マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

見てもらいに行って来ました。

2006年10月30日 07時36分53秒 | ◆スピリチュアル:不思議なこと
昨日、仮称:田中さんの紹介で、田中さんが的確だというところ(霊媒師と呼ば
れるのは・・・だそうで)で見てもらいました。

私は、名前と年齢(私と亡き彼女)、私の現住所のみ伝えました。

挨拶をしたのち、少しの間、私をじっと見て、そして目を閉じたりされたのち、

開口一番、「観音様に何か心当たりはありませんか?」と言われました。
「住まいの近くに観音様がいらっしゃるとか」
「観音様と何か関わりがあるとか」とも。



えっ!と私はものすごく驚きました。それは、過去の記事に書いている通り・・・
ブログの中での観音様について①の記事)
ブログの中での観音様について②の記事)
私は、生前、彼女に「あんた観音様だね」なんて話をしていたので、ものすごく
びっくりしました。



大日如来様とか不動明王様とか言われるのなら、何かな?どこかのお寺さんで・・
などと、すぐにはピンとこなかったことでしょう。


亡き彼女は、ちゃんと成仏しており、あの世で自らも観音様(仏様)となり、神々
にお仕えし、色々なところへ神々の使いとして、あっちへ行ったりこっちへ行った
りとしているとお聞きしました。


彼女を守る仏様は、なぜか生前彼女が最期に住んだところから歩いて10分位のと
ころにあるお寺さんで、その本尊の隣にある観音菩薩様と聞き、これも驚きました。


なぜ、驚いたのか。
それは、観音様を祭っているお寺さんは、全国にたくさんあります。
大きいお寺さんになると、大体観音菩薩様を祭っているお堂がありますよね。


見ていただいた先には、亡き彼女は、生前どこに住んでいたなど、一切伝えていま
せん。

<亡き彼女にして欲しいこと>
「ご家族や私に言いたいことや伝えて欲しいこと」
「何かして欲しいこと」(毎日お花を供えて欲しい等)を聞いてもらいましたが、
「何もない」んだそうです。

何でもして欲しいことがあったら伝えてほしいのですが、成仏してこの世的な
ことは、もう本人なりに納得したのでしょうか・・・



<亡き彼女と会うには>
亡き彼女は、神様のお使いをしているので、あちこちに行っていますが、彼女に
語りかけたり、思ったり、考えたりしましたら、瞬時にすぐそばに来ているそう
です。

必ず来てくれていて、間違いなく、しっかりしかも明確に伝わっているそうです。

「必ず」「必ず」そばに来ているそうです。

そして、亡き彼女のことを考えていないときや考えるのをやめたときには、すっと
消えて他へ行っている(お使いをしている)そうです。


<亡き彼女に、いつか会えるのか>
・亡き彼女が神様のお使いをしている。
 これは、彼女も家族や私にいつか逢う、逢うことが出来るというために、あの世
 で頑張っているようです。(もちろん、そのようなお使いをしたいと本人が純粋
 にそうしたいと思うことが先決ですが。また、誰でも出来るということでもない
 そうです。)
 
・この世で人を傷つけたり(心の傷も体の傷も)、悪いことばかりしたりせず、
 感謝して生きて行けば、逝くべき時が来たら、必ず会えるそうです。



彼女が、あの世で頑張っている姿を聞き、少し気持ちが楽になりました。
その様な世界が存在し、そうであってほしいです。

※私が思うに、成仏=何かしらの仏様となる(仏教的に言えば)
           ↓
 神の使い=あの世である「光の世界(精神世界、非物質の世界)」で、いわゆる
 「ヘルパー」と坂本政道氏が語る、人(魂)助けの役目(あの世の仕事のようなもの)を、
 亡き彼女はしているのではないかと、思いました。

イギリスで19世紀にベストセラーになった、『誰も書けなかった死後世界地図』
Aファーニス著にも、霊界内の自分の心境の霊域で、内観し、自分の悪かったとこ
ろを反省して悔い、暗い世界で苦しんでいる霊を、高次の世界へ引き上げる(助け
る)仕事があると記されていますし。
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4 コメント

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Unknown (ハナコ。)
2020-01-25 22:12:55
こんにちは。随分昔のブログに今更コメントしてますが。。
大切な人の三回忌が近付き、今その人がどうしているのか、スピリチュアルな事は理解しているつもりでも、もっと具体的に知りたくて、探しているうちにこちらに辿り着きました。
彼女さんが事故で亡くなったという所から読み始め、私の知りたかった事が、ここで語られており、今凄く納得して合点が行きました。感謝を伝えたいと思いコメントさせて頂きました。

考えたり思ったりしたら、瞬時に、必ず、必ず側に来てくれているのですね!
何だかすごく素敵です。心から納得出来て、涙が溢れて来ます。
私も、いろんな事を調べて、きっと側にいてくれるだろうとは思ってはいたのですが、時々独り善がりではないかと不安になったり、逆にしつこく想い過ぎてウザがられていないかと(笑)心配したりもしましたが、思うのを止めた時にはサッと仕事に戻るというくだりも、本当に合点が行き、これからは安心して好きなだけ想う事が出来ます。

今日はここまで読み進めて、もうお腹いっぱいです。今私が吸収すべき必要な情報は充分に得られました。

辛かったであろうこれらの出来事を、こうしてブログに残して下さり、本当に有難うございます。
10数年前の記事に、こうして今救われる人がいるという事です。
同じような人は沢山いるのではないでしょうか。

この後の流れも、少しづつ吸収しながら大切に読み進めたいと思っています。
返信する
Unknown (管理人)
2020-05-06 02:08:40
ハナコ。さま、コメント有難うございます。
返信が遅くなってすみません。

そうなんです。私も色々な書籍を読みましたが、「また必ず逢える」という点に関して、明確にといいますか、確実なものを感じたくてスピリチュアルな書籍と出会えば、その答えを探していました。

また、死後、どのような世界になっているのかも知りたかったです。それは、亡き彼女のほうがすでに逝って見ている世界であるにも関わらず、こちらから「こんな世界みたいだよ」とか「こんな創り(構造)のようだよ」など、もう現実の今の世では出来なくなった彼女の手を引いてあげるような行為を書籍を読んで、そして知り、それを声に出して話してあの世で迷わないようにしたくて書籍を読んでいました。

一通り読んで、自分なりに納得できましたので、最近はスピリチュアルな記事を書いていませんが、精神世界の存在は信じています。

書籍の内容の説明と私の当時の想いが籠った記事ですが、宜しければ読んで頂けましたら幸いです☆
返信する
Unknown (ハナコ。)
2020-05-09 10:10:15
管理人様。
ご返信、有難うございます。

ここ数年記事の回数が少なくなっていたので、お忙しいのだろうなぁと思っていました。

私はその後も、記事をゆっくり読み進めて、今はようやく2007年9月辺りを読んでいるところです。
なので私が送っているのは13年位前の管理人さん宛てなのに、2020年の管理人さんから返信が来たのは不思議な感じがしています。
同じ方だけど、ちょっと違う…筈ですよね。
一種のパラレルワールドでしょうか☆

私は最近のブログは我慢して読んでいないのです。時空の不思議の種明かしを先に見てしまうようで、自分を戒めているのです(笑)
とにかくゆっくり時系列を追って、向こうの世界の仕組みを一つ一つ、自分なりに納得して行きたいと思っています。

2020年の管理人さんは、ある意味、私の十数年後のモデルでもあり、充実した人生を送られていると良いなぁと楽しみにしています。(勝手にスミマセン)


お陰様で、こちらの影響で飯田先生や坂本氏の本など、ピンと来たものを読み始め、向こうの世界のボヤけていたところがかなり明瞭になってきました。
今生では学び取れないだろうと思っていたところまで、かなりハッキリ書いてくれているので驚きです。
しかも、いろんな人の表現方法の違いもそんなに気にならず、上手く統合されてすんなり入ってきます。
2〜3年前の私では違ったと思います。
大切な人の死が、大きく私を変えようとしているのを感じます。
全てタイミングがあるのですね。

自分の気持ちと重ねて読み進められる良いブログに出会えて、本当に良かったです。

2020年の管理人さんは、一通り読んで納得できましたとありました。
今は既に何か大きなものを乗り越えた…若しくは受け容れる事が出来た…という事なのでしょうか。
私は、いきなりはまだ無理なので、とりあえず自分と同じような三回忌のところまで先ずは読み進めたいと思います。

ご返信、嬉しかったです。
長文になってしまい、失礼致しました。

また、もう少し未来の(2020年から見れば過去の)管理人さんにコメントするかも知れません(^^)
返信する
Unknown (管理人)
2020-05-10 02:45:05
ハナコ。さま、コメント有難うございます。

読み進めて頂いているのですか!☆有難うございます。
どうぞ、ゆっくりお時間のある時にでも目を通して頂けましたら幸いです。

とても恥ずかしいと言いますか、照れてしまいますが、そのとき、そのときに思ったこと、そして2007年9月辺りまでは特にスピリチュアルに関してもっと知りたい、どのように見えない世界のことを語っていて繋がるのかを探っていた時期でした。

確かに不思議な感じですよね。
私自身も「あのときは、私には見えなくなった亡き彼女はどこに逝ったのか」「きっとどこかに居るはず」と思って死後の世界を調べては、感動していました。

では直近の私については、種明かししませんので、読み進めて頂ければと思います★
ただ、スピリチュアルな話は減って行くので、つまらないかも知れません。。。心境の変化のようなものはあるかと思います。

私もたまにブログを読んで振り返っています。
大切な人の死と向き合ったのち、大きく変わりました。変わったというよりも、ハナコ。さまのおっしゃる「大きく私を変えようとしている」という言葉が一番当てはまるかと思います。

そうですね。全てはタイミングですね。そして、そのタイミングは不思議と繋がっているということです。

表現方法は違いますが、そこは気にならずに「あぁ、これも同じ話だ(共通している)」と見えきますと、どの書籍もすんなりと読めるようになってきます。
ハナコ。さまは、もうそこまで来られているので、ある意味自分の中で「悟った」という面が出て来ておられますね。

私も、そうでした。それまでは、著者の言葉に一喜一憂したりと色々な感情や考えが出て来て、読みながら、「では、こういう場合はどうなの?」と思うと、またその疑問に対して答えている書籍や箇所を探していました。

そして、一通り読んで納得できたと言いますのは「確かに見えない世界はあるな」と思ったことと「また必ず逢える(再会できる)」と感じたからです。

そこで、それなら「今生かされている間は、出来るだけのことはしながら、この現世を生き抜こう」「寿命、お迎えが来るまで生き続ける(自死はしない)」と思えたところから、何か1つ考えが固まったように感じました。

また、亡くなった後「無」になることも考えました。あの世という世界が無かったことを踏まえて。

ですが、万一、死後は「無」だったとしても、無になるということは、悔しがったり、ガッカリする心・魂・意識体も無いわけなので、それはそれで悩まずに済むのであればよいのではないかとも思えたからです。

ですが、これだけの書籍の中に不思議な話がたくさん出て来ていて、また書籍だけでなく、ご近所さんの話(記事を読み進めると出てきます)などから「やっぱり魂は残る(存在する)」のではないかと思っていますので、それならこの世を生き抜いて、死後、覚醒して見えない世界があれば「やっぱり、あったね」と言いたいなと思い、またある面では、死を迎えるときが来た時にはこれで終焉と考えるのではなく「死後の世界、向こう側に別の世界がある。それなら、死の壁の向こう側を楽しみにしよう」という気持ちが出てきたからです。

色々な書籍や不思議な話を聞いて、「納得した=何かを悟った」という感じではないでしょうか。

ゆっくりと読み進めて頂き、またのコメントをお待ちしております。
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