2018.09.28
門をくぐってすぐの景色。
どこを、どう歩くのが正解か。
とりあえず、人の流れに乗って、向かったさきが、
「方丈」「八相の庭」
説明によると、そう歴史が古いわけではないみたいだけど、「方丈庭園」
苔で形どった、御朱印のオブジェ。
「コケ寺リウム」とかいう、イベントの一環らしい。
で、案内看板的には、駐車場方面に向かう。
大きな建物・・・後で、これが「本堂」と知る。
覗き込んだり、写真を撮ったりする人はいるけど、
お参りしてたのは、私くらい。
「本堂」としての、アピールが足りないと思うわ。
そして、そのもう一つ南に「三門」
とにかく、大きくて、かなりな迫力。
ここにある建造物では、一番力が入ってるんじゃないかな。
日本、「最大にして最古」らしい。
なるほどなるほど!
内部も凄いらしいけど、残念ながら公開はされてないみたい。
そして、「通天橋」に向かう。
紅葉の季節ではないけれど、やっぱりここが一番人が多い。
「開山堂」
きちんと整備されたお庭と。
通天橋から少しそれて・・・。
確かに、紅葉は、さぞ綺麗だろうと想像できる。
最後に「五社成就宮」にもお参りした。
ここは、圧倒的に「景色」「庭」が中心になってて、
「お参りしてください」スタンスが全然ない。
そういうところが「これでよかったのかなぁ・・・」
と、思ってしまう一因なのかもしれない。
紅葉じゃなかったから、私的には一番の押しは「三門」。
「思遠池」の蓮が満開だったら、すごいと思う。
池の石橋は渡れないし、門もくぐれないのは残念だったけど。
また、機会があれば。