長男（T)が、遅い夏休み休暇をとって２８日（木）の夜に帰って来た。
”親父への手土産”と言って、
「榮太楼」の和菓子を２個と餡ドーナツ１個を
買って来てくれた。
和菓子は、高島屋新宿店、餡ドーナッツは、私も利用するコンビにで買い求めたようだ。
写真（上）は、それが入っていた手提げ袋。
榮太楼の和菓子２個は、
それぞれ半分にして家内がたててくれた抹茶とで、
仲良く２個分を家内と二人で味わった。
見栄を張って”箱入り”を買わず、あえて個売りを買い求めたところが
感心至極だった。
僅かでも、人の心にその気持は容易に伝わってくる。・・・・・・・・。
もう１ヶ月位前になるだろうか・・・・・・。
この所数回、二男（Ｈ）が、大学時代の友人の病気見舞いに愛知県に出かけている。
群馬から愛知へは、まず都内に出てから新幹線なり高速バスを利用しているようだ。
体力や気力そして”勢い”最後に”時間”に余裕がある若者は、
その費用も考慮して飛行機や新幹線を敢えて使わず、
東海道線や夜行バスを使って往復するようだ。
無論、彼から詳細を聞いたわけではない・・・・・・・・。
写真（上）の折鶴は、「その車中で彼がレシートで折ったもの。」と家内の談。
仏壇の代わりに使っている我が家のダイニングのチェスト（私の亡父・母の写真が置いてある）
の上に、愛知から帰宅して以来ずっと置いてある。
今回、私が、ダイニングテーブルに改めて置きなおし撮影した。
真壁交差点（道路改良工事）が、進捗が終盤に差し掛かってきている。
確か、工期は、春先から９月と聞いている。
ここ最近の天候不順で、工事に影響も出ているだろう。
朝から雨のためあまりクリアーな写真ではないが、
雰囲気を感じてもらえれば・・・・・・・・。と
写真左上の建物が「橘小学校」である。
道路が広くなった（セットバック）分、”よう壁”が後退、
改良後の交差点は、１つの風景として見れば、開放感は増したが、
従前、”よう壁”の上の校庭に植栽されていた”大きな桜の木々”と
土手に植栽されていた玉造のサツキ（皐月）は、既にない。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
写真（下）は、旧渋川市街方向から前橋市大胡方面を望む。
写真に見える”真壁十字路交差点”を右折すると
坂東太郎「利根川」を跨ぐ阪東橋へは１～２分、
そして「渋川伊香保ＩＣ」へは３～５分である。
ホオズキ（鬼灯）が、オレンジ色になった後、何か変わりの鉢植えはないかと思っていました。
適当な鉢植えが無く、「葉が光るほど緑で且つ鮮やかで、花も朱色のことから周りが明るくなるな。」と思い「ハイビスカス」を、
いつもと違う店（スーパーのコーナーに出展している花屋さん）から買って来た。
もう５つ～６つ位、家内とともに”花代わり”を楽しんでいる。
今まで知らなかったが、この花は、鮮やかに開花していた”花弁”を、
花後、結構惜しげもなく「ポトッツ！」と落します。
きっと、「太陽と水」がとても好きなのでしょう・・・・・・。
次々に鮮やかな花で咲き誇るのは・・・・・・・・。
順序良く次々に開花しますが、だんだん花は小さくなるような気がします。
この歳になって改めて気付きましたが、
”せせこましい生活”を繰り返す毎日にあって、
花のある余裕の時間があるこんな生活（何はともあれ平穏な時間が過ぎて行く幸せな・・・）が、出来るのも「家族が健康でいてくれるから・・・・。」と改めて感じています。
