goo blog サービス終了のお知らせ 

Eveの消しゴム防止観劇日記

宝塚大好き。チョン・ウソンさん好き。好きな舞台・映画を観た感想を綴ります。

2010年下半期 ラインアップ宝塚・東京

2010-06-25 14:32:32 | 宝塚
前は半年ごととか発表されていたけれど、最近は少しずつのお知らせ
う~~ん「映画」の題材の舞台化が多い?

宙組なんか立て続け『カサブランカ』『美女ありき』『誰がために鐘は鳴る』
『誰がために鐘は鳴る』、1本物だわ
柴田侑宏先生の“宝塚~”を自分流に変えて改悪しないでほしいわ木村先生
『虞美人』で充分に失敗しているのだから同じ轍を踏まないでね

星組はリチャード・ギアの制服姿ががとってもとっても素敵だった『愛と青春の旅立ち』
ギャー石田先生の芝居~

花組はロマンチック・コメディ『麗しのサブリナ』。
真飛(真飛聖)のコメディは好きじゃない(by『Me And My Girl』ファンの方、ごめんなさい)
お披露目の娘役さん(蘭乃はな)がオードリー・ヘップバーンの役(大変だわ

久々のお仕事、谷先生の『ジプシー男爵』は少し楽しみ
元のオペラがあるみたいだし、月組は“ミュージカル”ができる組だと思うから

一番楽しみなのは“チョン・パッ”で始まる酒井先生の『宝塚花の踊り絵巻』-秋の踊り-って
ショーは全部楽しみかな?

なんか書いてて寂しくなってきちゃった
食指が動かない
作品で先生で期待してる
その上、全部前に『ミュージカル』が付いている。
最近の宝塚は私が大好きな時代と乖離してきている
私の中では『ミュージカル』と『歌劇』は違うと思っている。
(ご意見の違う方も多々いらっしゃるかと‥)
『ミュージカル』は台詞も歌で表現すること。
『歌劇』は台詞があって、その間に感情を表現する歌が入る。
台詞を歌で聞き取り感じ取るのは苦手だ
ミュージカルを見るのなら東宝ミュージカル、劇団四季がある。
宝塚の存在価値は??
男役ありきのLOVELOVE
韓流に通じるかも知れない“一人の女性を一筋に大事に愛すること”
そんなベタな宝塚”を見たい

今日から始まる水 夏希、愛原実花のさよなら公演『ロジェ』『ロック・オン!』。
正塚先生の“自分探し”だろうけれど、男役をまっとうして悔いのない時間をファンの
皆さんと共にに過ごして欲しいわ
何回も書いてるが“男役”は最後だよ~~走れ~~

とっても偉そうな文章になってしまった。
気分を害された方、ごめんなさい。

雪組公演   
宝塚大劇場 6月25日(金)~7月26日(月)
東京宝塚劇場 8月13日(金)~9月12日(日) 一般前売:7月11日(日)


ミュージカル 『ロジェ』 作・演出/正塚晴彦
国際的な捜査機関に所属するロジェとヒロインは、事件に巻き込まれて大切な人を失った心の痛みを持つ。
寡黙で冷徹なまでに捜査を進めるロジェ。
偶然に出会った二人は、同じような境遇に親しみを覚え束の間の安らぎの時間を持つようになる。
心を通わせながらも運命の糸に操られ予期せぬ事件に巻き込まれ翻弄されていく男と女……。
この公演で宝塚歌劇団を退団する雪組トップスター・水夏希の男役生活18年間の集大成を飾るに相応しい、正塚晴彦による哀愁漂うオリジナル作品。

ショー『ロック・オン!』 作・演出/三木章雄
“Rock on!”―気持ちを込めて観客の心を揺さぶり続けたいというメッセージを込めたショー作品。
これまで舞台から観客の心を揺さぶり続けてきた水夏希が、最後のステージでも全力を尽くして取り組む姿そのものが、作品のテーマでもある。
水夏希が“Lock on”(絶えず追い続ける)していた夢、宝塚歌劇でしか実現しない夢の世界を、シャープにまたゴージャスにお届けします。



                                              キャン真飛 by『EXCITER』          
花組公演
 
宝塚大劇場   7月30日(金)~8月30日(月)  一般前売:6月26日(土) ←明日だよ
東京宝塚劇場 9月17日(金)~10月17日(日) 一般前売:8月15日(日)
 
ミュージカル 『麗しのサブリナ』 
脚本・演出/中村 暁
サミュエル・テイラーの戯曲「サブリナ・フェア」が1954年にビリー・ワイルダー監督により映画化された「麗しのサブリナ」は、オードリー・ヘップバーン主演のロマンティック・コメディ。
「ローマの休日」に続くオードリー・ヘップバーンのヒット作で、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンが共演。
大富豪ララビー家に仕える運転手の娘サブリナを巡り、ララビー家の長男ライナスとその弟ディヴィットとが繰り広げるロマンチックでコミカルな三角関係が、ミュージカル・ナンバーに乗って、おしゃれに繰り広げられます。

スパークリング・ショー 『EXCITER!!』 作・演出/藤井大介
2009年に同組で上演し好評を博した作品の再演。
刺激、熱狂、興奮をもたらす者“EXCITER”。ありふれた人生も、ちょっとした刺激、スパイスでバラ色に輝く。“音の革命”“美の革命”“男の革命”…。
愛と夢を現代社会に送り届ける宝塚こそ“EXCITER”であるという軸の上に、究極に格好良い場面で構成された現代的でエネルギッシュなショー作品。
真飛聖と新トップ娘役・蘭乃はなを中心に作り出す『EXCITER!!』にご期待下さい。

霧やん、綺麗だ

月組公演 
宝塚大劇場    9月3日(金)~10月4日(月)  一般前売:7月31日(土)
東京宝塚劇場 10月22日(金)~11月21日(日) 一般前売:9月19日(日)

ミュージカル 『ジプシー男爵 -Der Zigeuner-baron-』
-ヨハン・シュトラウスII世 喜歌劇「ジプシー男爵」より-
脚本・演出/谷 正純
ヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ「ジプシー男爵」を、現代的にリメイクしたミュージカル。

※最近では、「ジプシー」の表記は、偏見・差別的に使用されている場合があることを理由に「ロマ」等と表記されるようになりましたが、本公演を上演するにあたっては、ヨハン・シュトラウスⅡ世 喜歌劇「ジプシー男爵」の原作を考慮、尊重するために、そのままの表記・表現を行います。

グランド・レビュー 『Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)』 作・演出/中村一徳
月のもつ神秘的な美しさ、輝きが発するエネルギーをバックに、「Rhapsodic(熱狂的に)」歌い踊るダンシング・レビュー。
幻想的な音楽と情熱的なダンスシーンを織り交ぜ、月組のショースターの様々な魅力を見せます。

星組公演 
宝塚大劇場 10月8日(金)~11月8日(月)  一般前売:9月4日(土)
東京宝塚劇場 11月26日(金)~12月26日(日) 
一般前売:10月24日(日)

レビュー『宝塚花の踊り絵巻ー秋の踊りー』 作・演出/酒井澄夫
菊の宴、花紅葉など、秋の美しい風情を中心に、やがて白い雪景色が桜花咲く春になるまでを綴った、宝塚歌劇ならではの日本物レビュー。歌舞伎のエッセンスも盛り込みながら、格調高く華やかに繰り広げます。

ミュージカル『愛と青春の旅立ち』 脚本・演出/石田昌也
1982年に公開された、リチャード・ギア主演による同名のアメリカ映画で、日本でも大ヒットした青春映画の世界初のミュージカル化。
シアトルに住むザックは、かねてからの夢だったパイロットになるため、父の反対を押し切って海軍士官学校に入学する。
そこには鬼軍曹が待ち受けていた。
厳しい訓練をこなしながら、町工場の娘との恋、同期との友情を育みながら成長する青年の姿を描きます。
ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズのデュエットでアカデミー歌曲賞を受賞した、日本でもお馴染みの主題歌「Up Where We Belong」も、舞台を更に盛り上げます。

宙組公演
宝塚大劇場 11月12日(金)~12月13日(月)一般前売:10月9日(土)
東京宝塚劇場 2011年1~2月予定 一般前売:未定

ミュージカル 『誰がために鐘は鳴る』
原作/アーネスト・ヘミングウェイ 脚本/柴田侑宏  演出 木村信司
ヘミングウェイの原作、そしてゲーリー・クーパーとイングリッド・バーグマンの映画で知られている名作「誰がために鐘は鳴る」が、宝塚歌劇により世界で初めて舞台化されたのが1978年。
鳳蘭、遥くららのコンビを中心とした星組により上演され、宝塚歌劇では異色の作品ながら、大好評を博しました。
今回は、初演の脚本・演出に、ミュージカルとしての新演出も加えながらの再演となります。
1936年、アメリカの大学講師ロバート・ジョーダンは、義勇兵として内乱のスペインに赴く。
渓谷にかかる敵の橋梁爆破という大きな任務を命じられたロバートは、山中のゲリラの拠点で少女マリアに出会う……。
最前線の山にこもるゲリラたちの人間群像、そして極限状態におけるロバートとマリアの愛の美しさ。
四日間の息詰まるような人間模様が描かれます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。