『AKBINGO!』
6月17日(水)24:44-25:14 日本テレビ
N「前回、番組では、超定番『ハンバーグ』の作り方をお勉強。しかし!…想像を超える散々な結果に。…そこで『AKBINGO』、今回のお勉強のテーマも『料理』。果たしてその成果やいかに」
料理を楽しくお勉強
クッキングスタディアム
今回挑戦する料理
麻婆豆腐
赤チーム
秋元才加 宮崎美穂 松井珠理奈
小森美果 板野友美 大島優子
白チーム
藤江れいな 倉持明日香 矢神久美
河西智美 小野恵令奈 小嶋陽菜
N「赤と白の2チームに分かれ、チームで協力しながら料理の腕を競います!」
MC バッドボーイズ佐田正樹
佐田「さあ、そしてこの2チームの対決、どちらがよかったかジャッジしてくれるのは、ゲスト判定員の有吉さんでーす!」
ゲスト判定員 有吉弘行
有吉「よろしくお願いしまーす」
佐田「前回に引き続き、有吉さん」
有吉「なんで2回目があるんですかね(笑)。地獄の仕事という感じがします」
佐田「(笑)ヒッチハイクとどっちが厳しいですか?」
有吉「うーん、いい勝負じゃないでしょうかね」(笑)
家庭科教員免許所持
大堀野レミ(大堀恵)
AKB48イチの食いしん坊
野呂佳代
美食倶楽部主宰
海原清山先生(バッドボーイズ大溝清人)
~麻婆豆腐の作り方~
第一工程 材料の下ごしらえ
第二工程 味付け
第三工程 とろみを付けて仕上げる
(工程ごとに2人1組で調理)
◆というわけで
先々週に引き続き、『クッキングスタディアム』後編です。今回も有吉さんのお言葉を中心に振り返っていきます。さあ、果たして料理の出来はいかに。
◇第一工程
担当
白チーム 河西 小野
赤チーム 松井 板野
N「さあ始まりましたクッキングスタディアム。まずは白チーム、いきなりレシピに書かれていない(ペットボトルの)『水』を取り出しました。一体これは!?」
佐田「白チームは水を(ボールに)入れましたけど。…あ、手を洗う。…これはポイント高いですよね、有吉さん」
有吉「はい。こんなことが幸せに感じるんですよ」(笑)
N「続いて最初の難関『ショウガ』を選ぶことができるのか」
(小5から料理をしているという白チームの河西、見事な包丁さばきでショウガを刻んで)
有吉「いいんじゃない」
(一方の赤チーム、板野がニンニクを切るが、危なっかしい包丁の使い方に思わず)
佐田「危ない危ない、手切るてオマエ。指を中に入れなさい!」
有吉「やさしいなあ、佐田は」(笑)
(5つの調味料の中から正しく『豆板醤』選び)
佐田「(赤チームの)松井は豆板醤わかんないんですよ。味オンチなんだから板野に確認させても無理やてオマエ。中1なんですよ、有吉さん」
有吉「あ~、立派だねえ~」{笑)
(第一工程終了して)
佐田「この時点でどちらのほうが食べたいか、有吉さんに判定していただきたいんですけど」
有吉「はい。今回はなかなかいい勝負ですけども、ここはやはり白ちゃんで」
(喜ぶ白チーム)
清山「いや~松岡修造も喜ぶんじゃないですか?」
有吉「…食いしん坊が」
◇第二工程
担当
赤チーム 小森 宮崎
白チーム 藤江 矢神
佐田「小森初登場!自己紹介して下さい」
小森「研究生の小森美果です。よろしくお願いします」
有吉「できることなら今日デビューしてほしくなかった」(笑)
(赤チーム、2個の小さじでまとめて量ったり、砂糖の計量で多めに入れすぎてケースに戻したり)
有吉「小森さーん。…空前の小森ブームですね」(笑)
佐田「来ましたね、初デビューにして」
(第二工程終了して)
佐田「さあ、それではここまででどちらのチームの料理が食べてみたいか、有吉さんに判定していただきます」
有吉「はい。これ、ほとんど同点なんですけども、小森さんの分、赤チームです」
(喜ぶ赤チーム)
白チーム「えー、なんでなんで?」
佐田「まあね、料理の仕方、かわいかった」
有吉「うーん」
白チーム「だいじょぶ、だいじょぶー」
佐田「なんですか?いまの。小島よしおでしょ、いま」
有吉「この番組、小島よしお、禁句なんですか?」
◇第三工程
担当
赤チーム 秋元 大島
白チーム 倉持 小嶋
(白チーム、豆腐を手に乗せて切るが、ちょっと手つきが危なくて)
佐田「やめてよマジで、血出るとか」
有吉「出ました、佐田のやさしさ」(笑)
(赤チームは秋元がネギのみじん切りを担当、ネギのはしっこが危なっかしいが)
大島「才加はこういうところも大事に使おうとするんです」
有吉「赤チンチームのあのよくしゃべる女、なんなんですか?」
大島「有吉さーん!」(手を振る)
(「事務所、一緒じゃなかったですか?」)
大島「事務所、一緒です!有吉さん、先輩!」
有吉「ああ、そうか、なるほどなるほど。ダチョウ門下ね」(笑)
(問題の『片栗粉』。少量の水で溶いて、少しずつ回し入れるのだが)
N「さ、一方の赤チームですが、いっぺんに入れっちゃってますが」
大堀野「こういうところに性格が出るんですよねー」
佐田「何してるんですか?」
赤チーム「ねるねるね~るです」(と、ゴキゲン)
佐田「なんすか?」
赤チーム「ねるねるね~るね~♪」
佐田「有吉さん、あれ有吉さんとこの後輩ですか?」
有吉「そうですね。あれ、シバいていいですか?今度お願いします」(笑)
◇試食タイム
N「さあ、ついに麻婆豆腐が完成。いよいよ試食タイム。運命の時を迎えます」
佐田「ということで、いよいよ最終ジャッジでございますけども、今回は、できあがりまして、見た目もどちらのチームもあんまり変わらないぐらい、すごくいいですね」
大堀野「お肉の違いぐらいですからね」
佐田「河西さん、どうですか?」
河西「みんなでがんばりました。そこはおいしいものを作りたい、食べてもらいたいっていう気持ちで、みんなでがんばりました。愛情はこもってます」
松井「わたしたちのほうがちっちゃくて一口サイズなので、食べやすいんじゃないかなと」
有吉「でも、食べやすさってのは心のことだからね」(笑)
<厳>
佐田「さあ、それでは最後、実際に試食してどちらの麻婆豆腐がよかったかを判定していただきたいと思います」
N「まずは赤チームの麻婆豆腐。豚挽肉を使うという常識を覆し、鶏だけを使用。さらに二度長ネギを入れることでネギの風味がより強調された一皿。こねくり回し、型崩れした豆腐が口の中でとろけます」
有吉「ちょっと鶏で間違えちゃったね。…ネギの失敗が逆にいい方向に転がってる。…色みがすごくね。…いただきます。(食べて)あっウマい」
(喜ぶ赤チーム)
佐田「マジっすか?」
有吉「うまい。あれ、なんか辛みないかなと思ったら、しっかりピリッときますしね、最終的に」
N「続いて白チームの麻婆豆腐。レシピに忠実に、一切のアレンジなく仕上げられたこの一品は、まさに王道。マメイタショウならぬ豆板醤の辛みが食欲をそそります」
佐田「赤いですけどね」
有吉「はい。こっちはしっかりトロミがついてるね。いただきます。…(食べて)あ、ウマい」
(喜ぶ白チーム)
佐田「ウマいっすか?」
(「鶏と豚で違いはありますか?」)
有吉「若干、豚のほうがパンチはあるのよ」
(みんなで試食。うまい)
有吉「あとは好みになってくるかなっていう感じはある」
◇最終判定
佐田「それでは最終判定でございます。白ちゃんチームか、赤チンチームがよかったのか、有吉さん、判定のほう、お願いします!」
有吉「はい。…白ちゃんです!」
WINNER 白チーム
佐田「今回は白ちゃんチームの勝利! 有吉さん、勝因はなんですか?」
有吉「これ、やっぱりね、本格的にうまいよね」
佐田「いや、うまいですよ」
有吉「どっちもすごいよ。いいよ」
佐田「鶏でも全然おいしいですよ」
有吉「で、いちばん言いたいことはね、前回のハンバーグ作った奴ら、ぶっ殺してえ」(笑)
6月17日(水)24:44-25:14 日本テレビ
N「前回、番組では、超定番『ハンバーグ』の作り方をお勉強。しかし!…想像を超える散々な結果に。…そこで『AKBINGO』、今回のお勉強のテーマも『料理』。果たしてその成果やいかに」
料理を楽しくお勉強
クッキングスタディアム
今回挑戦する料理
麻婆豆腐
赤チーム
秋元才加 宮崎美穂 松井珠理奈
小森美果 板野友美 大島優子
白チーム
藤江れいな 倉持明日香 矢神久美
河西智美 小野恵令奈 小嶋陽菜
N「赤と白の2チームに分かれ、チームで協力しながら料理の腕を競います!」
MC バッドボーイズ佐田正樹
佐田「さあ、そしてこの2チームの対決、どちらがよかったかジャッジしてくれるのは、ゲスト判定員の有吉さんでーす!」
ゲスト判定員 有吉弘行
有吉「よろしくお願いしまーす」
佐田「前回に引き続き、有吉さん」
有吉「なんで2回目があるんですかね(笑)。地獄の仕事という感じがします」
佐田「(笑)ヒッチハイクとどっちが厳しいですか?」
有吉「うーん、いい勝負じゃないでしょうかね」(笑)
家庭科教員免許所持
大堀野レミ(大堀恵)
AKB48イチの食いしん坊
野呂佳代
美食倶楽部主宰
海原清山先生(バッドボーイズ大溝清人)
~麻婆豆腐の作り方~
第一工程 材料の下ごしらえ
第二工程 味付け
第三工程 とろみを付けて仕上げる
(工程ごとに2人1組で調理)
◆というわけで
先々週に引き続き、『クッキングスタディアム』後編です。今回も有吉さんのお言葉を中心に振り返っていきます。さあ、果たして料理の出来はいかに。
◇第一工程
担当
白チーム 河西 小野
赤チーム 松井 板野
N「さあ始まりましたクッキングスタディアム。まずは白チーム、いきなりレシピに書かれていない(ペットボトルの)『水』を取り出しました。一体これは!?」
佐田「白チームは水を(ボールに)入れましたけど。…あ、手を洗う。…これはポイント高いですよね、有吉さん」
有吉「はい。こんなことが幸せに感じるんですよ」(笑)
N「続いて最初の難関『ショウガ』を選ぶことができるのか」
(小5から料理をしているという白チームの河西、見事な包丁さばきでショウガを刻んで)
有吉「いいんじゃない」
(一方の赤チーム、板野がニンニクを切るが、危なっかしい包丁の使い方に思わず)
佐田「危ない危ない、手切るてオマエ。指を中に入れなさい!」
有吉「やさしいなあ、佐田は」(笑)
(5つの調味料の中から正しく『豆板醤』選び)
佐田「(赤チームの)松井は豆板醤わかんないんですよ。味オンチなんだから板野に確認させても無理やてオマエ。中1なんですよ、有吉さん」
有吉「あ~、立派だねえ~」{笑)
(第一工程終了して)
佐田「この時点でどちらのほうが食べたいか、有吉さんに判定していただきたいんですけど」
有吉「はい。今回はなかなかいい勝負ですけども、ここはやはり白ちゃんで」
(喜ぶ白チーム)
清山「いや~松岡修造も喜ぶんじゃないですか?」
有吉「…食いしん坊が」
◇第二工程
担当
赤チーム 小森 宮崎
白チーム 藤江 矢神
佐田「小森初登場!自己紹介して下さい」
小森「研究生の小森美果です。よろしくお願いします」
有吉「できることなら今日デビューしてほしくなかった」(笑)
(赤チーム、2個の小さじでまとめて量ったり、砂糖の計量で多めに入れすぎてケースに戻したり)
有吉「小森さーん。…空前の小森ブームですね」(笑)
佐田「来ましたね、初デビューにして」
(第二工程終了して)
佐田「さあ、それではここまででどちらのチームの料理が食べてみたいか、有吉さんに判定していただきます」
有吉「はい。これ、ほとんど同点なんですけども、小森さんの分、赤チームです」
(喜ぶ赤チーム)
白チーム「えー、なんでなんで?」
佐田「まあね、料理の仕方、かわいかった」
有吉「うーん」
白チーム「だいじょぶ、だいじょぶー」
佐田「なんですか?いまの。小島よしおでしょ、いま」
有吉「この番組、小島よしお、禁句なんですか?」
◇第三工程
担当
赤チーム 秋元 大島
白チーム 倉持 小嶋
(白チーム、豆腐を手に乗せて切るが、ちょっと手つきが危なくて)
佐田「やめてよマジで、血出るとか」
有吉「出ました、佐田のやさしさ」(笑)
(赤チームは秋元がネギのみじん切りを担当、ネギのはしっこが危なっかしいが)
大島「才加はこういうところも大事に使おうとするんです」
有吉「赤チンチームのあのよくしゃべる女、なんなんですか?」
大島「有吉さーん!」(手を振る)
(「事務所、一緒じゃなかったですか?」)
大島「事務所、一緒です!有吉さん、先輩!」
有吉「ああ、そうか、なるほどなるほど。ダチョウ門下ね」(笑)
(問題の『片栗粉』。少量の水で溶いて、少しずつ回し入れるのだが)
N「さ、一方の赤チームですが、いっぺんに入れっちゃってますが」
大堀野「こういうところに性格が出るんですよねー」
佐田「何してるんですか?」
赤チーム「ねるねるね~るです」(と、ゴキゲン)
佐田「なんすか?」
赤チーム「ねるねるね~るね~♪」
佐田「有吉さん、あれ有吉さんとこの後輩ですか?」
有吉「そうですね。あれ、シバいていいですか?今度お願いします」(笑)
◇試食タイム
N「さあ、ついに麻婆豆腐が完成。いよいよ試食タイム。運命の時を迎えます」
佐田「ということで、いよいよ最終ジャッジでございますけども、今回は、できあがりまして、見た目もどちらのチームもあんまり変わらないぐらい、すごくいいですね」
大堀野「お肉の違いぐらいですからね」
佐田「河西さん、どうですか?」
河西「みんなでがんばりました。そこはおいしいものを作りたい、食べてもらいたいっていう気持ちで、みんなでがんばりました。愛情はこもってます」
松井「わたしたちのほうがちっちゃくて一口サイズなので、食べやすいんじゃないかなと」
有吉「でも、食べやすさってのは心のことだからね」(笑)
<厳>
佐田「さあ、それでは最後、実際に試食してどちらの麻婆豆腐がよかったかを判定していただきたいと思います」
N「まずは赤チームの麻婆豆腐。豚挽肉を使うという常識を覆し、鶏だけを使用。さらに二度長ネギを入れることでネギの風味がより強調された一皿。こねくり回し、型崩れした豆腐が口の中でとろけます」
有吉「ちょっと鶏で間違えちゃったね。…ネギの失敗が逆にいい方向に転がってる。…色みがすごくね。…いただきます。(食べて)あっウマい」
(喜ぶ赤チーム)
佐田「マジっすか?」
有吉「うまい。あれ、なんか辛みないかなと思ったら、しっかりピリッときますしね、最終的に」
N「続いて白チームの麻婆豆腐。レシピに忠実に、一切のアレンジなく仕上げられたこの一品は、まさに王道。マメイタショウならぬ豆板醤の辛みが食欲をそそります」
佐田「赤いですけどね」
有吉「はい。こっちはしっかりトロミがついてるね。いただきます。…(食べて)あ、ウマい」
(喜ぶ白チーム)
佐田「ウマいっすか?」
(「鶏と豚で違いはありますか?」)
有吉「若干、豚のほうがパンチはあるのよ」
(みんなで試食。うまい)
有吉「あとは好みになってくるかなっていう感じはある」
◇最終判定
佐田「それでは最終判定でございます。白ちゃんチームか、赤チンチームがよかったのか、有吉さん、判定のほう、お願いします!」
有吉「はい。…白ちゃんです!」
WINNER 白チーム
佐田「今回は白ちゃんチームの勝利! 有吉さん、勝因はなんですか?」
有吉「これ、やっぱりね、本格的にうまいよね」
佐田「いや、うまいですよ」
有吉「どっちもすごいよ。いいよ」
佐田「鶏でも全然おいしいですよ」
有吉「で、いちばん言いたいことはね、前回のハンバーグ作った奴ら、ぶっ殺してえ」(笑)
元総長の佐田さんの意外な優しさも面白かったです。
調味料選びを間違えなければ、結構おいしく作れるのだなあと、ちょっと感心しました。
確かに前回はあまりにひどくて笑えました。
「AKB48」と有吉さんといえば、
昨年スカパーのファミリー劇場の
『AKBネ申テレビ』で共演していましたが、
今年も7月10日から、そのシーズン2が始まります。
http://www.fami-geki.com/info/index.html#nemousu2
「シーズン1」では有吉さん、「むちゃぶり伝道師」として
毎回、番組の冒頭にちょびっと出演していました。
「シーズン2」でも、思いっきりムチャ指令を下す姿を期待します。