フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

一ヶ月大喜利 4 ハリーポッターと

2007年09月21日 | テレビ
『ダチョ・リブレ #35』 ばっかス 9月9日(日)17:30-18:00 CS朝日

 一ヶ月大喜利 4

N「お次は、こちら!」

◆お題 4
 「ハリーポッターと賢者の石」など
 すでに5作が映画化された
 大人気小説ハリーポッターシリーズ
 第10作目の記念に考えられているという
 特別編のタイトルは?

土田「じゃあ行きましょう。トップバッターはこちら」

◇答え 1
 「ハリーポッターの尿管に石!」

土田「何がすごいって、いままでのシリーズは『と』って言ってるのに、ハリーポッター『の』になってる」(笑)
有吉「初めて。特別編ですから」
上島「面白いのは面白いけどな」
肥後「いいんじゃない、これ」
土田「さあ、この答えはだあれ?」
安田「は-い」
土田「来ましたね」
安田「『賢者の石』と掛けてるんです。ボキャブラ出身だから」
上島「さすが、これは見直したよ」
安田「なんですか?見直したって。見下してたんですか?」
土田「うまいこと来ましたよ、さすがですよ。さ、続いてはこちら」

◇答え 2
 ハリーポッターとオメガドライブ [手書き]

ノッチ「これは面白い」
土田「これは誰かわかりませんけどね」
有吉「これはヒネって。ほんとは、オメガトライブ」
 <正式名 カルロス・トシキ&オメガトライブ>
土田「じゃあ、これだあれ?」
上島「(挙手)はい。ゴメンゴメン、オレは正直言うわ。勘違いしてたわ。オメガドライブだと思ってた。考えて『ドライブ』にしたんじゃない」 <単純ミス>
土田「これね、普通の大喜利だったら大変なことになってますよ」
上島「大変なことになった例を見せるために、わざわざ…」
土田「これ、2番手に入れたわけですから」
上島「ありがとうございました」
土田「さ、続いては、こちらですね」

◇答え 3
 「ハリーポッターと五月みどりの魅力を一晩中語り合う…そして決裂。」

上島「いいとこは行ってんだけどなあ」
安田「若干、長い」
有吉「長いのはダメなんですね」
土田「長いからバン!と来ない。さあ、これだあれ?…はい! これ、だって考えてくださいよ。魔法いっさい使わないんですよ。一晩中、ハリーポッターと語り合うだけの映画ですよ、2時間半。それで最終的には決裂するって、こっちまで行っちゃってるんです」
肥後「後付けなんだよ」
安田「これ、ハリーポッターと五月みどりだけでいいような感じ」
(「なるほど」)
土田「それは違うと思うな~」
安田「そんな、後輩から威圧されても…」
ノッチ「そのあとが大事なんだ」
土田「さあラスト2ですね、続いてはこちら」

◇答え 4
 「ハリーポッターと魔法学校のすべらない話」 NOスリップやなぁー!

安田「この感じは、さっき見たことあるな」(笑)
上島「プップッーと似てるような」
有吉「オレ、これいちばん嫌い」(笑)
土田「じゃあ、これだあれ?」
肥後「(挙手)はい。(<予想通り!>) いま冷静に考えると、この大喜利(の解答)を書いて、まあ2ヵ月ちょっと悩んで、マネージャーの人が『ファックスで送りますから』って。『じゃあこれ送っといて』って渡したときに、1回チラっと見てノーリアクションだったんだよ。(笑) その関係でオレはちょっと待てと」
(「うすうす気づいていた」)
上島「ひとこと言ってあげればなあ。面白くないですよって」
土田「さあ、それでは最後です。大トリです。最後はこちら」

◇答え 5
 「吉田建児の絶対受かる英検」

肥後「これ来たなあ」
安田「ハリーポッターが無いってこと?」
上島「吉田建児も知らない…」
ヤマザキ「出てへんやんっていうツッコミが入って」
上島「英検でしょ、英語教師か?」
有吉「9作目ぐらいに出てくるんじゃないですか?」
安田「吉田建児さんが?」 <シリーズ出演済>
土田「そのフリあっての10作目と。これだあれ?」
有吉「(挙手)」
上島「これはどういうことなの?有吉」
有吉「最初は、ダジャレが好きなんでダジャレから入って行ったんですよ。ハリーポッターとケンジの気持ち、意思とか、そのへんから入ってって、どんどんどんどん壊れてって、ハリーポッターつまんねぇなってなっちゃったんですねえ」
ヤマザキ「ああもう付けなくていいや、みたいな」
上島「でもオレ、フォローするわけじゃないけど、確かにさっき言ったけど、けっこう高度な答えかもしれないね」 <高度が分かる男?>
有吉「これが板尾さんだったらなあ~」(笑)
土田「あいつ、なんにもわかってねぇからなあ」
ヤマザキ「なるほど」
有吉「むずかしいなあ」

土田「もう十分撮れてるんですけども、もう1個あったんで、また行きましょうか」

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