暖かい1日で作業がしやすくて良かったです。
でも、朝の7時の畑は寒いです。
夕方の6時前も寒いです。
さて、朝一番は、
先に播かざるを得なかったエンドウの場所に小麦を播きました。
一区画に支柱を4本、
ティピー型と呼ばれるピラミッド型に組んだところに、
8箇所、エンドウが播いてあります。
ここに小麦を今から播くのはエンドウの根を傷めますので、
あとで邪魔にならない位置を探して播きました。
しかし、つくづく思いますが、
籾殻が多く残ってるところは、雑草が少ないです。
写真の場所は、ほとんど除草してません。
かといって、
雑草を抑えるぐらいの量ではありません。
土が酸性に偏っておらず、
微生物が多い土は、雑草があまり生えません。
神社の境内などが、
いい例だと記事を読んだことがあります。
籾殻に着いてた菌が繁殖してた写真を、
以前、お見せしたことがあります。
あれかな?
これからのために、調べたり、
テストしたりする価値がありそうですね。
しかし、播ける場所が減ってしまい、
タネがたくさん余ってます。
Cの畑で、播ける場所を探して、
そこに播くことにしましたが、
小麦は、まだ種まき時期が始まったばかり、
後日、播くことにしました。
そして、Cの畑で他の種まきをセッセと行いました。
最後は暗くてやっとでした。
今日のメイン的な種まきは、
ニンニクの隣にアブラナ科の野菜を播いたヤツですかね。
こちらは、ソラマメ。
無事に活着したようです。
のびのびと気持ちよさそうに見えました。
うちの畑は、
窒素と呼ばれる栄養分が多すぎるようです。
大事な栄養分ですが、
多すぎると野菜はえぐみが多くなったり、
食べる人間にはあまり良くはありません。
でも世の中はそんな野菜ばかり。
私は、この窒素を抑えた野菜を目指してます。
窒素が多いと
アブラナ科の野菜が一番わかりやすいのですが、
虫食いが酷くなります。
少ないと虫食いの被害も減ります。
今はコンパニオンプランツとストチュウに
頼らざるを得ませんので、
ニンニクさんにアブラナ科の野菜をお任せしました。
よろしくお願いしま〜す。
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