ぐうたら社会人の日常

猫で埋め尽くされた感じのブログにしたいのに、なかなかならない今日この頃。

飯田線秘境駅号

2011-05-11 21:04:29 | 旅行
先日母親と二人でJR東海の急行「飯田線秘境駅号」に乗って観光してきました。
母と観光に出掛けたのは、もはや何年振り…?というレベルです。


3両の内2両がツアー客で、1両が一般客だったようです。
当日は少し曇っていましたが概ね天気は良く、気温も予想外に高くて暑いくらいでした。


秘境駅号という名の通り、こんな所によく駅を作ったなぁというような秘境駅を見学できました。

当たり前ですが駅には何もないです。
基本無人駅ですし、道路も家も傍にはほとんどありません。

しかし景色が最高に綺麗で素晴らしいです。
最終目的地である天竜峡は国の名勝にもなっており見事な景色です。


そういえば芸能人の峰竜太は天竜峡の近くの出身だそうで、天竜峡十勝の1つである龍角峯にちなんで芸名をつけたそうです。
龍角峯近くの立札(?)に書いてありました。


ちなみに私は、秘境駅は漠然と人が全然住んでいないような場所の駅かなぁ?という程度の認識だったので、定義を調べてみました。
大学とかのレポートだったら絶対に怒られてしまうウィキペディアからの引用です。

秘境駅の定義

秘境駅の定義として一般的に挙げられるのは以下の5つである。ただし、すべての秘境駅がすべての条件を満たしているわけではなく、鉄道ファンの間に一致した認識があるわけではない。

無人駅
利用客僅少:駅自体の利用客数が限りなく0に近いこと。一般的にほとんどの秘境駅はこの条件に当てはまる。ただし利用者が居ない訳ではない。なお利用客の僅少は次の「周辺人口僅少」が原因なのが一般的だが、現在は信号場に降格された楓駅のような常住人口自体は結構ある場合もある。
周辺人口僅少:周辺の人口が過疎化などによりほとんどないこと(限界集落も参照)。
列車による到達難易度が高い(または「内的利用難」):列車の停車本数がごくわずかで、列車での到達が難しいこと。この場合自力到達難易度も高い場合が一般的だが、そうでない場合もある。
自力到達難易度が高い(または「外的利用難」):位置している場所があまりにもわかりにくいところ、近づくのが非常に危険あるいは困難なところ、車道から極端に離れているところ、または僻地・辺鄙なところであるため列車以外の方法(自動車や徒歩など)でも到達が非常に難しいこと。
これ以外にも秘境駅の条件とされるものは存在するが趣味者の主観で決められるので、必ずしも客観的な指針ではない。


とのことです。
鉄道ファンによる呼称だそうです。


写真も割と撮ったのですが、選別してアップロードするのが面倒なので…
気が向いたら後日あげようと思います。

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1 コメント

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Unknown (ヨッシ裕三)
2011-05-11 22:43:46
今日もお疲れ!
写真楽しみにしてる!
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