バイクは軽いが一番

軽快に走れて、燃費もよく、環境にやさしい。バイクや車は軽量が一番!

ホンダ、燃費25%向上の新型エンジン

2011年09月27日 | バイク
ホンダのバイクは燃費の改善が進んでいますね
PCXは53.0km/l、CBR250Rは49.2km/l(いずれも60km/h定地走行テスト値)

さらに、新型エンジン登場
参考記事:125ccスクーター用エンジンを新開発…燃費を25%向上
参考記事:新スクーターエンジンは新興国から先進国まで

125ccクラスであれば、実燃費50km/l以上が理想かな

こちらは、二輪車用の700ccエンジン
参考記事:新型エンジンは低・中回転域で力強さを発揮
40%以上燃費向上


EN125-2A 白浜ツーリング 番外編

2011年09月26日 | EN125
初めての、原付二種バイク(125cc) SUZUKI EN125-2A での長距離タンデムツーリング

帰宅後、各種点検

やっぱり、駆動チェーンがたるんでます
でっ、調整
オイルも真っ黒、そろそろ交換かな
クラッチレバー、ブレーキレバー注油

では、ホテル夕食の一部を公開














コーヒーカップが変形してます、カップル専用?






-白浜ツーリングの出発はこちらから-

----------------------------------------------------------------

<過去の主なツーリング、ドライブ>


■ツーリング
▽2006.07.21 岡山県・湯郷温泉(豪雨で大変)
▽2006.12.31 鹿児島県・桜島(行きはフェリー、帰りは高速)
▽2007.04.30 長野県・安曇野(大トラブルで危機)
▽2007.07.27 長野県・大町温泉(新穂高ロープウェイで雲上の世界へ)
▽2007.12.30 広島県・呉市~岡山県・倉敷(カウントダウン・イベント)
▽2008.08.02 木曽御嶽山(ヴェクスター150で急坂に挑戦)
▽2009.02.01 淡路島(日帰りツーリング、灘黒岩水仙郷)
▽2009.06.07 太陽公園(石のテーマパーク)
▽2009.09.06 伊勢(B級スポット「ちょんまげワールド伊勢」)
▽2009.09.21 名古屋(産業技術記念館)

■ドライブ
▽2007.01.28 和歌山県・白浜温泉(ミラージュ・ディンゴ最後のドライブ)
▽2008.02.29 名古屋・イタリア村(ミラの試運転)
▽2008.05.01 大分県・別府温泉~姫路・菓子博(高速道路深夜割引)
▽2008.10.26 和歌山県・熊野古道~白浜温泉(高速道路休日割引)
▽2008.12.30 北九州・小倉~岡山県・倉敷(カウントダウン・イベント)
▽2009.05.04 北陸(黒部峡谷鉄道・トロッコ電車)
▽2009.07.18 山梨・伊豆(富士山周辺観光)
▽2009.12.30 大分・熊本(小倉で宴会)
▽2010.03.20 浜松(デンパーク)
▽2010.04.30 山口(萩めぐり)
▽2010.07.30 静岡(寸又峡、久能山東照宮)
▽2010.12.30 福岡(大雪で断念)
▽2011.02.11 伊勢(またまた大雪)
▽2011.05.04 長野(開田高原、駒ヶ根)
▽2011.07.21 浜松(乳岩峡、フルーツパーク)

EN125-2A ツーリング 帰宅

2011年09月24日 | EN125
↑朝食 メニューが豊富

9月19日、朝6時頃
おはようございます

妻「日の出が見えなかったわ」「お風呂に入ってくるわ」ちょっと雲が多いかな

チェックアウトは11時、ゆっくりしよう(雨が心配だけど)

8時30分頃、朝食です
よし、がんばって食べるぞ~
和食と洋食、色々
妻「全部、食べられるかな~」全メニューに挑戦!
卵料理だけでも、ゆで、スクランブル、温泉、だし巻き・・

では、名残惜しいけど、EN125-2A(125cc原付二種バイク)で大阪に帰ります

妻「お土産、買ってくるわ」あんまり積めないんだけど・・

10時20分、ホテルを出発

せっかくだから、海沿いに走って、白浜のシンボル「円月島」を見学
お~、人がいっぱい





帰りは温泉街を抜けて、国道42号線へ
ありゃ、クルマで渋滞
EN125-2Aはスリムなので、スイスイ

おっ、田辺バイパスは自動車専用道ではなさそう
では、走ってみよう
しかし、紀伊田辺ICからは高速道路
仕方ない、国道へ

おやっ、ガソリンメーターが「赤」を指してます(デタラメ表示)
妻「ガソリン、大丈夫?」大丈夫
EN125-2Aのガソリンタンクは15リッター、なので、600km以上走れます

そろそろ、トイレ休憩かな
しかし、国道42号線沿いには「道の駅」が無い!
もう少し、我慢

有田市に入ると、雨が降ってきました
でっ、道沿いのスーパーマーケットに駐車
トイレをお借りし、雨具を着ました

う~ん、この先もずっと雨かな~

妻「これ(雨具)着ると、蒸し暑い~」確かに





海南市に入りました、交通量が増えて走りにくい!(ペースダウン)

和歌山市付近で雨が止みました、でも分厚い雲
また、降ってきそう

うわっ、国道26号線に入り(大阪府内)、峠を越えると大渋滞!

でも、ここからは慣れた道、スイスイ

15時40分、無事帰宅
白浜から大阪まで、下道で5時間20分
高速だと2時間程

まっ、急ぐ旅でもなかったし、十分満足

妻「お疲れ様でした、ホテルでくつろげて満足~・・」

妻「梅干し(和歌山名産)、買ってきたよ」
まさか、夕食は・・

では、近所のスタンドで給油(出発時満タン)

▼給油場所:大阪
単価:136円(セルフ)、数量:11.1L
区間走行距離:440km
燃費:39.6km/l

期待したほど、燃費が良くないかな(期待値44km/l)
まぁ、小排気量でタンデム、重量を考えると納得・・

考えてみると、大阪から白浜までの交通費はガソリン代だけですね
と言うことは、1,510円(11リッター)で2人往復出来たことになります

1人に換算すると、たったの755円
うわぁ~激安だ~
また、行くぞ~


-白浜ツーリングの出発はこちらから-



EN125-2A ツーリング 白浜温泉

2011年09月23日 | EN125
↑ホテル正面玄関横
ハイクラスのホテルとロークラスのバイク EN125-2A 妙な雰囲気?

EN125-2Aでの観光を終えたのでホテルへ
どこかな~、高台なので近くに行くと見えるはず

妻「あれ、ちゃうん?」あった~

バイクはどこに止めるのかな?とりあえず正面玄関へ
ドアウーマンの方が近づいてきました
係「宿泊の方ですか」納品業者に見える?
私「(バイクを)どこに止めたら良い?」
係「こちらに・・」正面玄関の横ですね、目立ちすぎ

14時頃、ホテルに到着(大阪から233km)

お~、立派な建物
妻「クルマで来る予定だったんだけど、主人がバイクで・・」
なにやら、ワタクシの悪口を言ってるような
妻「ちょっと早すぎたけど・・」大丈夫、チェックインは14時

さて、荷物を下ろそう
妻は先にチェックインカウンターへ





妻「うわぁ、綺麗ね~」「広いわぁ~」ちょっと静かにしろよ、恥ずかしい・・

係「ご夕食はどうなされます?」今回は朝食のみのプラン
私「夕食の追加はできる?」ホテルで食べる気はないけど社交辞令

係「こちらがメニュー・・」値段が書いてない
和会席、寿司会席、鉄板焼き、創作フレンチ会席、アワビ、クエ・・
妻「フレンチコースが良いな~ぁ」「これにしよう」
うわぁ~、勝手に頼んでる~、予算が・・

係「お部屋にご案内します」「お荷物をお持ちします」
サービス良好(係のお姉さんも良好??)

お~、部屋は上層階だ
妻「広~い」「嬉し~い」

では、早速温泉へ

妻「3時、おやつの時間だわ」
次は、ティーラウンジでケーキセットを食べよう(宿泊プランに付いてます)





妻「ケーキ、美味し~い」「コーヒーも」確かに

暇なのでホテルを散策
中庭に出てみよう、うわぁ、強風だ~





外のプールには誰もいませんね、泳ぐには寒いかも
みなさん、室内の温泉プールで泳いでます





部屋からの眺めも最高
全室、オーシャンビュー





妻「次は、あのホテルに泊まろうよ~」えっ、あのお城?(全室スィート)





おや、静かになったと思ったら、妻が寝てしまいました
朝、早くから起きてたみたい(さすがにバイクでは寝られなかった)

妻「いま何時?」起きました
私「5時半」「下にある(系列)ホテルの温泉も入れるみたい」

では、温泉へ
係「お車で行かれますか、徒歩ですと3分程です」
バイク(EN125-2A) じゃぁ~、面倒なので徒歩で行こう

うわっ、専用通路は急な階段
こちらのホテルは子供がいっぱい、賑やかです

妻「良~い湯だったわ」「露天風呂も良かった~」

19時30分、夕食の時間です
係「お飲み物は・・」
妻「ビールにする?ワインも美味しそう」
私「熱燗」なんか変かな
妻「飲みやすいわ」熱燗が気に入ったみたい





次々に食べたことのない料理が出てきます

なんで、鯛の刺身がオリーブオイルに浸かってるんだ!
エビの天ぷらにトマトソースとは、納得出来ん!

妻「美味し~い」「最高ね~」
私「・・・」外食予定だったのに・・

妻「温泉、いってくるわ」三回目の入浴

妻「売店、閉まってたわ」なんか買うつもりだったみたい
妻「冷蔵庫のビール、飲む?」そうしよう
では、飲みなおし・・

・・
(省略)
・・

おやすみなさい

-つづく-


-白浜ツーリングの出発はこちらから-