『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』
5月16日(日)22:56-23:26 日本テレビ
N「いにしえの頃より芸能界に伝わる究極のガチバトルがある」
叩いてかぶってジャンケンポン
N「その生みの親こそ、お笑い界の生きる伝説」
桂三枝
N「編み出されたその奥義。今宵、男たちはその頂を奪い合う!」
芸能界No.1決定戦
TKJグランプリ
◇入場
山崎邦正
ゴルゴ松本
カンニング竹山
日村勇紀
田中直樹
八木真澄
猫ひろし
小島よしお
有吉弘行
春日俊彰
モンキッキー
遠藤章造
ワッキー
川島邦裕
浜田雅功
松本人志
客席に
オードリー若林正恭
「うちの春日のほうが一人じゃ不安なので、客席にねじ込んでもらいました」
スペシャルレフリー
関根勤
「叩いてかぶってジャンケンポンの(レフリーの)資格を持つのは、私と三井ゆりさんだけなの」
勝敗は一本勝負で争う!!
家元
桂三枝師匠のお言葉(VTR)
「出場の皆さんにTKJに勝つ極意を教えよう。勝つには、まずジャンケンに勝って、相手がヘルメットをかぶる前に叩くこと。わかったな。がんばれ!」
16名の真剣勝負 対戦カードもガチンコ!
実況
辻よしなり
レポート
ライセンス
藤原一裕(レフトコーナー)
井本貴史(ライトコーナー)
◇組み合わせ抽選会
同じ色のボールを引いた者同士が対戦!
ダウンタウンは事前に抽選
松本は赤、浜田は青を引き当てた
(有吉が青いボールを引き当てる)
辻「浜田選手、決まりました! とんでもないことですねー」
浜田「いやいやいや、これはもう仕方ないです。やりますよ、それはね」
有吉「いやあ、嬉しいです、嬉しいです」
辻「嬉しい?」
有吉「(笑)ボッコボコにしてやります」(笑)
対戦カード 1回戦
1 モンキッキー×山崎
2 竹山×小島
3 八木×春日
4 有吉×浜田
5 猫×遠藤
6 ゴルゴ×川島
7 ワッキー×田中
8 日村×松本
◇第1試合
モンキッキーvs山崎邦正
(山崎の袴の裾がダルダルで、注意いち。モンキッキーはムエタイ選手にKO勝ちしたことがあるということで、両者ビンタの応酬)
山崎 WINNER
◇第2試合
カンニング竹山vs小島よしお
(あろうことかサンミュージック対決。小島が「そんなの関係ねえ」をするも、松本が「小島、それなんやったっけ?」。辛いものでテンションが上がるという竹山のために通常の80倍のカレーが用意され、それを食べて顔が真っ赤になった竹山に、松本が「なんかマサ斎藤みたいになってる」)
竹山 WINNER
◇第3試合
春日俊彰vs八木真澄
(八木は「もし優勝できなければボクのお気に入りのギャグ3つを今後一切やりません」。春日は、大きな仕事のときにはゲン担ぎのため女性モノの下着を着用ということで、下着を公開。その、おパンティのまま試合にのぞむ)
八木 WINNER
◇第4試合
N「有吉バーサス浜田!ドS頂上決戦。いざ」
辻「さあ松本さん、まずは有吉選手」
有吉「いや、こんなチャンスいただけるとは思わなかったですね。いやもう数々の芸人のカタキとりますよ」
松本「ボク、11万発、叩かれてます」
浜田「(笑)」
辻「一方の浜田選手、現在の心境をお聞かせください」
浜田「なんですか、もう何十年も前からコレやってますからね。最近の若い子ら、あんま、こういうのやってないでしょ。叩いてかぶって」
有吉「オマエ、やらしてんのしか見たことねえな。あんまりやってねえんじゃねえか、ひょっとして」
(どよめき。気合を入れてピコハンのシミュレーションを繰り返す浜田)
松本「相当いまの(有吉の挑発に浜田は)、カチンと来てますね」
辻「来てますねー。注目の試合…、おっ!」
(有吉、浜田、おのおの迫真のピコハン練習。妙に息が合ってくる)
松本「いいねえ。ただ二人ともディフェンス一切勉強してない!」
浜田「(笑)」
辻「さあ、そのあたりがどうなるのか」
(試合開始。「せーの!叩いてかぶってジャンケンポン!」で、ジャンケンをするのだが、なんと浜田は「せーの」の後に・・)
浜田「さっ…」
有吉「叩いて…『最初はグー』じゃねえだろ!!」
一同「イエローカードだろ!」
辻「いまのは…信じられません」
松本「(騒然となる会場の)お客さん、ブログとかに載せないように(笑)。(口の前でバッテンつくって)天然、出たから」
第三章 第二条
対戦する両者は「叩いてかぶってジャンケンポン」のリズムに合わせて試合を行うこと
(「ほんとにすいません」と浜田。雄叫びをあげて、気合いを入れて、仕切り直し。ジャンケンは有吉がグー、浜田がチョキ。すかさず有吉はピコハンを浜田の頭に命中させて勝利。客席から一部女性の悲鳴。そして歓声と拍手)
有吉 WINNER
(有吉、深々と一礼、嬉しそう。「(有吉の一撃が)きれいだったなー」「(浜田の動きが)遅い遅い」など。山崎は「どないなってるんやー!」)
関根「ちょっとスロー(映像)見てみましょうか」
辻「これは…わあっ、(有吉は)両手だ!両手(で叩いている)」
関根「(浜田の動きはヘルメットを持ったところが)金魚を買いに行った感じ」
松本「どんな感じ?」
浜田「何がですか?」
松本「出ました、逆ギレですよ」
◆というわけで
有吉さんファンとしてこの上ない展開でした。スロー再生で判定する試合もある中、見事に文句なしの圧勝。気持ちよく決まりました。昔の「ガキ使」はレギュラー人とスタッフのかたがたで、こじんまりやってる印象でしたが、今回はセットも呼び出しも派手にショーアップして、スペシャルでした。やってることは、叩いてかぶってジャンケンポンですから、単純なお遊びでわかりやすくて、選手それぞれ見せ場があって面白かったです。有吉さんは緊張というより、真剣そのもの。すごい集中力、キレのある動き、強気の鋭い言葉、かっこよかったです。浜田さんは浜田さんならではの「天然」で、チャーミングでした。松本さんの言葉もいつもながら良かったです。試合の続きが楽しみです。
5月16日(日)22:56-23:26 日本テレビ
N「いにしえの頃より芸能界に伝わる究極のガチバトルがある」
叩いてかぶってジャンケンポン
N「その生みの親こそ、お笑い界の生きる伝説」
桂三枝
N「編み出されたその奥義。今宵、男たちはその頂を奪い合う!」
芸能界No.1決定戦
TKJグランプリ
◇入場
山崎邦正
ゴルゴ松本
カンニング竹山
日村勇紀
田中直樹
八木真澄
猫ひろし
小島よしお
有吉弘行
春日俊彰
モンキッキー
遠藤章造
ワッキー
川島邦裕
浜田雅功
松本人志
客席に
オードリー若林正恭
「うちの春日のほうが一人じゃ不安なので、客席にねじ込んでもらいました」
スペシャルレフリー
関根勤
「叩いてかぶってジャンケンポンの(レフリーの)資格を持つのは、私と三井ゆりさんだけなの」
勝敗は一本勝負で争う!!
家元
桂三枝師匠のお言葉(VTR)
「出場の皆さんにTKJに勝つ極意を教えよう。勝つには、まずジャンケンに勝って、相手がヘルメットをかぶる前に叩くこと。わかったな。がんばれ!」
16名の真剣勝負 対戦カードもガチンコ!
実況
辻よしなり
レポート
ライセンス
藤原一裕(レフトコーナー)
井本貴史(ライトコーナー)
◇組み合わせ抽選会
同じ色のボールを引いた者同士が対戦!
ダウンタウンは事前に抽選
松本は赤、浜田は青を引き当てた
(有吉が青いボールを引き当てる)
辻「浜田選手、決まりました! とんでもないことですねー」
浜田「いやいやいや、これはもう仕方ないです。やりますよ、それはね」
有吉「いやあ、嬉しいです、嬉しいです」
辻「嬉しい?」
有吉「(笑)ボッコボコにしてやります」(笑)
対戦カード 1回戦
1 モンキッキー×山崎
2 竹山×小島
3 八木×春日
4 有吉×浜田
5 猫×遠藤
6 ゴルゴ×川島
7 ワッキー×田中
8 日村×松本
◇第1試合
モンキッキーvs山崎邦正
(山崎の袴の裾がダルダルで、注意いち。モンキッキーはムエタイ選手にKO勝ちしたことがあるということで、両者ビンタの応酬)
山崎 WINNER
◇第2試合
カンニング竹山vs小島よしお
(あろうことかサンミュージック対決。小島が「そんなの関係ねえ」をするも、松本が「小島、それなんやったっけ?」。辛いものでテンションが上がるという竹山のために通常の80倍のカレーが用意され、それを食べて顔が真っ赤になった竹山に、松本が「なんかマサ斎藤みたいになってる」)
竹山 WINNER
◇第3試合
春日俊彰vs八木真澄
(八木は「もし優勝できなければボクのお気に入りのギャグ3つを今後一切やりません」。春日は、大きな仕事のときにはゲン担ぎのため女性モノの下着を着用ということで、下着を公開。その、おパンティのまま試合にのぞむ)
八木 WINNER
◇第4試合
N「有吉バーサス浜田!ドS頂上決戦。いざ」
辻「さあ松本さん、まずは有吉選手」
有吉「いや、こんなチャンスいただけるとは思わなかったですね。いやもう数々の芸人のカタキとりますよ」
松本「ボク、11万発、叩かれてます」
浜田「(笑)」
辻「一方の浜田選手、現在の心境をお聞かせください」
浜田「なんですか、もう何十年も前からコレやってますからね。最近の若い子ら、あんま、こういうのやってないでしょ。叩いてかぶって」
有吉「オマエ、やらしてんのしか見たことねえな。あんまりやってねえんじゃねえか、ひょっとして」
(どよめき。気合を入れてピコハンのシミュレーションを繰り返す浜田)
松本「相当いまの(有吉の挑発に浜田は)、カチンと来てますね」
辻「来てますねー。注目の試合…、おっ!」
(有吉、浜田、おのおの迫真のピコハン練習。妙に息が合ってくる)
松本「いいねえ。ただ二人ともディフェンス一切勉強してない!」
浜田「(笑)」
辻「さあ、そのあたりがどうなるのか」
(試合開始。「せーの!叩いてかぶってジャンケンポン!」で、ジャンケンをするのだが、なんと浜田は「せーの」の後に・・)
浜田「さっ…」
有吉「叩いて…『最初はグー』じゃねえだろ!!」
一同「イエローカードだろ!」
辻「いまのは…信じられません」
松本「(騒然となる会場の)お客さん、ブログとかに載せないように(笑)。(口の前でバッテンつくって)天然、出たから」
第三章 第二条
対戦する両者は「叩いてかぶってジャンケンポン」のリズムに合わせて試合を行うこと
(「ほんとにすいません」と浜田。雄叫びをあげて、気合いを入れて、仕切り直し。ジャンケンは有吉がグー、浜田がチョキ。すかさず有吉はピコハンを浜田の頭に命中させて勝利。客席から一部女性の悲鳴。そして歓声と拍手)
有吉 WINNER
(有吉、深々と一礼、嬉しそう。「(有吉の一撃が)きれいだったなー」「(浜田の動きが)遅い遅い」など。山崎は「どないなってるんやー!」)
関根「ちょっとスロー(映像)見てみましょうか」
辻「これは…わあっ、(有吉は)両手だ!両手(で叩いている)」
関根「(浜田の動きはヘルメットを持ったところが)金魚を買いに行った感じ」
松本「どんな感じ?」
浜田「何がですか?」
松本「出ました、逆ギレですよ」
◆というわけで
有吉さんファンとしてこの上ない展開でした。スロー再生で判定する試合もある中、見事に文句なしの圧勝。気持ちよく決まりました。昔の「ガキ使」はレギュラー人とスタッフのかたがたで、こじんまりやってる印象でしたが、今回はセットも呼び出しも派手にショーアップして、スペシャルでした。やってることは、叩いてかぶってジャンケンポンですから、単純なお遊びでわかりやすくて、選手それぞれ見せ場があって面白かったです。有吉さんは緊張というより、真剣そのもの。すごい集中力、キレのある動き、強気の鋭い言葉、かっこよかったです。浜田さんは浜田さんならではの「天然」で、チャーミングでした。松本さんの言葉もいつもながら良かったです。試合の続きが楽しみです。