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フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

焼餃子

2008年03月11日 | テレビ
『ラジかるッ』
2月20日(水)9:55-11:25 日本テレビ
 
 MC
 中山秀征 賀集利樹 宮崎宣子

◇オープニング 9:55-

中山「…中継、彦可奈!」

中継先の3人

 ギャル曽根
 柳原可奈子
 彦摩呂

曽根「絶対負けないんだから!」
柳原「こっちだって負けないわよ!」
彦摩呂「おはようございまーす!本日は、幡ヶ谷にある、業界人も足繁く通うというギョーザの超有名店『ニンハオ』さんに来ておりまーす!」

 本日の大食い
 今だからこそ食べたい!
 超有名店の絶品ギョーザ!!

彦摩呂「そしてやっぱり逆風が吹く中どうしても食べたいのが、これギョーザですよ。ねえ、おいしそうでしょう。さあ可奈子、このギョーザを食べる、今日はしかし誰ですか?」
柳原「はい、今日は芸能界きってのギョーザ好きという大物俳優のかたがたに来ていただきました。大物ですよ!」
中山「あれ?」
彦摩呂「もしや…」

店の前に並ぶ3人の男の後ろ姿

 神奈月(石原良純)
 有吉弘行(哀川翔)
 末吉くん(平泉成)

彦摩呂「うわあー!」
賀集「また?」
彦摩呂「出たー!(空を見上げる神奈月に)天気見てますよー!」(笑)
中山「あの、すいません、哀川翔さんね、使いすぎだと思いますよ」(笑)
賀集「連日ですもんね」
彦摩呂「また、あとでスタートしますよ、お楽しみに!」

中山「きのうの11時のブッキングですからね、翔さん」(笑)


◇彦摩呂・柳原のまんぷく道場 1 10:36-10:41

柳原「おはようございまーす!柳原可奈子です。見て下さいよー。本日はいま何かと逆風が吹いてますが、やっぱり食べたい焼餃子!いいですね。いい音です。どんどん焼いてますんで、いま持ってきますからね」
彦摩呂「いやあ、おいしそうー!というわけで、本日はこちらです。京王新線の幡ヶ谷駅から歩いて5分ほどの所にあります、業界人が足繁く通うギョーザの超有名店『悠好』(ニンハオ)さんにおじゃましておりまーす!」

柳原「さあさあというわけで、本日もすでにスタンバっておりますよ、曽根ちゃん!」
曽根「おはようー!」
彦摩呂「どうですか調子は?曽根ちゃん」
曽根「バッチリです。おなかすかせて来ました」
彦摩呂「いっぱい食べて下さいね」
曽根「はい」
彦摩呂「今日も曽根ちゃんの食べっぷりが見れるということで、可奈子、挑戦者はちなみに誰ですか?」
柳原「今日は以前、釜めし対決でギャル曽根ちゃんを破った大物俳優チームです。どうぞ!」

 BGM『白い雲のように』で3人登場

彦摩呂「出たよ。自己紹介お願いします」
神奈月「可奈ちゃん、今日、晴れるよ」(笑)
有吉「だからブッキングはね、早めにやってくれる?きのうの夜だったよ」(笑)
中山「ごめんね、急で」
賀集「すいません」
末吉「はい、ギョーザが大好き、平泉成でーす!」

 スター3人組参戦!
 ギャル曽根 雪辱なるか

彦摩呂「なんやねん。さあさあ本日この3人がギャル曽根ちゃんに挑戦しまーす!」
柳原「はーい、お待たせしました!」
彦摩呂「おいしそうですねー。それでは参りましょうか、可奈子」
柳原「おいしそうー!」
彦摩呂「用意はよろしいでしょうか。よーい、スタート!」

彦摩呂「さあ始まりましたよー!一斉にスタートを切りました。このおいしい手作りギョーザ。一体ギャル曽根ちゃん、何個食べれるんでしょうか。そして大物3人も一斉にスタートを切りましたんで、何個食べれるかの勝負です。個数を勝負したいと思いまーす。いやあ、しかし曽根ちゃん、もうほんとにおいしそうに食べるよねー」
曽根「おいしい!モチモチ」
彦摩呂「そして3人はどうなのよ?」
柳原「哀川翔さん、どうですか?」
有吉「いやあ、これはなんかギョーザとは思えないね。シューマイみたいだよ」(笑)
彦摩呂「(笑)ギョーザだよ、バカタレ。石原良純さんはどうなんですか?」
神奈月「シェーシェーだね(笑)シェーシェー、シェーシェー」
彦摩呂「さあさあ、こうして賑やかな3人、ギャル曽根ちゃんが食べてるこの焼餃子なんですが、具はひき肉ではなくて、茨城産の豚肩ロースを包丁で粗くみじん切りにするんですって。で、これを棒状に伸ばした生地を手でちぎって行きますよ、皮ね。1枚1枚ていねいにていねいに伸ばして行くんですよ。全部手作り。それで背脂をつなぎにしてニラ、キャベツ、白菜、ショウガとともにこうやって包んでいって、驚きなのがこれ見て、1回ゆでるんです!ゆでることで皮にモチモチ感を与えるんです。さらにゆであがったギョーザを焼くんですねー。そしてしっかり焼き色をつけます。これは昔ながらの焼餃子の作り方で、外側の皮はモチモチ、仲は肉のしっかりとあいた食感がありながら、肉汁があふれるほどジューシーに広がるんですねー」

 焼餃子(8個) 735円

柳原「おいしそうですねー」
彦摩呂「ねえ。じゃあというわけで、ボクも一つ食べてみたいと思います。いいですか。いいですね、おかあさん」
柳原「彦摩呂さん、食べるんですか!?」
彦摩呂「食べるよー。ちょっと見て、こんな感じよ。ほらプクプクのところと皮が。いただきまーす(食べる)」
有吉「IT革命でしょ、IT革命」
彦摩呂「おい、うるさいよオマエは」
柳原「先に言わないで、哀川さん」
彦摩呂「これね、バリバリっとあけたら、中がおいしさが詰まってる。まさにギョーザの…」
有吉「IT革命や!」

 (爆笑 拍手)

柳原「先に言わないでー哀川さん」
彦摩呂「要らんわ!」
賀集「ナマでこんなことがあるんですか、これはスゴイぞ」
彦摩呂「オマエなー。彦摩呂つぶしか!オマエは。久々の試食の時間もろとんのやアホ!つぶすぞボケ!…はい、IT革命でした」
柳原「なげやり」

中山「彦摩呂さん、マキちゃんいるよ、スタジオに。なつかしいでしょ」
彦摩呂「マキちゃん、久しぶり!」
渡瀬「どうもー」
彦摩呂「元気?」
渡瀬「はい、元気でーす」
彦摩呂「こんなに太っちゃったよー」(笑)
渡瀬「すごい成長されてますねー」
彦摩呂「ははは、食べてるよー。またのちほど、お知らせしますねー」
中山「いちばん右のグレーのかた、誰ですか?」
彦摩呂「平泉成さんだよ!」(笑)



◇彦摩呂・柳原のまんぷく道場 2 10:47-10:48

彦摩呂「はいはーい!なによ、良純」
神奈月「(この前のコーナーの)天気、マジメだよ。天気」
彦摩呂「マジメにやるんだよ、天気は。バカヤロー」
神奈月「オレにやらせろよ!」

彦摩呂「曽根ちゃんは43個、そしてうるさいスター3人は60個ですね。曽根ちゃん、がんばってよー。さあ安心して、大食いドクター、今村先生にも来ていただいているんで、いっぱい食べて下さい」

 大食いドクター 今村周 医師

今村「はーい、安心安全のほんとにおいしいギョーザです」
賀集「マジメにやれ!」
彦摩呂「(笑)ありがとうございます。さあこれからそろそろピッチをあげていくんじゃないの、曽根ちゃんが。いまのところちょっと20個ぐらいの差がついてますけども、がんばれよ、曽根ちゃん」
中山「いちばん右のかた、グレーのかた、誰ですか?」
彦摩呂「グレーのかた、誰?」
末吉「平泉成だよ!おかあさん…」
(ギョーザを運ぶため、末吉くんの前を横切る、店のおかみさん)


◇彦摩呂・柳原のまんぷく道場 3 10:59-11:02

彦摩呂「さあギャル曽根ちゃんが、皿が積み上がっておりますよー。食べた数が97個、いま口に入りました」
柳原「こちら(大物スター3人)もう100個を超えておりますからね。102個!」
彦摩呂「そしてニンハオさん、焼餃子だけじゃなくて、こんなギョーザも作ってるんですよ。まずは、このプリップリの水餃子」

 水餃子(8個) 735円

彦摩呂「注文を受けてから作るこの水餃子は、ゆでて1回冷やすんですよ。これを2回繰り返すことによって皮にモチっとしたコシを与えます。プリップリッとした食感と肉汁がもう絶妙なハーモニーを奏でるんですよねー。そして大注目は、こちらの揚餃子」

 揚餃子(8個) 735円

彦摩呂「1度ゆでて乾かしたギョーザを高温の油でカラッと揚げるんですよ。一気に揚げるのは、この外側の皮をカリッカリに仕上げるために、高い温度でカラッと揚げるんですね。そして中に閉じ込めるために、おやつ感覚で食べられる一味違ったこの揚餃子、肉と野菜のジューシーな旨味が中にギューッと閉じ込められてるんですねー。ほらほら」
柳原「はーい、じゃ早速その揚餃子を、アタシいただいてみたいと思います。おいしそー。いただきまーす。うわあ…アゲアゲエブリナイトだからね」

中山「さあ1分切ったよ」
彦摩呂「ギャル曽根ちゃんが102個、その差あと5個に縮まりました。どうなのよ、良純さん」
神奈月「やっぱさ、ルービーがないと食えねえよ」(笑)
彦摩呂「翔さんは?哀川翔さん」
有吉「いやもうこれ、カブトムシの幼虫に見えてきたよ」(笑)
彦摩呂「こら!グレーの人は?」
末吉「ゆっくり行きましょうや」
中山「誰なんですか?」
彦摩呂「もうすでに服の色でしか呼ばれない(笑)。さあ、あと20秒ですよ、がんばれギャル曽根ちゃん。107個、口に入った! 3人組は111個。いやあー108個! わあー10秒切った! 5秒前、4、3、2、1、そこまで! 悔しいー! 3個差でギャル曽根ちゃんが負けて。というわけで3人スター男優チームの勝利!」

 スター軍団 勝利

柳原「2連勝!」
神奈月「バカ、オマエ空気読めよ!」
彦摩呂「曽根ちゃん悔しいよねー」
曽根「うん、すっごいモチモチしてて、おいしかったです」
彦摩呂「可奈子、やるじゃない、そっち」
柳原「ね、またアタシのバーターで呼んであげるからね」(笑)

 ガッツポーズのスター3人

彦摩呂「以上、結果でした」


◇エンディング 11:22

中山「はい、どうも」
彦摩呂「はいー、哀川翔さん、お知らせです」
有吉「はーい。『我々は有吉を訴える』というDVDがポニーキャニオンから発売になります。どうぞひとつよろしくお願いします」
彦摩呂「今日、発売でーす」
中山「それは面白いんですか?」
有吉「はい!これは面白いです。ヒッチハイクをやっております」

 (笑)


◇感想

というわけで、まんぷく道場。昨年秋に続いて、ものまね3人組の大食い挑戦。勝利です。今回は焼餃子。ちょっと丸っこい形のギョーザで、有吉さんは「シューマイ」、「カブトムシの幼虫」と形容していました。ボリューム感があって、焼き色がカリカリ度満点、美味しそうでした。なんといっても面白かったのは、有吉さんが彦摩呂さんのお株を奪って、ドンピシャのタイミングで「IT革命や!」と言ったところです。ちょっと彦摩呂さんの声マネで、爆笑でした。すぐに声が裏返る神奈月さんの「石原良純」、お天気押しでナイスでした。末吉くんの「平泉成」は声がすごく似ていてトボケた味わい。彦摩呂さん、柳原さんは元気で明るくテンポよく中継を進行。ギャル曽根ちゃんはずっと笑顔で好印象。スタジオからツッコミを入れて盛り上げる中山さん、賀集さん。楽しい大食い対決でした。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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楽しそうですね (M星人)
2008-03-11 09:16:15
いつもどうもありがとうございます。
 『ラジかるッ』の登場頻度が最近頓に上がってますね。このままレギュラーになっちゃえばいいのに!
といってもこちらでは見られないんですけどね。
 もう消されたかも知れませんが『ラジかるッ』は
「YouTube」でザ・たっちと一緒にお天気カメラから写されてるのを見たことがあります。
秀ちゃんからのいじられ具合も心地よく有吉さんによく合ってる番組ですね。また出演があったらよろしくお願いします。
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待望 (落花生)
2008-03-13 16:36:16
M星人さん、コメントありがとうございます。

このところ有吉さんはDVD発売に関連してのテレビ出演が多いのかな、、と勝手に想像しております。レギュラー増えてほしいです!なんでもいいから!単発のご出演だと見逃してばかりで、、あらゆるテレビ番組に対して実は出演してるんじゃないかと疑心暗鬼に陥ってます。

そういえばあの日あの番組に出てましたよ~的なことが判明して、、こちらが視聴可能な環境にありながら見事に見逃していたことが歴然とした事実として突き付けられると、奈落の底にまっさかさまです。モチベーション低下。レーゾンデートルを真剣に問う次第です。で、落ち込むことにもいいかげん飽きて立ち直ると、また見逃しに気づかされて、、という繰り返しの昨今であります。

現在、私の知る限りレギュラーは『ダチョリブレ(ばっかス)』です。とても面白いです。なかなかご紹介できませんが、いくつか試みたいと思います。とりあえずビバリーとラジかるッは要チェックで。「たっちと一緒の天カメ」は、1/22の藤井兄弟ゲストの回でしょうか。

息の合ったやりとりは楽しいです。有吉さんは、誰に対しても、まず合わせる方向で行って、そして回数を重ねるごとにだんだんうまく呼吸が合っていって、面白さとして実を結ぶのだと思います。いきなりホームランをかっ飛ばしてるふうな評価もありますが、地道な努力がずっと続いての結果だと思います。こちらも地味に応援したいです。
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