マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

-人生を回顧する- トロント大学精神科教授ジョエル・L・ホイットン博士

2006年11月10日 00時59分56秒 | ★書籍で探訪|他、大学教授や医師等の見解
ホイットン教授の被験者たちの証言は、みな、中間生にいる指導役の意識体たち
の存在を訴えていると、福島大学の飯田史彦教授は「生きがいの創造」の書籍の
中で述べています。


指導役の意識体とは、いわゆる「守護霊」や「主護霊」と言われる存在のことで
すね。


どのようなことを被験者たちはいっているのかと言いますと・・・

・姿かたちが不明瞭な場合もあれば、神話に出てくる神や、宗教上のマスター姿
 として見える場合
・また、姿かたちをとらずに「光」のように見える場合も少なくない

のだそうです。

もしかしたら・・・レイモンド・ムーディ博士の被験者証言と坂本政道氏の見た
精神世界にいたいわゆる幽霊(霊体ないしは江原氏のいう幽体.エクトプラズム.
エーテル体)との食い違いは、
「姿がはっきりと見える=亡くなって間がない意識体」
「姿がぼやけている乃至は神のような姿、または姿はなく光=高次にいる意識体」
なのかもしれないな、と思いました。



-その指導役の意識体は一体何をするのか-

ホイットン教授は、「中間生に戻って来たばかりの目の前の意識体について、知
るべきことは何でも直感的に知り、その意識体が終えてきたばかりの人生を自己
評価するのを助けてくれます。」と述べています。


被験者たちは「彼らと一緒にいるとわが身の未熟さを痛感する」と証言するそう
です。

「場合によっては、次の生まれ変わりについて、どうすべきかということを教え
てくれることもある」そうです。

いわゆる「地獄」という世界が存在するわけではありませんが・・・
この「反省のために自分自身の人生を振り返る新刊の心の状態」こそ、死後に
各人にとっての「地獄」があるとすれば、そうだというのです。


被験者たちは、見るも無残なほど苦悶し悲痛の涙にくれるそうです。

・・・

その後、自分の心境・心域にあった精神世界の階層へと移行するのでしょうね。
自分自身と同じような考えや心の者達が集まる場所へ。


「この、人生の再現するビデオテープのようなビジョンから、意識体として
の私たちは、何ひとつ漏らさないようにすべての意味をくみ取り、厳しく自己
分析を進めていきます。」と述べています。

やはり、そうなんですよ。
私の読んだ各書籍には全て「回顧」が記されています。
特に多いのが、亡くなった後すぐ、この「回顧」があるという記述です。


日々の行いや発言には、やはり気をつけたほうがよさそうですね。

難しいなぁ・・・
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