『ダチョ・リブレ』#150 ばっかス
CSテレ朝チャンネル(スカパーch.717)
3月20日(日)18:00-18:30
3月21日(月)23:00-23:30
出演 上島竜兵・肥後克広(ダチョウ倶楽部)
ノッチ・安田和博(デンジャラス)
土田晃之 有吉弘行
ヤマザキモータース(くらげライダー)
すぎ。(インスタントジョンソン)
「マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!」前半戦
N「今回は久しぶりにホームグラウンドである居酒屋『野武士』に集合した竜兵会
東高円寺
居酒屋 野武士
向かって左より
すぎ 有吉 ヤマザキ 肥後 上島 安田 ノッチ 土田
上島「…今日は何しますか?」
安田「今日は土田さんが何かクイズを…」
土田「そうなんですよ。いいこと思いついちゃったんです。そもそもこの『ダチョリブレ』、いまこれ、そのスタッフとか上島さんがよく言う『シーズン』なんなんですか?」
安田「シーズンファイブ!」
土田「シーズンワンは5年前、そのときから考えてこの5年間で仕事の量、もう有吉さん、劇的に売れて…」
(「もう見ない日ないもん」)(拍手)
上島「どんどんレギュラーふえていくよ」
有吉「(笑)なんで怒る?なんで怒るのよ、それ」
上島「見ないときないから。見てるオレも腹たつし」
土田「それくらいの活躍ですよね。横にいるヤマザキさん、5年前と何にも変わらない」
(「マジで減ってんじゃない?」)
ヤマザキ「気分悪いけど、否定できないですね」
土田「この5年の間、みんなそれぞれいろいろあるわけなんです。なぜなんだろうと考えたときに、みなさんね、マネージャーさんとも意思疎通がとれてるかどうか。タレント側は、これがウリだと思ってても、マネージャーさんは違うとこがウリだと思ってたりするじゃないですか。ズレが出ちゃうから」
上島「これ大切なことだからね」
(「売れるキッカケになりますから」)
土田「『マネージャーさんとの意思の疎通がとれているかクイズ』をここでやってこうじゃないかと」
N「これから出される質問に対し、タレント本人の答えと、事前にアンケートで集めた担当マネージャーさんの答えが一致しているかをチェック。果たして、マネージャーさんと最も意思疎通できているのは誰?」
◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第1問
マネージャーさんに聞きました
「ズバリ!ウリはどこですか?」
(メンバーそれぞれフリップに書いて回答)
□ すぎ「シガニーウィーバーと営業」
□ 有吉「笑顔」
土田「ほんとにでもね、有吉さんは毒舌ってことばっかりフィーチャーされますけど、毒を言ったあとの100%の笑顔です。あれで中和してるわけですから」
有吉「ディレクターからもすごいやっぱり、『目尻のシワが出てきてよくなってきたぞ』とか(笑)、だいぶ効果的と」<スタッフにも好印象>
上島「シワを注意されるんじゃなくて?」
ヤマザキ「自分でも思ってるわけ?」
有吉「ボクもこれだと思う、生命線は」
□ ヤマザキ「毒のない知性」
安田「『知』はずしちゃえばいい。『毒のない性』にしちゃえ」(笑)
□ 肥後「いやし系のコメン(ト)テーター」
有吉「脅迫状みたいな字」(笑)
□ 上島「リアクション」
土田「ダチョウ倶楽部の大ボケの上島さんのイメージですけれども、字を見るとホント、マジメな感じ」
□ 安田「無名さ」
土田「うわあ、作家っぽい」(笑)
有吉「『名さ』を消してみたらどう?」
安田「(消して)ウリは『無』!(笑)名前だけでも教えろ!」
□ ノッチ「体力、マラソン。嫁・子供もテレビに出す。」
土田「正解者は、上島さん、ノッチさんです!」
□ 上島担当マネージャーの回答
ダチョウ倶楽部→リアクション芸
上島個人→俳優
不正解者の答え合わせ
□ すぎ担当マネージャーの回答「人の良さ」
□ 有吉担当マネージャーの回答「トーク」
土田「芸人さんにとってこれいちばん大事ですからね。トーク力があるから、やっぱり有吉さんもブレイクしたんだと」
有吉「なるほど。まあでも、ありがたいですね」
□ ヤマザキ担当マネージャーの回答「地味なイメージですが、経験と教養を持っているので、苦にならない地味な芸人です」
□ 肥後担当マネージャーの回答
ダチョウ倶楽部→リアクション芸
肥後個人→リポーター
土田「確かに癒やし系ですもんね、ロケなんか見てても」
上島「決められたこと、ちゃんとやるよね」
ヤマザキ「なんか(上島さんの発言は)トゲがありますね」
上島「ほんとだから」
肥後「それは、決められたことはやりますよ」
土田「俳優さんもね、決められたことやりますよね」
□ 安田担当マネージャーの回答「あまり目立たないが、バランス感覚」
安田「…それも言われたことあります。『地上波ではダメだろうと思うけど、CSとか地方の番組だとイケるよ』って」
土田「確かに『ダチョリブレ』では輝いてますんもんね」
◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第2問
マネージャーさんに聞きました
「いままででいちばん輝いていた仕事は?」
土田「だからそれぞれ芸歴も違いますから、その中でいちばん輝いていた仕事、自分でこれはやった、手応えがあったこと書きゃいいんですよ。別にマネージャーさんと合わせる必要ないですから。ボクは、マネージャーのほうが『さんま御殿』と書いてあるんですけど、ボク個人は2005年ぐらいから『鶴の間』という鶴瓶師匠と。それはボクの中で、自分の中で転機だったんです」
土田の場合
日本テレビ『鶴の間』(2005年~2006年放送)
□ すぎ「レッドカーペット」
(2009年に初めてのレッドカーペット賞受賞」)
すぎ「賞をとったときですね。たぶんここがいちばん輝いていたんじゃないかなと思い出したら、ちょっとニヤニヤしてきちゃって。あのとき輝いていたなあと思って」(笑)
有吉「ボク、マネージャーがね、昔の仕事をあんまりほじくり返してくるのは、よくないと思うんだよなあ、あんまり。最近のことを言ってあげるのがいいマネージャーだと思う」
□ 有吉「ロンドンハーツ」
□ ヤマザキ「テレ朝『おねだり姫』MC」
(96年~97年放送「おねだり姫」でゴールデン番組のMCを務める)
土田「…あともう一人メインみたいな方いましたね、誰でしたっけ?」
ヤマザキ「森脇健児さん」
上島「共倒れだな、みんな」<失言>
土田「想像して下さいよ、森脇健児さんとノンキーズですよ、、面白いに違いないです」
肥後「共倒れではないね」
上島「共倒れではない、がんばってるけどね」
□ 肥後「バブル時代のものまね番組、賞金100万円、地方でモテる」
有吉「これ以降そんなに輝いてないってことでしょう。だって、みんな。ちょっとそれイヤだなあ」
□ 上島「『リアクションの殿堂』or『お笑いウルトラクイズ』」
(2009年DVD「リアクションの殿堂」を発売)
上島「確かに有吉が言うように、もう過去はいいと(『お笑いウルトラクイズ』消す)」
有吉「そうよ」
土田「『リアクションの殿堂』だってもう過去じゃない?」
上島「いや、でもこれはまた次、新しいのが出るから。だから、あれも思ったより売れましたし」
土田「有吉のおかげですもんね」
上島「まあね、まあまあ、でもあんまりはっきり言わないで」
有吉「(笑)」
□ 安田「芸人たちの休日」
(MXテレビ「芸人たちの休日」でウケまくる!)
有吉「安田さん、『芸人たちの』をちょっと消してみて下さい」
安田「(消して)いちばん輝いてんのが『休日』!(笑)ニートじゃねえかオレ!なんだよそれ」
□ ノッチ「TBS感謝祭のマラソン大会2位」
(2009年の赤坂5丁目ミニマラソンで2位)
有吉「最近すげえ紳助さんち行ってんでしょ?紳助さん言ってた」
ノッチ「週4ぐらいですね」
有吉「もう竜兵会でも何でもないじゃないアンタ!」
竜兵会<紳助ファミリー
土田「じゃあ卒業ですね」
有吉「上部団体に移動したら?」
ノッチ「竜兵会あってのボクですから。会わないけど、入れて下さいよ」
正解者 ヤマザキモータース
不正解者の答え合わせ
□ すぎ担当マネージャーの回答「第1回ホープ大賞受賞」(2003年)
土田「『インジョン、ネタはすごいよね』って評価、たぶん上げたのがこのホープ大賞。第1回目で出てるメンバーも、劇団ひとりだったりとかアンタッチャブルとか、そうそうたるメンバーを破って、いちばんノーマークのインスタントジョンソンが優勝でしたからね」
□ 有吉担当マネージャーの回答「TBS『クイズタレント名鑑』」
土田「この番組も忘れてほしくないですね、TBS『タレント名鑑』」
有吉「そうかー!」
土田「確かにこの番組で絶対的なポジションを有吉さん、おぎやはぎと組んで」
有吉「確かに。すいません、なんか最近の仕事で(笑)」
土田「ただいまもオンエアしてる番組ですね」
有吉「そうです」
□ 肥後・上島担当マネージャーの回答「日本テレビ『24時間テレビ』チャリティーマラソン」(1994年)
有吉「最近活躍ないんだ、やっぱ」
土田「確かにあれで全国区になったとかね、老若男女問わず知名度上げたと」
肥後「(有吉に)ちっちゃい声で『最近活躍ない』って言うな!」(笑)
有吉「それはだってオレが『ヒッチハイク』って言われてんのと一緒のことでしょ」
ヤマザキ「年代的にもね」
肥後「まだ生きるよ」
□ 安田担当マネージャーの回答「ダチョ・リブレ」
安田「じゃボク『休日』じゃないんですね、なんだ」
土田「この番組での安田さんは輝いてますからね」
□ ノッチ担当マネージャーの回答「TBS『悪魔の契約にサイン』でオバマに会いにアメリカへ」(2008年)
土田「あのオバマとのミラクルがあっての今でしょ。でも芸人じゃないんでしょうね、自分が走ったことのほうを(書く)」
有吉「オマエはダメだな、ホントのマラソン選手だとしたら、へん、変な選手だからな」(笑)
安田「あのタトエ上手の有吉が気持ちばっかり行っちゃった」
◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第3問
マネージャーさんに聞きました
「担当タレントがきっとタイプなのではと思う女性タレントは?」
土田「好きな女性タレントの名前を書いてもらえれば」
□ すぎ「長さわまさみ」
□有吉「馬場アナ」
(日テレアナウンサー馬場典子)
□ 上島「あいぶさき 叶ミカ」
□ 肥後「スザンヌ」
□ ヤマザキ「小泉今日子」
□ 安田「竹内結子」
□ ノッチ「安田美沙子」
全員不正解
□ すぎ担当マネージャーの回答「磯山さやか」
□ 有吉担当マネージャーの回答「沢尻エリカ」
□ ヤマザキ担当マネージャーの回答「真木よう子」
□ 肥後担当マネージャーの回答「沢尻エリカ」
□ 上島担当マネージャーの回答「磯山さやか」
□ ノッチ担当マネージャーの回答「デヴィ・スカルノ 上沼恵美子」
□ 安田担当マネージャーの回答「全く思いつかない」<ゲイ疑惑?>
安田「ニートがシャキーンって…(オレは)タレントだよ!」
◇エンディング
N「次回は『マネージャーと意思疎通できているかクイズ』後半戦!さらに芸人とマネージャの関係性を掘り下げる!そしてこの番組に賭ける安田も絶好調!」
N「今回は安田に持って行かれっぱなしの太陽様。後半戦の巻き返し期待してます!」
本日の太陽様 雨
◆というわけで
長くなっちゃいました。ダチョリブレは毎回面白くて、ちょっと紹介のつもりで書き始めると、あれもこれもと、ついついほぼ全編の起こしに近いものになって大変なので、なかなか手をつけないでいました。ここのところ、番組の変更が多くて時間があったので、久々に長編記事を書きました。本当にダチョリブレは面白いです。
CSテレ朝チャンネル(スカパーch.717)
3月20日(日)18:00-18:30
3月21日(月)23:00-23:30
出演 上島竜兵・肥後克広(ダチョウ倶楽部)
ノッチ・安田和博(デンジャラス)
土田晃之 有吉弘行
ヤマザキモータース(くらげライダー)
すぎ。(インスタントジョンソン)
「マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!」前半戦
N「今回は久しぶりにホームグラウンドである居酒屋『野武士』に集合した竜兵会
東高円寺
居酒屋 野武士
向かって左より
すぎ 有吉 ヤマザキ 肥後 上島 安田 ノッチ 土田
上島「…今日は何しますか?」
安田「今日は土田さんが何かクイズを…」
土田「そうなんですよ。いいこと思いついちゃったんです。そもそもこの『ダチョリブレ』、いまこれ、そのスタッフとか上島さんがよく言う『シーズン』なんなんですか?」
安田「シーズンファイブ!」
土田「シーズンワンは5年前、そのときから考えてこの5年間で仕事の量、もう有吉さん、劇的に売れて…」
(「もう見ない日ないもん」)(拍手)
上島「どんどんレギュラーふえていくよ」
有吉「(笑)なんで怒る?なんで怒るのよ、それ」
上島「見ないときないから。見てるオレも腹たつし」
土田「それくらいの活躍ですよね。横にいるヤマザキさん、5年前と何にも変わらない」
(「マジで減ってんじゃない?」)
ヤマザキ「気分悪いけど、否定できないですね」
土田「この5年の間、みんなそれぞれいろいろあるわけなんです。なぜなんだろうと考えたときに、みなさんね、マネージャーさんとも意思疎通がとれてるかどうか。タレント側は、これがウリだと思ってても、マネージャーさんは違うとこがウリだと思ってたりするじゃないですか。ズレが出ちゃうから」
上島「これ大切なことだからね」
(「売れるキッカケになりますから」)
土田「『マネージャーさんとの意思の疎通がとれているかクイズ』をここでやってこうじゃないかと」
N「これから出される質問に対し、タレント本人の答えと、事前にアンケートで集めた担当マネージャーさんの答えが一致しているかをチェック。果たして、マネージャーさんと最も意思疎通できているのは誰?」
◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第1問
マネージャーさんに聞きました
「ズバリ!ウリはどこですか?」
(メンバーそれぞれフリップに書いて回答)
□ すぎ「シガニーウィーバーと営業」
□ 有吉「笑顔」
土田「ほんとにでもね、有吉さんは毒舌ってことばっかりフィーチャーされますけど、毒を言ったあとの100%の笑顔です。あれで中和してるわけですから」
有吉「ディレクターからもすごいやっぱり、『目尻のシワが出てきてよくなってきたぞ』とか(笑)、だいぶ効果的と」<スタッフにも好印象>
上島「シワを注意されるんじゃなくて?」
ヤマザキ「自分でも思ってるわけ?」
有吉「ボクもこれだと思う、生命線は」
□ ヤマザキ「毒のない知性」
安田「『知』はずしちゃえばいい。『毒のない性』にしちゃえ」(笑)
□ 肥後「いやし系のコメン(ト)テーター」
有吉「脅迫状みたいな字」(笑)
□ 上島「リアクション」
土田「ダチョウ倶楽部の大ボケの上島さんのイメージですけれども、字を見るとホント、マジメな感じ」
□ 安田「無名さ」
土田「うわあ、作家っぽい」(笑)
有吉「『名さ』を消してみたらどう?」
安田「(消して)ウリは『無』!(笑)名前だけでも教えろ!」
□ ノッチ「体力、マラソン。嫁・子供もテレビに出す。」
土田「正解者は、上島さん、ノッチさんです!」
□ 上島担当マネージャーの回答
ダチョウ倶楽部→リアクション芸
上島個人→俳優
不正解者の答え合わせ
□ すぎ担当マネージャーの回答「人の良さ」
□ 有吉担当マネージャーの回答「トーク」
土田「芸人さんにとってこれいちばん大事ですからね。トーク力があるから、やっぱり有吉さんもブレイクしたんだと」
有吉「なるほど。まあでも、ありがたいですね」
□ ヤマザキ担当マネージャーの回答「地味なイメージですが、経験と教養を持っているので、苦にならない地味な芸人です」
□ 肥後担当マネージャーの回答
ダチョウ倶楽部→リアクション芸
肥後個人→リポーター
土田「確かに癒やし系ですもんね、ロケなんか見てても」
上島「決められたこと、ちゃんとやるよね」
ヤマザキ「なんか(上島さんの発言は)トゲがありますね」
上島「ほんとだから」
肥後「それは、決められたことはやりますよ」
土田「俳優さんもね、決められたことやりますよね」
□ 安田担当マネージャーの回答「あまり目立たないが、バランス感覚」
安田「…それも言われたことあります。『地上波ではダメだろうと思うけど、CSとか地方の番組だとイケるよ』って」
土田「確かに『ダチョリブレ』では輝いてますんもんね」
◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第2問
マネージャーさんに聞きました
「いままででいちばん輝いていた仕事は?」
土田「だからそれぞれ芸歴も違いますから、その中でいちばん輝いていた仕事、自分でこれはやった、手応えがあったこと書きゃいいんですよ。別にマネージャーさんと合わせる必要ないですから。ボクは、マネージャーのほうが『さんま御殿』と書いてあるんですけど、ボク個人は2005年ぐらいから『鶴の間』という鶴瓶師匠と。それはボクの中で、自分の中で転機だったんです」
土田の場合
日本テレビ『鶴の間』(2005年~2006年放送)
□ すぎ「レッドカーペット」
(2009年に初めてのレッドカーペット賞受賞」)
すぎ「賞をとったときですね。たぶんここがいちばん輝いていたんじゃないかなと思い出したら、ちょっとニヤニヤしてきちゃって。あのとき輝いていたなあと思って」(笑)
有吉「ボク、マネージャーがね、昔の仕事をあんまりほじくり返してくるのは、よくないと思うんだよなあ、あんまり。最近のことを言ってあげるのがいいマネージャーだと思う」
□ 有吉「ロンドンハーツ」
□ ヤマザキ「テレ朝『おねだり姫』MC」
(96年~97年放送「おねだり姫」でゴールデン番組のMCを務める)
土田「…あともう一人メインみたいな方いましたね、誰でしたっけ?」
ヤマザキ「森脇健児さん」
上島「共倒れだな、みんな」<失言>
土田「想像して下さいよ、森脇健児さんとノンキーズですよ、、面白いに違いないです」
肥後「共倒れではないね」
上島「共倒れではない、がんばってるけどね」
□ 肥後「バブル時代のものまね番組、賞金100万円、地方でモテる」
有吉「これ以降そんなに輝いてないってことでしょう。だって、みんな。ちょっとそれイヤだなあ」
□ 上島「『リアクションの殿堂』or『お笑いウルトラクイズ』」
(2009年DVD「リアクションの殿堂」を発売)
上島「確かに有吉が言うように、もう過去はいいと(『お笑いウルトラクイズ』消す)」
有吉「そうよ」
土田「『リアクションの殿堂』だってもう過去じゃない?」
上島「いや、でもこれはまた次、新しいのが出るから。だから、あれも思ったより売れましたし」
土田「有吉のおかげですもんね」
上島「まあね、まあまあ、でもあんまりはっきり言わないで」
有吉「(笑)」
□ 安田「芸人たちの休日」
(MXテレビ「芸人たちの休日」でウケまくる!)
有吉「安田さん、『芸人たちの』をちょっと消してみて下さい」
安田「(消して)いちばん輝いてんのが『休日』!(笑)ニートじゃねえかオレ!なんだよそれ」
□ ノッチ「TBS感謝祭のマラソン大会2位」
(2009年の赤坂5丁目ミニマラソンで2位)
有吉「最近すげえ紳助さんち行ってんでしょ?紳助さん言ってた」
ノッチ「週4ぐらいですね」
有吉「もう竜兵会でも何でもないじゃないアンタ!」
竜兵会<紳助ファミリー
土田「じゃあ卒業ですね」
有吉「上部団体に移動したら?」
ノッチ「竜兵会あってのボクですから。会わないけど、入れて下さいよ」
正解者 ヤマザキモータース
不正解者の答え合わせ
□ すぎ担当マネージャーの回答「第1回ホープ大賞受賞」(2003年)
土田「『インジョン、ネタはすごいよね』って評価、たぶん上げたのがこのホープ大賞。第1回目で出てるメンバーも、劇団ひとりだったりとかアンタッチャブルとか、そうそうたるメンバーを破って、いちばんノーマークのインスタントジョンソンが優勝でしたからね」
□ 有吉担当マネージャーの回答「TBS『クイズタレント名鑑』」
土田「この番組も忘れてほしくないですね、TBS『タレント名鑑』」
有吉「そうかー!」
土田「確かにこの番組で絶対的なポジションを有吉さん、おぎやはぎと組んで」
有吉「確かに。すいません、なんか最近の仕事で(笑)」
土田「ただいまもオンエアしてる番組ですね」
有吉「そうです」
□ 肥後・上島担当マネージャーの回答「日本テレビ『24時間テレビ』チャリティーマラソン」(1994年)
有吉「最近活躍ないんだ、やっぱ」
土田「確かにあれで全国区になったとかね、老若男女問わず知名度上げたと」
肥後「(有吉に)ちっちゃい声で『最近活躍ない』って言うな!」(笑)
有吉「それはだってオレが『ヒッチハイク』って言われてんのと一緒のことでしょ」
ヤマザキ「年代的にもね」
肥後「まだ生きるよ」
□ 安田担当マネージャーの回答「ダチョ・リブレ」
安田「じゃボク『休日』じゃないんですね、なんだ」
土田「この番組での安田さんは輝いてますからね」
□ ノッチ担当マネージャーの回答「TBS『悪魔の契約にサイン』でオバマに会いにアメリカへ」(2008年)
土田「あのオバマとのミラクルがあっての今でしょ。でも芸人じゃないんでしょうね、自分が走ったことのほうを(書く)」
有吉「オマエはダメだな、ホントのマラソン選手だとしたら、へん、変な選手だからな」(笑)
安田「あのタトエ上手の有吉が気持ちばっかり行っちゃった」
◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第3問
マネージャーさんに聞きました
「担当タレントがきっとタイプなのではと思う女性タレントは?」
土田「好きな女性タレントの名前を書いてもらえれば」
□ すぎ「長さわまさみ」
□有吉「馬場アナ」
(日テレアナウンサー馬場典子)
□ 上島「あいぶさき 叶ミカ」
□ 肥後「スザンヌ」
□ ヤマザキ「小泉今日子」
□ 安田「竹内結子」
□ ノッチ「安田美沙子」
全員不正解
□ すぎ担当マネージャーの回答「磯山さやか」
□ 有吉担当マネージャーの回答「沢尻エリカ」
□ ヤマザキ担当マネージャーの回答「真木よう子」
□ 肥後担当マネージャーの回答「沢尻エリカ」
□ 上島担当マネージャーの回答「磯山さやか」
□ ノッチ担当マネージャーの回答「デヴィ・スカルノ 上沼恵美子」
□ 安田担当マネージャーの回答「全く思いつかない」<ゲイ疑惑?>
安田「ニートがシャキーンって…(オレは)タレントだよ!」
◇エンディング
N「次回は『マネージャーと意思疎通できているかクイズ』後半戦!さらに芸人とマネージャの関係性を掘り下げる!そしてこの番組に賭ける安田も絶好調!」
N「今回は安田に持って行かれっぱなしの太陽様。後半戦の巻き返し期待してます!」
本日の太陽様 雨
◆というわけで
長くなっちゃいました。ダチョリブレは毎回面白くて、ちょっと紹介のつもりで書き始めると、あれもこれもと、ついついほぼ全編の起こしに近いものになって大変なので、なかなか手をつけないでいました。ここのところ、番組の変更が多くて時間があったので、久々に長編記事を書きました。本当にダチョリブレは面白いです。
ダチョ・リブレ面白いですよね~!
あのゆる~い感じが好きです(・ω・)
有吉さんが竜兵会好きなんだなーということが伝わってくる感じがしますw
では☆
どもども。
面白かったですね~。
有吉さん、ここでは居心地よさそうな感じがします。
今回は、メンバーの「ウリ」や「代表作」が語られていて、興味深かったです。
ちょっと毒舌な上島さんや、ダチョリブレで輝く安田さんなど、
みなさん個性を存分に発揮していて、とても楽しかったです。