La vita con musica

日記を綴っていきます。

超久々 7ヶ月 再び

2007-04-18 21:05:09 | Weblog
mixiに移ってからというものの約五ヶ月放置していたblogですが、超久々に書き込んでみようと思います。
今年に入ってからというもの、就職活動が始まり、まだまだ内定もらえていない状態です。何故か焦りはないんですが。
で、暇があれば課題制作に一日を費やす日々を一ヶ月ほど送っていたんですが、先週に某社用の課題を仕上げられてから少し休んでいます。

去年の夏からこのblogは、ほぼ灰羽用になっていたんですが、今日の日記も灰羽ネタです。
というのも、先ほど七ヶ月ぶりに全話通して見終わったところなので^-^
DVDを揃えてからは最後まで見るのは初めて。見終わって、やっぱり胸にくるものがあり、去年の夏に感じた感覚を思い出しました。
でも、去年の日記見ると恥ずかしい・・・(苦笑)
やっぱりいいなぁ・・・灰羽。
安倍さん、本当にありがとう!って気持ちです。

次見るまでには何年か間をおいておこうと思います。

相変わらず個人てきな話。。。まあでも日記やから別にいいか。

さぼり・定演・灰羽脚本集

2006-11-21 10:53:49 | Weblog
え~っと、一ヶ月半もさぼってしまいました。
mixiと日記を分離させてからあっちがメインになってしまったので。

【第13回龍谷大学ギタークラブ定期演奏会】
今日はこれからサークルの定期演奏会。
一年で最も大切な演奏会です。
自分はデュオとソロと合奏2曲の4曲をやるんですが、極度の緊張しぃなので気合い入れて望もうと思います。
今年の定期演奏会は特に力を入れて前々から準備していたものの、何故か直前にドタバタしてしまいました。
とにかく、今日で終わる!頑張るしかない!!

【灰羽連盟脚本集】
買ってしまいました。安倍さんのHPに通販の紹介が出ていたので、一ヶ月半前に注文してやっとこさこの前届きました。まだ全部読んでないんですが、なかなか内容が充実していて、満足してます。
買ったのは6話から8話までのやつですが、こちらの方も全部集めたい気分ですw
ヤフオクとか見たら結構高値で売られているし、再版してくれなぁ・・・。

読書 ギター プチノネ

2006-10-12 11:45:49 | Weblog
ブログの背景、そろそろ飽きてきたので変えてみました。

え~、久々の日記ですが、最近は作曲が上手くいかないので気分転換に読書の秋をしてます。電車の中とか寝る前とかにちびちび読んでます。
最近読んだものは、

「月と六ペンス」 W.S.モーム・著 行方昭夫・訳 岩波文庫
「故郷」 パヴェーゼ・著 河島英昭・訳 岩波文庫
「転落」 カミュ・著 佐藤朔・訳 新潮文庫
「海辺のカフカ 上・下」 村上春樹・著 新潮文庫
「螢・納屋を焼く・その他の短編」 村上春樹・著 新潮文庫

この中で、「月と六ペンス」は特に良かったです。音楽とか絵画とか、何か創作することに興味がある人にはおすすめですよ。登場人物のストリックランドという画家の心情に共感しつつも、主人公と同じように「俺はとてもそこまでできない」と思ってしまいました。普通の人は、月には憧れても足下の6ペンスが気になってしょうがないものです。ストリックランドが、世間から隔離されたタヒチの奥地に移り住み、死の直前にその家の壁面に壮大な壁画を描いたという部分の描写は迫力満点でした。自分の中にあるはずなのに混沌としていてつかみ所のないもの。それを表現することは、並の精神力では無理だと思います。しかしストリックランドは突然全てを捨てて、何かに取り憑かれようにそれを追い求めだし、最後の最後に描き上げることができた。そして使命を終えたというふうに、穏やかに一人で死んでいった。芸術とは?創作とは?人生とは?といろいろ考えさせられる作品です。

村上春樹は面白いですね。「海辺のカフカ」でも、その世界観に引き込まれてしまいました。結構難しい単語(メタファーとか)が多くて辞書引きつつ読んでましたが。ナカタさんの部分は結構笑えます。

【ギター】
もう定期演奏会まで1ヶ月ちょいなので、ギターも全力で練習中。今回ソロで弾く曲は有名な曲やし、結構難しい。でもすごく綺麗な曲で大好きな曲なので絶対に成功したい。ソロはいいんやけど、合奏はかなりやばい。練習参加者が少なく、まともに合わせられない。もうちょっと緊張感を持ってもらわないと・・・。

【プチノネ】
プチノネを手に入れました!!欲しいなと思っていたときにタイミング良くオークションに出品されいて、見事落札できました。
聞きたかった曲が沢山収録されていたので嬉しい!これも間違いなく愛聴盤にします♪  

ゼミ サークル 再録音

2006-10-01 20:07:21 | Weblog
10月になってしまいました。早いもんですねぇ。

先週から授業が再開したわけだけど、ゼミの先生が大けがをしていることが発覚。
久々のゼミでいきなり、「右手の親指以外の全部の指の腱を切ってしまいました。今は鉛筆も持てないし、お箸も持てません。手術のために、12日と19日のゼミは休講にします。」とにこやかに告白されました。先生、笑ってる場合じゃないやんって言いたくなりました。うちの先生、本当に変わってる。すごくいい人やけど。

サークルもいつも通り再開した。部員の出席率は相変わらず悪い・・・。演奏会が終わった後なら分かるけど、一年で一番大きな演奏会が1ヶ月半後に迫ってる。そんな余裕をかましている暇はないはず。それに今月の終わりの龍祭にも出店するんやで。マジで気合い入れやんと、絶対後悔することになる・・・。ってことで、頼むから練習に来てっ!
あ、それと、先日ショッキングな知らせが。仕方がないといえば仕方がないのだけど、この時期にそれが起こったことがすごく痛い。あまり詳しくは今は書けないけど、とにかく痛い。それについては次回のサークルで話し合わないといけないな。

【再録音】
なかなか作曲が進まないので、結構前に作った曲をソフト音源で録音し直してみた。やっぱり音が良い。特にこのギターの音はMU500では出せない。打ち込みデータは全く同じなのに、音源を変えるだけでここまで変わるのかと、ちょっと嬉しくなった。変えたところと言えば、前データではパーカッションにスネアを入れていたけど、その音が完全にギターのストロークを消してしまうので、スネアパートを抜いただけ。興味があれば是非ご試聴ください♪

http://www.geocities.jp/fallakiyuki1986/LD-sougen-HQ-01.mp3
(サーバーの都合により直接リンク先に飛ぶことができないので、アドレスをコピーしてブラウザに貼り付けてください。)

作曲 仕事 学校

2006-09-25 22:32:58 | Weblog
【作曲】
ここ数日で2曲を仕上げられた。前の日記に書いた、SKY君の素晴らしいシナリオにつける音楽。昔々、絵本に閉じこめられた”良いことをするのが大好きな心優しい悪魔”と”心優しい女の子”との友情を描いた物語。あんまり書くとネタバレになるので、完成してからのお楽しみと言うことで。
この物語は数年前に友人のSKY君が短編小説として書きあげたもの。ゲームとして作り直すと言うことで、SKY君が一人でかなりの作業をしてくれて、シナリオや細かい作業はほぼ仕上がっている。本当にお疲れさまでした!
今回書いた曲は、その女の子のテーマ曲としていろんな場面に使われる曲です。心優しく、大人達に何を言われても大好きな悪魔のことを信じる強い女の子。曲としては優しさと強さ、少しの不安や寂しさというものを入れたいなと思って作ってみた。
で、この曲は記念すべき初100%ソフト音源の曲です。使っている音源はHQ OrchestralとSuper Qualtetです。今まではMU500っていうYAMAHAのハード音源だけだったので、ソフト音源の音の良さを再確認した。あと、2年ぶりのオーケストラということでかなりアレンジに手間取った・・・。2年も書かないと結構忘れるもんやね。でもその2年の間に沢山勉強したし、以前より退化しているということはないと信じたいw

【仕事】
これも前の日記に書いたことやけど、着メロの仕事やってます。日記に書くのをすっかり忘れてしまってた。3ヶ月ほど前にある会社からメールが来て、着メロを作ってもらいたいと依頼された。今まで仕事の経験なんて無いし、ちょっと不安だったけど、これも勉強のひとつと思ってやってみることにした。内容は「誰もが知っているクラシックの1フレーズをおもしろおかしく20秒ほどでアレンジしてもらいたい」というもの。結構やる気満々で始めたんだけど、おもしろおかしくってのがすごく難しい。でも、頑張ってます。

【学校】
始まりました。今年はかなり休みが長く感じられたなぁ。今年の秋もやることいっぱいやし、気を引き締めて行こう~!

帰還 報告 これから

2006-09-24 00:20:23 | Weblog
遅れましたが、合宿の報告。

【初日】
11時に大阪駅の紀伊国屋前で集合。でも実際に全員が集まったのはバスに乗る直前・・・。ちょっとはらはらしました。集合時間は守りましょうw 
で、バスに揺られて1時間半。淡路島の津名港に到着。ペンション「ストロベリー」のおっちゃんとおばちゃんが車二台で迎えにきてくれて、おっちゃん組はスーパーに寄って昼飯と酒を大量に購入。8000円って・・・。ペンションに着くとレインボールーム(練習用の大型の部屋)に荷物を詰め込んで、とりあえず遅い昼食。この昼食が後に後悔の元になった。昼食が終わると練習開始。たぶん15時から17時過ぎくらいまでやったかな。みんなも久々の練習に少々疲れ気味のようやったけど、走り出しは順調。練習後は腹を空かせるためにバスケとテニス。でもすぐにおばちゃんが夕飯を呼びに来てくれて、全然腹減っていないのに夕飯。その夕飯の量&質がものすごい!ライスにロールキャベツ入りスープにグラタンにポテトサラダを食った後に出てきたのは特大のステーキ!!ああ、遅い時間にガッツリ昼飯を食べるんじゃなかったとみんなが後悔していた(苦笑) 何とか平らげた後はしばらく自由時間。食堂の隣の小さな部屋で漫画を呼んだりスーファミをしたりして2時間ほど休憩。(ここのペンションには漫画やゲーム、バスケのゴールやテニスのコートまでもあるんです!) その後8時半頃から10時くらいまで練習。みんな、疲れた体はお酒で癒しました。俺は早い目に寝たから知らなかったけど、伝説の4回生のY氏が今回もやっちゃった(やられちゃった?)らしい。その場に居なくて良かったw。

【2日目】
なかなか寝付けなかったけど、合宿でまともに寝れただけでも良かった。朝飯のコールで起こされて、食堂へ。前日の夜は酒とお菓子を食っていたのであんまりおなかは空いていなかったけど、とりあえずおいしかったので完食。もちろん「ストロベリージュース」も。シャワーを浴びて9時半頃から練習。一人を除いて。前日の深夜に後輩達に飲まされた4回生Y氏は、朝の間に10回ほどトイレとベッドを往復していた・・・。毎回のことなんですけどね。 とりあえず前日やらなかったもう一曲の合奏曲を練習。これもなかなか順調に進んだ。気づいたら3時間以上経っていて、もう飯の時間。昨日と同じスーパーで購入し、またまたレインボーで食べる。1時半頃に4回生のみっさんと合流。その後4時半までみっちり練習。やっぱりみっさんは教え方、まとめ方がうまいです。さすがです。で、6時間練習という普段慣れないことをやってしまい、みんな体がカチカチになっていたので、テニスをやって気分転換することにした。6時になると夕飯。今回はみんなおなか空かせていたのでおいしくいただきました。バーベキュー最高!!ここで1回生のトルコ狂・ナオヤのトルコ語講座が始まったり、またまたY氏が何かしでかしたり、まあ楽しかったですw 夕飯後も練習のはずだったんだけど、定演の曲目発表で時間がつぶれてしまった。10時から飲み会開始。「大富豪」で大貧民になると、大富豪が調合した45度のジンをベースにした妖しいカクテルを飲まされるとんでもないゲームで盛り上がる。ただでさえ酒に弱いのに45度って!もちろん飲みましたよ、一気で・・・。その後、理性を保つのに精一杯で、逆にテンションが下がってしまった。酒ってほんまに怖いね。なんかどうでもよくなってくるもん・・・。ちょっと気を緩めたらやばい。2時頃に寝付いた。

【最終日】
寝付いた時点で酒は抜けていたので、二日酔いとかは無かった。すっきりもしていなかったけど。12時にチェックアウトのはずだから、ゆっくり召し食って、シャワー浴びて、バスケでもしようかな~なんて思っていたとき、衝撃的な事件が!!おばちゃんからチェックアウトが9時半ってことを告げられた。あと1時間しかない!!部屋は酒とお菓子のゴミでグチャグチャだし、レインボーも楽譜が散乱しているので片付けだけでも結構かかる・・・。シャワーも浴びたい!!大急ぎでみんなと協力して片付けを開始。何とか30分くらいで終わった。急いでシャワーを浴び、記念撮影をしてチェックアウト。もう一つの問題はバス。事前に買っていたチケットは14時20分発。それをキャンセルして、一番早い10時20分発のバスのチケットを無事買えた。梅田に12時前に着き、無事合宿終了。
その後は飯を食って、カラオケで3時間遊んで帰った。うちの新入生はどうやらカラオケで本領を発揮することが判明。あの二人、理事でもたぶんうまくやっていけるでしょうw頑張ってほしい。
それでは、合宿に参加したギタークラブのみなさん、「ギュレギュレッ!!」(トルコ語らしい)

【これから】
来週から学校がはじまるけど、やることがいっぱい・・・。就活とかゼミとか学校関係は抜きで音楽関係ばっかりの個人的なことだけど。
・SKY君企画のゲームに10曲ほど(遅れすぎてごめんなさい)
・jkl君とオリジナルのCD作ることになったらしい。年末までに5曲・・・ハード。
・マジでGACON用にそろそろ作曲しないと!
・着メロの仕事(これがいちばんやっかい)
・ルビーの指環のデュオ編曲(いまからですか・・・!?)
それ以外にもソロの練習、合奏の練習&指導もあるし。
本当なら一番優先的になるのは就活のはずなんやけど~。

がんばろっ。

雨 合宿 いちご

2006-09-19 07:58:16 | Weblog
え~、今から合宿に行ってきます。木曜日に帰還。

愛聴盤 美術館 台風

2006-09-17 18:02:08 | Weblog
え~、だいぶ長く空いてしまいました。いつものことやけど。

もうすっかり夏は過ぎて涼しくなりましたね。秋は一番好きな季節です。この季節になると絶対に聞くCDが2枚あります。
一枚は久石譲の「shoot the violist」。中三の秋に、久石さんのソロアルバムで初めて買ったCD。その後たくさん久石さんのCDを買ったけど、個人的ベストはダントツこのCDです。メロディックな久石さんとミニマルな久石さんの両方が楽しめます。久石メロディーはオーケストラよりも小編成のアンサンブルでやった方がすごくまとまりますね。バラネスクカルテットとのセッションが奏でる音色は秋の空気にぴったりやと思います。
もう一枚は西村由紀江の「自分への手紙」。これも中三の秋に買ったCD。おすすめは一曲目の「やわらかな朝の雨」。西村さんの優しいメロディーや、透明感のなかに何処か切なさを感じる独特の和音の響きが秋から冬にかけての季節にぴったりやと思います。
この二枚は秋になると絶対に聞く愛聴盤です。

先日、灰羽連盟のサントラ「ハネノネ」を買いました。作曲者は映画音楽で有名な大谷幸さん。大谷さんは以前から名前は知っていたんやけど、まともに聞くのは初めて。一気に好きになりました。
ハネノネはとても良いですよ。全体的に落ちついた曲が多く、いろんな場面がよみがえってきます。ただ、最後の曲「Alies Grises」は普通には聞けませんが・・・。音楽と物語がしっかりと支え合っているので、聞くととても苦しくなります。
このCDも愛聴盤になりそう^^ アニメ、サントラ共におすすめですよ。

先日、前々から行こうと思っていたプラド美術館展に行ってきました。天王寺の大阪市立美術館で10/15まで開かれています。展示されていたのはティツィアーノやエル・グレコ、ルーベンス、ゴヤといったような有名どころから、ちょっとマニアックな作家の作品まで100点近くありました。やっぱりバロックやロココ時代の絵は良いです。いかにも飛び出しそうなほどに迫力があります。音楽もそうですが、絵画も生で見ないと本当の良さは伝わらないと思います。1100円の価値は大ありでしたw
京都駅で今開かれているミュシャ展にも行かなきゃっ!!10/1で終わりらしいので、終わる直前に行ってきますw 最近特にミュシャ人気が目立ちますね~ なぜだ??

明後日から合宿やのに、台風が来てやがる・・・。かなり勢力大きいらしいね。ダイジョウブかなぁ~

小説 コンテスト 夏の終わり

2006-08-26 22:02:43 | Weblog
最近は期待しないものが大当たりってことが多い。
あることがきっかけで小説を一つ読んでる。村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」という作品。俺は特に小説を好んで読む方ではないし、どちらかというとめんどくさいと避けてきた。でも、ふと読むことにしたその作品にいい意味で期待を裏切られた。本当に単純なきっかけだし、期待もしていなかったんだけど、読み始めると止まらなくなってしまった。もう(下)の後半まで読んだので、これから一番いいところ。
小説って、映像や音楽がないぶん自分だけの世界を創造できるから面白い!同じ文章であっても人それぞれに創り出す世界が違う。音楽とか絵とか、創造する分野にとても関心があるのにどうして小説を読むことを避けていたんだろう・・・?これを機会にたくさんの作品を読んでいきたいなぁ。

あるHPで行われていた「DTM作曲コンテスト」の審査結果の発表が昨日行われた。俺はバカにも2年前にMU500というMIDI音源で作った曲を一曲だけ投稿したんやけどなぜか一時予選を通過してしまった。これもまた期待していなかったものの一つ。最初は新しい音源を使って新曲を作って投稿しようと思ってたんやけど、間に合わなくて、ダメモトで古い曲を古いデータのまま投稿した。今ではソフトウェア音源が主流になり、音自体が編集次第では生音と変わりないくらいにリアルになっていて、MU500の音は古くチープになっている(でも、個人的にこのチープな音は好き)
もちろん予選を通過しただけで、最終結果では16曲中の7番目という結果。16曲のうちの中に入っただけでも奇跡やねんけどね。古いとはいっても自分の曲の中では気に入っている曲だし、コンテストに参加した理由は何かしらコメントが欲しかったから。受賞するにせよしないにせよ、どっちでも良いから、その曲に対する良い点や悪い点などの客観的な意見が欲しかったので、このコンテストに参加する意味はあったと思う。
でも次回があれば新曲で挑もう^^

もう八月が終わってしまうやん!今年はあんまり遊ばんかったけど、よぅ考えたら来年はもっと忙しなるやろうからもっと遊ぶべきやったな。まあ、まだ3週間ほど休みあるし、ドンと遊びたい。といっても9月入るとやることも増えるな・・・。

琵琶湖 鳩 テルーの唄

2006-08-25 11:28:44 | Weblog
晩夏の琵琶湖を満喫してきました。

サークルの先輩3人と京都駅で集合した後、湖西線で堅田駅まで行き、平和堂にて酒や食べ物を買い、なぜか花火も買い(しかしこれがとても重要なアイテムだった)、バスで目的地の真野浜水泳場を目指した。ついてみると意外に人は少なく、まったりとした空気が漂っていた。真夏の白浜とは大違い・・・。とりあえず屋根のあるベンチに腰掛けて腹ごしらえした後に、水着を持ってきたK先輩は泳ぎに、水着を持ってきていない残り3人はすることもないのでだべってました。(連絡がうまくまわっておらず、集合するまで”泳ぎに行く”ことを知らなかった・・・)
とても心地の良い時間だった。まったりとしながら就活のことや今後のサークルのことなど、すごく真剣な話をしていた。

ポテチを開けると、鳩が寄ってきた。暇だったので、その鳩で遊ぶことに。しっかりと餌付けされているその鳩は人が近づいても全く逃げず、むしろ鳩から寄ってくる。鳩なのにまったく飛ばず、ずっと歩いていた。鳩にポテチを上げるとものすごい勢いでそれを突いて食べるんやけど、たまに破片が大きすぎて口に入らず、つっかえる。もうそのときの顔は必死で、鳩には悪いけど大爆笑でした。

目の前に琵琶湖があるのに本当に何もしないで時が過ぎた。ずっとスピーカーからポップスが流れていた。時間は5時過ぎ、夕暮れ時に「テルーの唄」がスピーカーから流れてきた。「夕暮れ・波音・テルーの唄」この組み合わせはやばいくらいに切なくなります。もうベストマッチです。是非お試しあれw

6時を過ぎるとほとんどの人が帰り、余計に静かになった。そのとき、売店の前にブランコ&鉄棒発見。どっちも小学校ぶり!最初にブランコに乗ったんやけど、めっちゃくちゃ気持ちよかった。目の前に広がる湖を眺めながら漕ぐとすごく気持ちいい!鉄棒ではなぜか懸垂大会。そのせいで今日は朝から僧坊筋が激しく痛いです。遊びで懸垂なんてやるもんちゃうわ・・・。

すっかり日が暮れた後、某Y先輩が新しい伝説を4つも作ってしまいました。あのムービーはもう永久保存版ですね。あんまり詳しくは書きたくないので、この話はこの辺で。

なんやかんやで楽しい一日やった。