ヴェクスター１５０ 燃費

↑近江八景「唐崎の松」

今回はVecstar150で、国道1号線を走行し琵琶湖方面へプチツーリング
大阪～京都は交通量が多く、渋滞が慢性化してます

走りにくいな～

京都市内を走りたくないので、宇治川を渡ったところで右折れ
観月橋を通過して、山科へ
ここで、国道1号線に合流

さて、国道161号線に入り数カ所のトンネルを抜けると大津市内と琵琶湖が一望できます

特に目的地は無いので、適当に琵琶湖が見えそうな所へ
標識に「唐崎の松」と書いてます、行ってみよう

駐車場が無い（入り口付近のだんご屋さんには駐車場あり）ので、近くの公園に駐車
徒歩2分の距離かな

なるほど、横に大きく広がった立派な松です
ここから琵琶湖も一望できますね
ラジコンボート、ヨット、水上バイク・・

1時間ほど徒歩で散策
ありゃ、雨がポツポツ

では、大阪に帰ろう

帰りも渋滞、疲れる～

大阪～滋賀県は往復4時間かかりました、空いてたら3時間かな

さて、自宅近くで給油

▼給油場所：大阪
単価：116円（セルフ）、数量：5.29L、区間走行距離：186km
燃費：35.1km/l

う～ん、市街地燃費(28-32km/l)よりも良いけど
38km/lくらいは期待したのに・・

Vリンク１２５ 燃費

↑関門橋

気温が下がると、バイクの燃費が悪化しますね
たぶん、暖機運転（燃焼ガスが濃い状態）が長くなるためだと思うけど

▼給油場所：大阪
単価：116円（セルフ）、数量：4.3L、区間走行距離：130km
燃費：30.2km/l

夏場は31-32km/lなので、数パーセント悪化
アイドリングストップをすれば良くなる？
でも、セルモーターとバッテリーに負担がかかって、逆に高くつきそう

■でっ、年末年始は去年同様、小倉で河豚（フグ）三昧の大宴会に決定！
（ホテルと料亭は変更予定）

せっかく行くんだったら、九州をぐるっと半周しても良いかな
年末30日は小倉、31日は大分、新年1日は熊本とか・・

妻「温泉に行こうよ」良いけど、お金あるの？
では、安価で温泉のあるホテルを検索！

ハッチが死んだ

2008年8月2日にツーリングで訪れた須坂市動物園

このときハッチは暑さでグッタリ、元気がなかったような・・

参考記事：ハッチが天国へ

冥福を祈ります

■でっ、年末年始の予定です
今年も、親戚一同で忘年会をすることに・・

去年は小倉でフグ三昧
今回は、わたくしが幹事です

宴会好きの親類は「今年もフグが良いな～」うへぇ、予算が・・

EN125-2A あれっパンク？

天気も良いので、タンデムツーリングに行こう！
この時期、山に行けば紅葉を楽しめそうですね

近距離なので、バイクはEN125-2Aが良いかな

数キロ走ったところで、なんかおかしい
ありゃ～、なんか走りが重い
それにスピードを上げると、ふらふら

信号で止まった時、後ろのタイヤを見ると空気が抜けてる？
パンクだ～

近くにバイク屋さんは無さそう
EN125はチューブレスタイヤなので、低速なら走行できます
仕方ない、引き返そう

帰宅後、タイヤ点検
う～ん、異常ないな～
空気を入れて、石鹸水をスプレーしても泡が出ない

どう言う事？
数キロ走行しても、空気が抜けません

結局、ツーリングは中止
残念・・

時代遅れのＦ１

こんな事を言うと、一部の人には怒られるかも知れない

確かに、自動車やオートバイはレースに勝つことで進歩してきたのも事実

でも、ちょっとね～
最高時速300km/h以上で、燃費は1-2km/l

こんなもの（失礼）に大金をかけて、市販車に継承できるの？

「２本の乾電池でル・マン24時間に挑戦」なら、どんどん開催してほしいけど

時代は変わりました
子供たちもスポーツカーより電気自動車に興味があるみたいだし
モーターショーでもハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車等が主流

レースをするなら、燃料はバイオエタノール
あと、燃費・排気ガス・騒音規制を実施
運転はロボットに任せる（決まったコースなら技術的に可能なはず）

でも、見ていて面白いかな？

参考記事：Ｆ１消滅か