『解禁!○○女をのぞき見SP』
~いきすぎビューティー大百科~
8月25日(月)20:00-21:54 テレビ東京
司会
久本雅美 沢村一樹 八代亜紀
リポーター
原口あきまさ TKO(木本武宏・木下隆行)
松井絵里奈 大沢あかね いとうあさこ
クワバタオハラ(くわばたりえ・小原正子) 有吉弘行
◇いきすぎ浮世離れビューティー
N(杉本るみ)「芸能界きってのいきすぎ浮世離れビューティー、それは叶恭子。われわれ庶民の理解を超えた浮世離れ伝説は数多い。実際はどうなのか、この人に訊いてみた」
叶恭子の妹 叶美香
美香「確かに姉は浮世離れしてますね。特に食に関しては、異常なほどかもしれません。先日もカニが食べたいと言いましたら、香港まで行きましたし、スイーツが食べたいと言うとパリやミラノに行くこともあります」
N「ヤキソバなどのB級グルメって食べたことあるんでしょうか?」
美香「さあー、ないでしょうねー」
N「そこで緊急企画!浮世離れビューティー叶恭子に庶民のB級グルメを食べさせた~い! 遊園地に浮世離れビューティーさんご招待大作戦を決行。思いっきり遊んでいただき、楽しい気分になったところでB級グルメを勧めれば、勢いできっと口にするはず。仕掛け人は有吉弘行。しっかりご機嫌をとって盛り上げる。果たして浮世離れビューティー叶恭子はB級グルメを食べるのか?」
(富士急ハイランドでタキシード姿で待ち受ける有吉さん)
有吉「そろそろやって来るとは思うんですけれども…あ!あのリムジン、すごいリムジンがいま!あれは、富士急にあのリムジンで来るのは叶姉妹ぐらいしかいないと思われます。叶姉妹さんでしょうか」
いきすぎ浮世離れビューティー道
移動はすべてリムジン
有吉「あー!叶美香さん、どうもー」
美香「よろしくお願いします。どうもー」
N「何も知らずに浮世離れビューティー叶恭子登場」
有吉「どうぞよろしくお願いいたします。わざわざすいません」
美香「とんでもないです」
有吉「いやあ~まぶしいですね~」
恭子「えっ?」
有吉「恭子さん見ると、ハリウッド女優がもう安っぽく見えてしまいますから」
恭子「まあ、そのとおりかもしれません」
有吉「今日は恭子さんのために世界一のものを数々ご用意いたしましたんで」
恭子「世界一というワーズは、わたくし大好きなんですよ」
有吉「ねえ~もう」
N「浮世離れビューティーさんが大好きな言葉、それは世界一。ここ富士急ハイランドには『世界一』のアトラクションがいっぱい。ここなら思いっきり楽しみ、素直にB級グルメを食べてくれるはず。そこで有吉が用意したのは」
有吉「ちょっとこちらのほうを見ていただきたいんですけれども」
(と二人を案内して行く)
N「最初に楽しんでいただくのは、スタートからの加速が世界一に認定されたドドンパ」
ドドンパ
最高加速 時速172km!
世界一に認定された
モンスターコースター!
N「これならご機嫌もジェットの勢いで加速するはず」
有吉「いまのが世界一のジェットコースター、『ドドンパ』という乗り物なんですけれども」
恭子「ドドンパね、はい」
有吉「今回、恭子さんのためにわざわざ建設させていただきましたんで」
恭子「えー!」
美香「ほんとですかー?」
N「早速ドドンパ乗り場へ。ここで有吉、もっともっと楽しんでもらうため、秘密兵器を投入」
有吉「イケメンの男性を用意したんですよ」
恭子「あら~」
有吉「あー、こちらの」
恭子「じゃ行きましょうか」
有吉「あ、そうですか!ありがとうございます。ぜひぜひ」
N「グッドルッキングガイ登場で、わかりやすくご満悦の浮世離れビューティーさん。お手々つないでいよいよ出発です」
人前で平気でキス!
有吉「行ってらっしゃい!」
美香「行ってらっしゃーい!」(拍手)
のぞき見!
テレビ初公開
叶恭子が絶叫マシーンに乗る姿!
N「ぐんぐん伸びる世界一の加速。さらに90度の垂直落下でボルテージは最高潮!浮世離れビューティーさんのテンションもアゲアゲです。…下界の野次馬に手を振るほど超ご機嫌」
有吉「世界一怖いとされているお化け屋敷、『戦慄迷宮4.0』でございます」
戦慄迷宮4.0
全長700m 所要時間50分間
リタイヤする人も多い ギネスブックにも
載っている世界最恐のお化け屋敷
N「有吉が用意したのは、抜け出るまでに50分、ギネスも認定した世界最恐のお化け屋敷」
有吉「恭子さんはちなみに、お化け屋敷なんていうのは、どうですか?」
恭子「所詮人間が作ったもんでしょ」
有吉「そうです、そのとおりでございます」
N「余裕の浮世離れビューティーさん、早速、中へ」
大絶叫!
N「心から遊園地を楽しんでいらっしゃるご様子。さらに」
(的当てゲームで、恭子さんがマトを当てると、すかさず「一等ですね!?」と何でも一等にしてしまう有吉さん)
N「作戦どおり浮世離れビューティー叶恭子のご機嫌はピークに。いまならB級グルメを食べてくれるはず。そこで勝負に出る。用意されたのは、まさに遊園地のB級グルメの定番中の定番(ヤキソバ、フライドポテト、ソーセージ、カラアゲ、お好み焼き等々)。そして忘れてはならないキーワードが」
「世界一というワーズは、わたくし大好きなんですよ」
N「ヨイショ有吉、いざチャレンジ!」
有吉「ちょっとですね、こちらの(B級グルメ満載のお盆を運んで来て)…、もうちょっとお時間かかりますんで、こちらをちょっと食べていただいて…」
恭子「待つのは全然構わないので、全然大丈夫ですよ。コレ(と、自分の前のお盆を美香さんのほうへ移動)」
有吉「いやいや、こういう場所で食べるこういう料理はね、世界一美味しいもんですよ」
美香「(笑)そこで世界一をもってくるんですか?」
有吉「ぜひ恭子さんも召し上がっていただいてですね(と、お盆を再び恭子さんの前へ)」
恭子「(すぐにお盆を美香さんのほうへ押し返す)」
有吉「そうなんですね恭子さん(と、お盆を恭子さんのほうへ)、ちょっとお待ちいただこうかなというふうに思っております」
有吉「コレね、ウーロン茶なんですよ。これが世界一健康にいいという…」
(と、透明のプラスチックのコップで緑色のストローの付いたウーロン茶を恭子さんの前へ)
美香「(笑)世界一?全部世界一?」
恭子「ブランドものか何か?」
有吉「ええ、そうなんですよ、中国のほうで採れまして」
恭子「富士急ハイランドって書いてある」
有吉「そうなんです。ぜひ美味しいんで」
恭子「ディナーの予約もしてるし、これ食べると食べれなくなっちゃうしね」
美香「そうですね、わたしが飲みます。いただきます、世界一のウーロン茶。(と、飲んで)美味しいです」
恭子「テレビだもんね、美香さん」
N「結論。浮世離れビューティー叶恭子、B級グルメは食べない」
いきすぎ浮世離れビューティーの常識
B級グルメは食べない!
◇スタジオ
久本「でも、食べないよね」
有吉「まったく食べなくて。その番組から出すお茶とかも、手をつけないんです」
一同「エー!」(驚き)
有吉「自分が持ってきたコントレックスっていう水しか飲まない」
久本「はいはい、有名な」
有吉「はい」
◇というわけで
「浮世離れビューティー叶恭子に庶民のB級グルメを食べさせた~い!」と、電波少年のようなノリの企画でした。楽しかったです。セレブ(あくまで「いきすぎ浮世離れビューティー」と呼ばれていますが)と、庶民の娯楽の殿堂である遊園地の、B級グルメというミスマッチ。大笑いでした。
~いきすぎビューティー大百科~
8月25日(月)20:00-21:54 テレビ東京
司会
久本雅美 沢村一樹 八代亜紀
リポーター
原口あきまさ TKO(木本武宏・木下隆行)
松井絵里奈 大沢あかね いとうあさこ
クワバタオハラ(くわばたりえ・小原正子) 有吉弘行
◇いきすぎ浮世離れビューティー
N(杉本るみ)「芸能界きってのいきすぎ浮世離れビューティー、それは叶恭子。われわれ庶民の理解を超えた浮世離れ伝説は数多い。実際はどうなのか、この人に訊いてみた」
叶恭子の妹 叶美香
美香「確かに姉は浮世離れしてますね。特に食に関しては、異常なほどかもしれません。先日もカニが食べたいと言いましたら、香港まで行きましたし、スイーツが食べたいと言うとパリやミラノに行くこともあります」
N「ヤキソバなどのB級グルメって食べたことあるんでしょうか?」
美香「さあー、ないでしょうねー」
N「そこで緊急企画!浮世離れビューティー叶恭子に庶民のB級グルメを食べさせた~い! 遊園地に浮世離れビューティーさんご招待大作戦を決行。思いっきり遊んでいただき、楽しい気分になったところでB級グルメを勧めれば、勢いできっと口にするはず。仕掛け人は有吉弘行。しっかりご機嫌をとって盛り上げる。果たして浮世離れビューティー叶恭子はB級グルメを食べるのか?」
(富士急ハイランドでタキシード姿で待ち受ける有吉さん)
有吉「そろそろやって来るとは思うんですけれども…あ!あのリムジン、すごいリムジンがいま!あれは、富士急にあのリムジンで来るのは叶姉妹ぐらいしかいないと思われます。叶姉妹さんでしょうか」
いきすぎ浮世離れビューティー道
移動はすべてリムジン
有吉「あー!叶美香さん、どうもー」
美香「よろしくお願いします。どうもー」
N「何も知らずに浮世離れビューティー叶恭子登場」
有吉「どうぞよろしくお願いいたします。わざわざすいません」
美香「とんでもないです」
有吉「いやあ~まぶしいですね~」
恭子「えっ?」
有吉「恭子さん見ると、ハリウッド女優がもう安っぽく見えてしまいますから」
恭子「まあ、そのとおりかもしれません」
有吉「今日は恭子さんのために世界一のものを数々ご用意いたしましたんで」
恭子「世界一というワーズは、わたくし大好きなんですよ」
有吉「ねえ~もう」
N「浮世離れビューティーさんが大好きな言葉、それは世界一。ここ富士急ハイランドには『世界一』のアトラクションがいっぱい。ここなら思いっきり楽しみ、素直にB級グルメを食べてくれるはず。そこで有吉が用意したのは」
有吉「ちょっとこちらのほうを見ていただきたいんですけれども」
(と二人を案内して行く)
N「最初に楽しんでいただくのは、スタートからの加速が世界一に認定されたドドンパ」
ドドンパ
最高加速 時速172km!
世界一に認定された
モンスターコースター!
N「これならご機嫌もジェットの勢いで加速するはず」
有吉「いまのが世界一のジェットコースター、『ドドンパ』という乗り物なんですけれども」
恭子「ドドンパね、はい」
有吉「今回、恭子さんのためにわざわざ建設させていただきましたんで」
恭子「えー!」
美香「ほんとですかー?」
N「早速ドドンパ乗り場へ。ここで有吉、もっともっと楽しんでもらうため、秘密兵器を投入」
有吉「イケメンの男性を用意したんですよ」
恭子「あら~」
有吉「あー、こちらの」
恭子「じゃ行きましょうか」
有吉「あ、そうですか!ありがとうございます。ぜひぜひ」
N「グッドルッキングガイ登場で、わかりやすくご満悦の浮世離れビューティーさん。お手々つないでいよいよ出発です」
人前で平気でキス!
有吉「行ってらっしゃい!」
美香「行ってらっしゃーい!」(拍手)
のぞき見!
テレビ初公開
叶恭子が絶叫マシーンに乗る姿!
N「ぐんぐん伸びる世界一の加速。さらに90度の垂直落下でボルテージは最高潮!浮世離れビューティーさんのテンションもアゲアゲです。…下界の野次馬に手を振るほど超ご機嫌」
有吉「世界一怖いとされているお化け屋敷、『戦慄迷宮4.0』でございます」
戦慄迷宮4.0
全長700m 所要時間50分間
リタイヤする人も多い ギネスブックにも
載っている世界最恐のお化け屋敷
N「有吉が用意したのは、抜け出るまでに50分、ギネスも認定した世界最恐のお化け屋敷」
有吉「恭子さんはちなみに、お化け屋敷なんていうのは、どうですか?」
恭子「所詮人間が作ったもんでしょ」
有吉「そうです、そのとおりでございます」
N「余裕の浮世離れビューティーさん、早速、中へ」
大絶叫!
N「心から遊園地を楽しんでいらっしゃるご様子。さらに」
(的当てゲームで、恭子さんがマトを当てると、すかさず「一等ですね!?」と何でも一等にしてしまう有吉さん)
N「作戦どおり浮世離れビューティー叶恭子のご機嫌はピークに。いまならB級グルメを食べてくれるはず。そこで勝負に出る。用意されたのは、まさに遊園地のB級グルメの定番中の定番(ヤキソバ、フライドポテト、ソーセージ、カラアゲ、お好み焼き等々)。そして忘れてはならないキーワードが」
「世界一というワーズは、わたくし大好きなんですよ」
N「ヨイショ有吉、いざチャレンジ!」
有吉「ちょっとですね、こちらの(B級グルメ満載のお盆を運んで来て)…、もうちょっとお時間かかりますんで、こちらをちょっと食べていただいて…」
恭子「待つのは全然構わないので、全然大丈夫ですよ。コレ(と、自分の前のお盆を美香さんのほうへ移動)」
有吉「いやいや、こういう場所で食べるこういう料理はね、世界一美味しいもんですよ」
美香「(笑)そこで世界一をもってくるんですか?」
有吉「ぜひ恭子さんも召し上がっていただいてですね(と、お盆を再び恭子さんの前へ)」
恭子「(すぐにお盆を美香さんのほうへ押し返す)」
有吉「そうなんですね恭子さん(と、お盆を恭子さんのほうへ)、ちょっとお待ちいただこうかなというふうに思っております」
有吉「コレね、ウーロン茶なんですよ。これが世界一健康にいいという…」
(と、透明のプラスチックのコップで緑色のストローの付いたウーロン茶を恭子さんの前へ)
美香「(笑)世界一?全部世界一?」
恭子「ブランドものか何か?」
有吉「ええ、そうなんですよ、中国のほうで採れまして」
恭子「富士急ハイランドって書いてある」
有吉「そうなんです。ぜひ美味しいんで」
恭子「ディナーの予約もしてるし、これ食べると食べれなくなっちゃうしね」
美香「そうですね、わたしが飲みます。いただきます、世界一のウーロン茶。(と、飲んで)美味しいです」
恭子「テレビだもんね、美香さん」
N「結論。浮世離れビューティー叶恭子、B級グルメは食べない」
いきすぎ浮世離れビューティーの常識
B級グルメは食べない!
◇スタジオ
久本「でも、食べないよね」
有吉「まったく食べなくて。その番組から出すお茶とかも、手をつけないんです」
一同「エー!」(驚き)
有吉「自分が持ってきたコントレックスっていう水しか飲まない」
久本「はいはい、有名な」
有吉「はい」
◇というわけで
「浮世離れビューティー叶恭子に庶民のB級グルメを食べさせた~い!」と、電波少年のようなノリの企画でした。楽しかったです。セレブ(あくまで「いきすぎ浮世離れビューティー」と呼ばれていますが)と、庶民の娯楽の殿堂である遊園地の、B級グルメというミスマッチ。大笑いでした。
こちらに書きこませていただきます。
私は太田出版編集部のナナイと申します。
今回有吉弘行様の書籍
『オレは絶対性格悪くない!』
の担当をさせていただきました。
ただいま、太田出版HP
http://www.ohtabooks.com/
のニュースコーナーにて、有吉弘行様の
直筆POPが全て見られるようになっております。
http://www.ohtabooks.com/press/2008/09/11.html
有吉様のファンの方が一番見るサイトがこちらだと
思いましたので、お知らせさせていただきました。
不適切な場合は削除してください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ナナイさん、そしてこの縁を作ってくれた落花生さん、ありがとうございます(^^)
忙しくてまだ本予約してませんが必ず買います♪
本の内容が感動ネタだとしても‥くだらないネタだとしても‥なんでもいいです☆
有吉さんが本を出してくれたことが嬉しいから(^O^)/楽しみだ~早く読みたい~(>_<)
お知らせ、ありがとうございます。
編集者のかたに書き込んでいただけて光栄です。
貴重な情報、とても嬉しいです。
有吉さんの直筆POP、拝見しました。
非常に楽しく、癒されました。
POPは店員さんが書くものかと思ってましたら
著者みずから味わい深い直筆で、しかも24編も!
『オレは絶対性格悪くない!』とは一転して低姿勢、
しかし、まぎれもない有吉さんワールド。
大好きな世界です。
>いずみさん
携帯からも見ることができるんですね。よかった~。
本もPOPも大変おもしろいので
多くの人に読んでもらいたいです。
先日のBSイレブンの『大人の自由時間』でも
有吉さんご自身で本を手に宣伝していました。
いっぱい売れて、みんな幸せになってほしいです。
我が町の「八重洲ブック」
私、探すのが苦手or急いでいたので、店員さんに検索依頼、「無いですネェ~~」と必死に検索作業・・・後ろから別の店員さんの声で、「目の前の角に積んであるだろう!・・・」レジ前の目立つ角に、有吉顔の一冊がスタンドに立てられ、低くですが、山積みなっていました。
長期ファンには、お馴染みのお話も含んで、軽快なタッチの有吉歴史が面白かったですね。
有吉さん自身が関わって作ったものということが良く分かりました。
色々な事を重ねて来られて本当に良かったなぁ~~と心から思いました。
有吉万歳!!
あの「有吉顔」が立てられたレジ前。
素晴らしい光景です。
パワフルで思い切りのいい面白本です。
ビバ!偉大なる有吉様。