、すごくおとなしく言う事を聞いていました。



フォーンも先生が好きみたいでした。(女の人だし^^)

でんちゃんは、私が呼ぶとやってきて、だんだん興奮し始めましたが、

先生の指示で飼い主さんが さっ!とリードを引き戻して、「いけない!」

というと、飼い主さんの横に戻りました。

それができたら、飼い主さんがよ~く誉めてあげるのです。

先生の指導って、とてもシンプルなことなのです。

飼い主さんにとっては、いろんな状況があるから、と難しく考えて迷ってしまうのですが(それって、すごくよくわかる)

先生からみると、全部「犬の弱さがさせること」に見えるらしく・・・。

指示が一貫しているんですね。。

見ているだけで、へ~っと思えて、勉強になります・・。



でんちゃんは、待てもちゃんとできるし、



飼い主さんと一緒に歩いて、ターンするのもきれい・・。



サイドにステップすれば、その分横にずれて、また足元に付きます。

おお!すごい・・今まで学んだことはバッチリです。 パチパチパチ!

フォーンがそばで見ていても、気が散ることなく上手にできました。



でんちゃんと別れてから、フォーンも呼び止めてお座りさせてみました。

お!できるじゃないの!

フォーンは、人にぴったり付いて歩く事は教えていないけど、、、

今日の先生に、「穏やかな子で、育てやすいですよね。」って

言ってもらえました。

以前、小さな犬を噛んじゃったと先生に話したら、「ちいちゃい犬は、急に逃げたり

ちょこまかして、犬の仲間というより獲物に見えちゃうんですよね」だから

噛みたくなるのだとか・・。

そういう見方もあるんですね・・。

これからも、小さい犬には気をつけよう。



でも、フォーンは私たち夫婦に合った、性格の穏やかな子だってことが

またまた解かって、良かったです(^_^)♪