前回の記事から約一年半が経過。
先日たまたま友人とブログについて話したことをきっかけに、このブログの存在を思い出しました。
そして最後の記事を読んでみたところ、意外と自分の希望通りの人生を送っていることに気づきました。
せっかくなので自分の思い出を残すために、この一年半のことを記事にしようと思います。
まず昨年７月に入籍をいたしました。
前回の記事を書いた当時に付き合っていた男性と結婚したわけですが、付き合い始めてから一年も経っていない状態での結婚でしたので、所謂スピード婚というやつかもしれません。
親友が私に先んじて同年５月に入籍したことで結婚願望が高まっていたので、プロポーズされてすぐオッケーをして２か月後に入籍をしました。
そして結婚式なのですが、個人的には年内にできればいいなと思っていたら、希望の式場が平日であれば３か月後に予約が取れるということで、まさかの入籍翌月の８月に結婚式を挙げました。
元から親族のみでの結婚式を希望していたため、親族に了承を取って平日での挙式としました。
まさか先に結婚した親友よりも早く式を挙げるとは自分でも思っていませんでしたし、短い準備期間で大丈夫かという不安もありましたが、アットホームな素敵な式とすることができたので大満足でした。
新婚旅行はそれから少し期間を開けた12月に行ってきました。
行先はモルディブです。憧れの水上コテージに泊まり、のんびり過ごしました。
午前中は海でシュノーケリングをし、昼からは昼寝をしたり島を探検したり。夜はレストランでのイベントを楽しむ毎日でした。
観光地をたくさん巡るツアーも大好きですが、たまにはあんな風にせかせかしない優雅な旅行もいいものですね。
話は変わりますが、新婚旅行の頃から妊活を始めた私達ですが、幸運なことにすぐに子供を授かることができまして、先日無事出産をいたしました。
７年と少し務めた病院で産休をいただき、毎日家で過ごしておりました。
休暇前には、休みに入ったらあれをしよう、これもしよう、と色々考えていたのに、だんだんお腹が大きくなって動きが制限されてくるにつれて何もせずにだらだらする毎日となってしまいました…。
一人で自由に過ごせる時間なんて、もう何年もないだろうに、時間を無駄にしてしまったなぁ…と今更ながら思います。
こういう所に自分のぐうたら加減が表れてるな…。
とは言え、絶対にやりたかったことや家の片付けなどができたので完全に無駄ではなかったと感じます。
出産については書きたいことが多すぎるので、またの機会に記事にしようと思います。
現在わが子は生後３週間ちょっと。昼はいい子で寝ているのに、夜になると全く泣き止まない毎日です。
夜勤をやっていたことで不規則な生活に慣れているからか、寝不足なことについてそこまで苦痛を感じていないことは幸いです。
…と言いながら調子に乗っていたら、先日久しぶりに体調を崩してしまい、喉をやられて声が出なくなってしまいました。
授乳の間に子どもと一緒に仮眠をとっていたら数日で治りましたが、私が倒れると子どもにも影響が出るので、今後は自分の体調にも気を付けようと思います。
そんなわけでこの一年に結婚、妊娠・出産という大イベントを経験した私ですが、あと二つビッグニュースがあります。
一つは夫が今年の６月から海外赴任となったことです。
私は働いていたことや、日本で子育てをしたかったことからついて行っていませんし、今後も日本で過ごす予定です。
つまり、妊娠中も出産も一人だったわけです。
両親や義理の両親はそれなりに高齢であるためあまり援助は受けられず、里帰りもしていないため完全に一人でした。
世の中には旦那様が忙しくて十分な手助けを受けられず、妊娠や出産、育児に対して不安を抱えている方は多いようですが、心配しないでください。意外とどうとでもなります。
最初からシングルマザーの気持ちでやれば手を抜ける所は抜きまくれるし、むしろ手伝ってもらった時のありがたみが大きいです。
そしてもう一つのニュースは念願のマイホームを建てたことです。
妊娠発覚と同時くらいにマイホーム建築の打ち合わせを開始したため、完成が出産の直前になってしまいました。
出産直後に夫が日本に一時帰国してくれて、退院後数日で新居に引っ越しをしました。
無謀だとみんなに言われましたが、引っ越し業者に梱包から開梱までお願いしたし、妊娠中に家の掃除や片付けも行っておいたので大丈夫だろうと思っていました。
ですが、家具を出した後はやっぱり汚れが酷かったので、旧居を出る前に夫と必死で掃除しましたし、荷ほどきしてもらっても後から自分達で場所を入れ替えたりして整理には時間がかかりました。
というか未だに片付けは終わっていません。
夫もいないので、育児の間にのんびり片づけています。
産後数日で貧血もあったうえに会陰切開の傷が痛すぎて引っ越し日は最高に大変でしたが、新居に入居した時は感動でした。
ここ最近では出産に次いで感動しました。
結論として、出産直後の引っ越しはお一人でなければ可能ですが、あまりお勧めはしませんと言っておきます。笑
こんな感じで、この一年半は約30年の人生の中でもかなり濃い時間だったと思います。
今はまだまだ慣れない育児とともに、出産やマイホームに関する諸々の手続きを一人で熟している毎日です。
ちなみに今の一番の心配事は、来月から住宅ローンの支払いが始まることです。
分不相応のローンを組んでしまったため、正直ちゃんと払えるのか本気で心配しています。
ハウスメーカーは建ててほしいから、無謀なローンでも大丈夫としか言わないしね…。
夫は楽観的で、何とかなるでしょというスタンスです。
もっと危機感を持てと言いたい。声を大にして言いたい。ローン破産という言葉を知ってるか。
たぶんYahoo!知恵袋とかでうちのローン額が妥当かを質問したら、十人中十人がそれは無謀だと答えるよ。
とは言え家を買ってしまったので、もう何が何でも払わざるを得ません。
我が家の大蔵大臣は私なので、私が家計のやりくりを頑張るしかありません。
今日から節約生活始めます。
書き終わってみれば、イベントが多すぎて思いのほか長い記事になってしまいました。
ずっと家にいることですし、これからもちょくちょく更新したいですね。思い出にもなると思うので。
先日たまたま友人とブログについて話したことをきっかけに、このブログの存在を思い出しました。
そして最後の記事を読んでみたところ、意外と自分の希望通りの人生を送っていることに気づきました。
せっかくなので自分の思い出を残すために、この一年半のことを記事にしようと思います。
まず昨年７月に入籍をいたしました。
前回の記事を書いた当時に付き合っていた男性と結婚したわけですが、付き合い始めてから一年も経っていない状態での結婚でしたので、所謂スピード婚というやつかもしれません。
親友が私に先んじて同年５月に入籍したことで結婚願望が高まっていたので、プロポーズされてすぐオッケーをして２か月後に入籍をしました。
そして結婚式なのですが、個人的には年内にできればいいなと思っていたら、希望の式場が平日であれば３か月後に予約が取れるということで、まさかの入籍翌月の８月に結婚式を挙げました。
元から親族のみでの結婚式を希望していたため、親族に了承を取って平日での挙式としました。
まさか先に結婚した親友よりも早く式を挙げるとは自分でも思っていませんでしたし、短い準備期間で大丈夫かという不安もありましたが、アットホームな素敵な式とすることができたので大満足でした。
新婚旅行はそれから少し期間を開けた12月に行ってきました。
行先はモルディブです。憧れの水上コテージに泊まり、のんびり過ごしました。
午前中は海でシュノーケリングをし、昼からは昼寝をしたり島を探検したり。夜はレストランでのイベントを楽しむ毎日でした。
観光地をたくさん巡るツアーも大好きですが、たまにはあんな風にせかせかしない優雅な旅行もいいものですね。
話は変わりますが、新婚旅行の頃から妊活を始めた私達ですが、幸運なことにすぐに子供を授かることができまして、先日無事出産をいたしました。
７年と少し務めた病院で産休をいただき、毎日家で過ごしておりました。
休暇前には、休みに入ったらあれをしよう、これもしよう、と色々考えていたのに、だんだんお腹が大きくなって動きが制限されてくるにつれて何もせずにだらだらする毎日となってしまいました…。
一人で自由に過ごせる時間なんて、もう何年もないだろうに、時間を無駄にしてしまったなぁ…と今更ながら思います。
こういう所に自分のぐうたら加減が表れてるな…。
とは言え、絶対にやりたかったことや家の片付けなどができたので完全に無駄ではなかったと感じます。
出産については書きたいことが多すぎるので、またの機会に記事にしようと思います。
現在わが子は生後３週間ちょっと。昼はいい子で寝ているのに、夜になると全く泣き止まない毎日です。
夜勤をやっていたことで不規則な生活に慣れているからか、寝不足なことについてそこまで苦痛を感じていないことは幸いです。
…と言いながら調子に乗っていたら、先日久しぶりに体調を崩してしまい、喉をやられて声が出なくなってしまいました。
授乳の間に子どもと一緒に仮眠をとっていたら数日で治りましたが、私が倒れると子どもにも影響が出るので、今後は自分の体調にも気を付けようと思います。
そんなわけでこの一年に結婚、妊娠・出産という大イベントを経験した私ですが、あと二つビッグニュースがあります。
一つは夫が今年の６月から海外赴任となったことです。
私は働いていたことや、日本で子育てをしたかったことからついて行っていませんし、今後も日本で過ごす予定です。
つまり、妊娠中も出産も一人だったわけです。
両親や義理の両親はそれなりに高齢であるためあまり援助は受けられず、里帰りもしていないため完全に一人でした。
世の中には旦那様が忙しくて十分な手助けを受けられず、妊娠や出産、育児に対して不安を抱えている方は多いようですが、心配しないでください。意外とどうとでもなります。
最初からシングルマザーの気持ちでやれば手を抜ける所は抜きまくれるし、むしろ手伝ってもらった時のありがたみが大きいです。
そしてもう一つのニュースは念願のマイホームを建てたことです。
妊娠発覚と同時くらいにマイホーム建築の打ち合わせを開始したため、完成が出産の直前になってしまいました。
出産直後に夫が日本に一時帰国してくれて、退院後数日で新居に引っ越しをしました。
無謀だとみんなに言われましたが、引っ越し業者に梱包から開梱までお願いしたし、妊娠中に家の掃除や片付けも行っておいたので大丈夫だろうと思っていました。
ですが、家具を出した後はやっぱり汚れが酷かったので、旧居を出る前に夫と必死で掃除しましたし、荷ほどきしてもらっても後から自分達で場所を入れ替えたりして整理には時間がかかりました。
というか未だに片付けは終わっていません。
夫もいないので、育児の間にのんびり片づけています。
産後数日で貧血もあったうえに会陰切開の傷が痛すぎて引っ越し日は最高に大変でしたが、新居に入居した時は感動でした。
ここ最近では出産に次いで感動しました。
結論として、出産直後の引っ越しはお一人でなければ可能ですが、あまりお勧めはしませんと言っておきます。笑
こんな感じで、この一年半は約30年の人生の中でもかなり濃い時間だったと思います。
今はまだまだ慣れない育児とともに、出産やマイホームに関する諸々の手続きを一人で熟している毎日です。
ちなみに今の一番の心配事は、来月から住宅ローンの支払いが始まることです。
分不相応のローンを組んでしまったため、正直ちゃんと払えるのか本気で心配しています。
ハウスメーカーは建ててほしいから、無謀なローンでも大丈夫としか言わないしね…。
夫は楽観的で、何とかなるでしょというスタンスです。
もっと危機感を持てと言いたい。声を大にして言いたい。ローン破産という言葉を知ってるか。
たぶんYahoo!知恵袋とかでうちのローン額が妥当かを質問したら、十人中十人がそれは無謀だと答えるよ。
とは言え家を買ってしまったので、もう何が何でも払わざるを得ません。
我が家の大蔵大臣は私なので、私が家計のやりくりを頑張るしかありません。
今日から節約生活始めます。
書き終わってみれば、イベントが多すぎて思いのほか長い記事になってしまいました。
ずっと家にいることですし、これからもちょくちょく更新したいですね。思い出にもなると思うので。
