「喜雅楽」僅かばかりにとりとめもない喜びを探しながら大小の障壁を出来るだけ取り除き笑いと穏やかな気分を取り戻せる様にと。

日常に見い出せる僅かばかりの感動に気付くことの大切さを実感しつつ、未来はこんなであってほしいと願いつつ!

将来の介護に向けて訓練しています。

2009-11-30 11:40:37 | Weblog
先ごろ、奥様が腕を骨折しまして(傾斜した駐車場で体を斜めにしたまま移動しようとして足が横に出なくて転びました。左右への動きが多少鈍っていたのかも、日々の横跳び反復運動は大切です)片手が使えない状態です。そこで介護支援の役が廻って来た次第です。
さて困ったな介護の経験は無いしと思いましたがここは“ものは考えよう・思いよう”と思案して。
二人で、もしもの将来へ備えて介護・介助技術を覚え工夫する機会と考えました。
怪我をした本人は痛いし辛いし、でしょうが今後は注意力も増すことでしょう。
介助される方もする方も今なら色々工夫出来る気持ちの余裕も有ります、災い転じて福となすが如きですね。
ちなみに、《服の着せ替えは背後から・洗髪は前から》の様に技術の向上に工夫しています。
工夫と創造で生活は楽しみを発見できます。