『有吉反省会』第3回
4月21日(日)22:30-22:56 日本テレビ
MC
有吉弘行
有吉「わたくし有吉は、クソババアに向かって正直に『クソババア』と言ってしまうことを心から反省します。(おじぎ) 有吉反省会始まります!」
一流芸能人が過ちを告白し償う
有吉反省会
今回の反省人
茂出木浩司(たいめいけん三代目) 竹内都子 矢部美穂
有吉「さあということで今回の有吉反省会、また反省人のかたに集まっていただきましたけれども、なんなんでしょうね、この人選(笑)、一人ぐらい旬のアイドルとかいるもんですけどね」
バカリズム「失礼ですよ(笑)」
反省見届け人
大島美幸(森三中) 名越康文(精神科医) バカリズム
有吉「大島さん、反省すべきような芸人いますか?最近」
大島「そうですねー、やっぱキングコング西野ですかね」
有吉「しつこいなあオマエはホントに」(笑)
大島「西野!日テレ来いコノヤロー!こっち来いコノヤロー!」
有吉「やめなさい。もうギャグになってるじゃない」(笑)
1 反省人 茂出木浩司(もでぎひろし)様(一流シェフ)
「わたくし、たいめいけん三代目茂出木浩司は、由緒ある老舗洋食屋の三代目でありながら、非常にチャラい行動で、関係各所の皆様に『バカ息子ではないか』とご心配おかけしたことを反省しに参りました」
反省 老舗の三代目なのにバカ息子
たいめいけん 東京日本橋にある昭和6年創業の老舗洋食屋
その三代目は業界用語を駆使し、
趣味はカイトサーフィン、週に一度は日焼けサロンへ
バカリズム「普通の人はチャラいと言っても大体20代じゃないですか。いつまでチャラいんだって話です」
茂出木「昭和40年代初めぐらいの生まれってこういう人多いんですよ」
有吉「いや、いませんよ!武田(修宏)さんとアンタだけですよ」
茂出木「武田さんは同い年」
有吉「店っていうのは三代目がつぶすって言われますからね」
バカリズム「典型!」
有吉「典型とならないように」
茂出木「よく言われてきたんですけども、たぶん大丈夫です。大きくなったんですよ」
有吉「店が。でも、それは手を広げすぎたんじゃないですか?」
茂出木「…そのとおり」
バカリズム「否定しないで」
有吉「息子さんはいらっしゃらないんですか?」
茂出木「いないんですよ」
有吉「四代目いないんですか?」
茂出木「四代目いないんです」
大島「どうするんだろ」
有吉「終わりですか?」
茂出木「いや、わかんないですけども、うち創業100年なんですよ、あと10何年で。それまではがんばります」
有吉「もし優秀なお弟子さんがいるんであればですよ、代替わりして」
茂出木「そうですね、ボクも遊んで暮らせればいいと」
有吉「(笑)チャラすぎです」
禊のお時間→日焼けサロンは禁止
2 反省人 矢部美穂様(一流タレント)
「わたし矢部美穂は、お仕事でやっている馬券予想がほとんど当たらないのに、プライベートで562万円の万馬券を当ててしまったことを反省しに参りました」
反省 プライベートになった途端、大当たりしてしまう
有吉「そんなに当たらなかったら、実績が悪いから、クビになったりしないの?予想屋を」
矢部「やっぱり女性タレントで予想する人って、意外とまだ少なかったりとか」
有吉「でも今AKBもいるし、優木まおみちゃんとかもやってるし、失礼ですけど、矢部さんよりも旬な女性がいっぱいいるんじゃないですか?」
矢部「そうですね」
有吉「そういう人に取って代わられないんですか?」
矢部「ですけど、あたし当たったときに(スタッフに)ご祝儀渡したりとか、皆さんいい思いをしてるから、関係性っていうのがあるんじゃないですか」
有吉「ひどい(笑)」
バカリズム「癒着じゃねーか!」
矢部「お世話になってますという気持ちでお配りしてるだけですから、はい」
有吉「矢部さん、しゃべりネチっこいけどさ、今なにやってるんですか?タレント活動…」
矢部「やってますよ」
有吉「ソファーの座りかた、なにやってんのよ」
矢部「エー、普通じゃないですか」
有吉「どう?大島さん」
大島「もうね、知ってる風俗嬢そっくり」(笑)
禊のお時間→当たった万馬券562万円の残っているお金で馬券を一点買い!
自腹20万円で一点勝負
4月11日、大井競馬場のナイター競馬→ハズす
3 反省人 竹内都子様(一流女芸人)
「わたくし竹内都子は、ダイエット本を出版したのにリバウンドしてしまい、さらにその後ダイエット企画の仕事で痩せたのにまたリバウンドしてしまったことを反省しに参りました」
反省 何度もリバウンドしてしまう
竹内「気がついたら、なんですよね、リバウンドって」
有吉「ホント繰り返しですもんね」
竹内「不思議ですよねー」
有吉「いや、不思議というか、やっぱり何か作為的なものを感じるというか」
竹内「わたしのですか?」
有吉「はい。ダイエット詐欺みたいな感じになってませんか?」
竹内「うちの旦那さんも結婚してから30キロ…(増えた)」
一同「エー!」
有吉「やっぱりデブってね、うつるんですよね」
竹内「いや、うつらないうつらない」
有吉「デブってうつるんだなあ」
大島「うつりますうつります。うつりました。あたしが旦那を20キロ太らせた」
バカリズム「でも、太ってるほうが明らかに面白いですけどね」
禊のお時間→ダイエット本の出版を一切禁止します!
バカリズム「レギュラーになってもクオリティー下がらないですね、反省人のかたたちの」
有吉「何のクオリティーを守ってるかわからないですけどね」
名越「もっと強烈に反省させたほうがいいですね」
有吉「なるほど。ビシっと。やっぱり相当な闇を抱えてますか?」
名越「闇だらけです」
◆というわけで
第3回目です。やや地味めのメンバーで、面白かったです。たいめいけんの三代目は、チャラいキャラを貫くことを目標にしているようで、「色黒=モテる」というところからして爆笑です。あとの二人は、懐かしいというか古くからのお馴染み。ピンクの電話といえば、声の高いヨッちゃんとポッチャリのミヤちゃん。ものまね番組で被り物シリーズが印象深いです。矢部美穂さんは猿岩石とはドライブ番組などいろいろ共演していたような記憶が。旧知の仲で、きわどい応酬がまた楽しい。次週は23時30分からの放送です。
4月21日(日)22:30-22:56 日本テレビ
MC
有吉弘行
有吉「わたくし有吉は、クソババアに向かって正直に『クソババア』と言ってしまうことを心から反省します。(おじぎ) 有吉反省会始まります!」
一流芸能人が過ちを告白し償う
有吉反省会
今回の反省人
茂出木浩司(たいめいけん三代目) 竹内都子 矢部美穂
有吉「さあということで今回の有吉反省会、また反省人のかたに集まっていただきましたけれども、なんなんでしょうね、この人選(笑)、一人ぐらい旬のアイドルとかいるもんですけどね」
バカリズム「失礼ですよ(笑)」
反省見届け人
大島美幸(森三中) 名越康文(精神科医) バカリズム
有吉「大島さん、反省すべきような芸人いますか?最近」
大島「そうですねー、やっぱキングコング西野ですかね」
有吉「しつこいなあオマエはホントに」(笑)
大島「西野!日テレ来いコノヤロー!こっち来いコノヤロー!」
有吉「やめなさい。もうギャグになってるじゃない」(笑)
1 反省人 茂出木浩司(もでぎひろし)様(一流シェフ)
「わたくし、たいめいけん三代目茂出木浩司は、由緒ある老舗洋食屋の三代目でありながら、非常にチャラい行動で、関係各所の皆様に『バカ息子ではないか』とご心配おかけしたことを反省しに参りました」
反省 老舗の三代目なのにバカ息子
たいめいけん 東京日本橋にある昭和6年創業の老舗洋食屋
その三代目は業界用語を駆使し、
趣味はカイトサーフィン、週に一度は日焼けサロンへ
バカリズム「普通の人はチャラいと言っても大体20代じゃないですか。いつまでチャラいんだって話です」
茂出木「昭和40年代初めぐらいの生まれってこういう人多いんですよ」
有吉「いや、いませんよ!武田(修宏)さんとアンタだけですよ」
茂出木「武田さんは同い年」
有吉「店っていうのは三代目がつぶすって言われますからね」
バカリズム「典型!」
有吉「典型とならないように」
茂出木「よく言われてきたんですけども、たぶん大丈夫です。大きくなったんですよ」
有吉「店が。でも、それは手を広げすぎたんじゃないですか?」
茂出木「…そのとおり」
バカリズム「否定しないで」
有吉「息子さんはいらっしゃらないんですか?」
茂出木「いないんですよ」
有吉「四代目いないんですか?」
茂出木「四代目いないんです」
大島「どうするんだろ」
有吉「終わりですか?」
茂出木「いや、わかんないですけども、うち創業100年なんですよ、あと10何年で。それまではがんばります」
有吉「もし優秀なお弟子さんがいるんであればですよ、代替わりして」
茂出木「そうですね、ボクも遊んで暮らせればいいと」
有吉「(笑)チャラすぎです」
禊のお時間→日焼けサロンは禁止
2 反省人 矢部美穂様(一流タレント)
「わたし矢部美穂は、お仕事でやっている馬券予想がほとんど当たらないのに、プライベートで562万円の万馬券を当ててしまったことを反省しに参りました」
反省 プライベートになった途端、大当たりしてしまう
有吉「そんなに当たらなかったら、実績が悪いから、クビになったりしないの?予想屋を」
矢部「やっぱり女性タレントで予想する人って、意外とまだ少なかったりとか」
有吉「でも今AKBもいるし、優木まおみちゃんとかもやってるし、失礼ですけど、矢部さんよりも旬な女性がいっぱいいるんじゃないですか?」
矢部「そうですね」
有吉「そういう人に取って代わられないんですか?」
矢部「ですけど、あたし当たったときに(スタッフに)ご祝儀渡したりとか、皆さんいい思いをしてるから、関係性っていうのがあるんじゃないですか」
有吉「ひどい(笑)」
バカリズム「癒着じゃねーか!」
矢部「お世話になってますという気持ちでお配りしてるだけですから、はい」
有吉「矢部さん、しゃべりネチっこいけどさ、今なにやってるんですか?タレント活動…」
矢部「やってますよ」
有吉「ソファーの座りかた、なにやってんのよ」
矢部「エー、普通じゃないですか」
有吉「どう?大島さん」
大島「もうね、知ってる風俗嬢そっくり」(笑)
禊のお時間→当たった万馬券562万円の残っているお金で馬券を一点買い!
自腹20万円で一点勝負
4月11日、大井競馬場のナイター競馬→ハズす
3 反省人 竹内都子様(一流女芸人)
「わたくし竹内都子は、ダイエット本を出版したのにリバウンドしてしまい、さらにその後ダイエット企画の仕事で痩せたのにまたリバウンドしてしまったことを反省しに参りました」
反省 何度もリバウンドしてしまう
竹内「気がついたら、なんですよね、リバウンドって」
有吉「ホント繰り返しですもんね」
竹内「不思議ですよねー」
有吉「いや、不思議というか、やっぱり何か作為的なものを感じるというか」
竹内「わたしのですか?」
有吉「はい。ダイエット詐欺みたいな感じになってませんか?」
竹内「うちの旦那さんも結婚してから30キロ…(増えた)」
一同「エー!」
有吉「やっぱりデブってね、うつるんですよね」
竹内「いや、うつらないうつらない」
有吉「デブってうつるんだなあ」
大島「うつりますうつります。うつりました。あたしが旦那を20キロ太らせた」
バカリズム「でも、太ってるほうが明らかに面白いですけどね」
禊のお時間→ダイエット本の出版を一切禁止します!
バカリズム「レギュラーになってもクオリティー下がらないですね、反省人のかたたちの」
有吉「何のクオリティーを守ってるかわからないですけどね」
名越「もっと強烈に反省させたほうがいいですね」
有吉「なるほど。ビシっと。やっぱり相当な闇を抱えてますか?」
名越「闇だらけです」
◆というわけで
第3回目です。やや地味めのメンバーで、面白かったです。たいめいけんの三代目は、チャラいキャラを貫くことを目標にしているようで、「色黒=モテる」というところからして爆笑です。あとの二人は、懐かしいというか古くからのお馴染み。ピンクの電話といえば、声の高いヨッちゃんとポッチャリのミヤちゃん。ものまね番組で被り物シリーズが印象深いです。矢部美穂さんは猿岩石とはドライブ番組などいろいろ共演していたような記憶が。旧知の仲で、きわどい応酬がまた楽しい。次週は23時30分からの放送です。